「わんだほーろぼっとか〜にばる」エントリーありがとうございました!


  2012/06/01 (金)
奇才ティム・バートンの最新作を観てきました。
「ダーク・シャドウ」

ポスターは登場人物が皆青白い顔をしていて、今作は登場人物全員が人外のモノか!と思っていたのですが、そーではありませんでした。(とも言い切れないのですが)
イギリスからアメリカに移り住んだお金持ちのコリンズ家に生まれたバーナバスは、魔女アンジェリークによってヴァンパイアにされてしまった上に生きたまま埋められてしまう。
その後、ふとしたことで彼は200年の眠りから目覚めるが、コリンズ家はすっかり落ちぶれていた。
バーナバスは、コリンズ家再建を成し遂げるべく、自らの父の言葉である「唯一の財産は家族」を胸に行動を起こす。
18世紀の男は律儀で頑な。
個人の自由と快楽を追求する20世紀の世界の中ではちょっと滑稽に見えなくもないけど、うらましいくらいに純粋です。
海外に出てはじめて自国の良さに気付くように、人外のモノが説く愛に、人間本来が持っている愛情を気付かされるのかもしれません。

彼が復活を遂げるまでの本編の案内役は「家庭教師募集」広告で屋敷を訪れるヴィクトリア・ウインター。 バーナバスと死に別れた妻に瓜二つな彼女は霊能体質ゆえに親からも疎まれ施設に入れられていました。
そんな彼女が見つけた安らぎを得られる場所。
最後、二人は共に生きていくことになるんですがその際に、自分を「ジョゼットよ。」と彼の前の妻の名を名乗ります。 見えていた霊は200年前の妻だったとしても、今を生きてた自分自身を捨てるような(名前を捨てる)ことはしてほしくなかったなぁと思います。
まぁ生まれ変わったから改名したと見れなくもないですが。

つーか、この子。実写版「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」やるとしたらサリー役だな。似てるし(笑)

  2012/06/02 (土)
瀬戸さんの本が出たので購入。
「私のとなりのロボットなヒト: 理系女子がロボット系男子に聞く」

最近は店頭の端末で在庫の有無が確認できて便利なんですが、機械相手だと対人のコミュニケーション能力が育まれないと思うのはオイラだけでしょうか?

登場する9人の「ロボットなひと」の、これまでとこれからの話を読むにつれ、何のビジョンも目標もなしにロボットやってる自分が恥ずかしくなってきた。
もし取材されても、オイラはこんなに語れません。
まぁ、オイラはロボットビルダーを紹介してた週刊ROBOZAKにも取り上げられなかったくらいの人なので、 そんな心配はするだけ損ですが(笑)

この本。普通に本文を読むだけでなく、そこに記された脚注にも注目です。
普通、脚注は用語の説明とか客観的なことが書いてあるのですが、ここでは客観に主観が混じり、さらに余計な一言まで書かれています。

例えば「仕様」の脚注を引用すると、
仕様とは、あるモノが満たしていなければならない要件のこと。それが書かれている文章が仕様書である。
例えば誕生日ケーキの仕様としては 「本体は直径25cm以上30cm以内で、高さは10cm±1cmの円柱形(装飾部分、ローソクは本体に含まない)。 イチゴの個数は内部に最低12個、上面の飾り用に6個使用。『○○ちゃんお誕生日おめでとう』と書かれたチョコプレートを上部に配置すること」とか。
この仕様で生クリームではなくチョコレートケーキが届いてもそれは仕様の範囲内。
確かに仕様の範囲内ですけどね(汗)

こーゆう遊び。大好きです。
こーゆう遊び方する瀬戸さんも大好きです。

  2012/06/03 (日)
中性脂肪を下げる薬が切れて久しいので、薬をもらいにかかりつけの医者に行く。
「中性脂肪は食事で抑えられるから!20時以降は食べないこと!」
と、いうことで今回は悪玉コレステロールを下げる薬を処方されました。

最近理由もなく体がダルいので循環系の数値が悪くなっている予感。血液検査もやったので来週には結果を聞けることと思います。
乞うご期待!(<誰も期待してねぇって)

  2012/06/04 (月)
オウム真理教の特別手配犯、菊池直子が相模原で身柄を確保されたとかで新聞、TVがえらい騒ぎになっている。
以前「指名手配犯を追う!」的な番組があって、そこに招かれた海外の超能力捜査官達がが口を揃えて、 「菊池直子はもう殺されている。」と言ってたんだけど、あれは何だったんだろう?(笑)

金環日食ほど報道はされてませんでしたが、今宵は部分月食です。
太陽が欠けて、日をおかずに月まで欠けるなんて、大昔なら遷都ものです(笑)

東南の低い空が開けている場所ということで隅田川沿いへ。年賀状や仲秋の名月の写真に使っている、よく言ってお馴染みの構図、悪く言えばマンネリの構図です。

あいにくの曇り空で月は拝めず(泣)
雲がなければ最大食なんですけどねぇ・・・。脳内補完しましょう。


どこかのテレビ番組の中継と思うのですが、ヘリコプターが何度も何度もスカイツリー脇でホバリングしてました。考えることは皆同じか?
残念だったな生憎の曇り空で!げははは!

  2012/06/05 (火)
スカイツリーのビューポイントとなっている隅田公園(浅草側)はたくさんの人がカメラを構えていました。
公園もちょっと整備されたようで、隅田川を描いた浮世絵の行灯が等間隔に置かれて幻想的な雰囲気を醸し出していました。
月食は散々だったのでスカイツリーの写真でも・・・。(マンネリですがー)


あさっての方向にカメラを向けているおじーさんがいらして、ちょっと興味を引いたのでその方向を覗いてみたらビルに反射するスカイツリーがありました。 着眼が面白いなーと思って、オイラもパチリ(左)

石のテーブルにカメラを置いて雲間から現れる月を待っていた時、石の天板への反射がまるで静かな水面に映る逆さツリーのように見えたので思わずパチリ(右)

  2012/06/06 (水)
雨です。
金星の日面通過を観測することは叶いませんね。
次の機会は105年後とか・・・。では22世紀でお会いしましょう(爆)

そんな失意の水曜日。仕事から帰ってくると、亀有駅前商店街がかなりの広範囲で停電していました。
アリオ亀有も停電したそうで、館内アナウンスによると落雷による瞬電が発生したとのこと。
落雷?そんな雲行きじゃなかったんですけどね?どこに落ちたんだろ?

停電の影響で上映スケジュールが10分遅延したのですが、そんなのお構いなしです(笑)
「ミッシングID」

トラブルがあったせいか時間前の予告上映がなく、スタッフからのお詫びからすぐ上映となったのですが、音だけしか出ず、上映がちゃんと始まるまでにすったもんだありました。
イレギュラーな事態って大変だよね。心中お察しします。

社会学レポートのため、失踪児童サイトを見ていたネイサンはそこに幼い頃の自分の写真を発見する。
両親は本当の両親なんだろうか?日頃抱いていた思いは思春期特有の悩みではなく本当の事だった。
しかし、真相を知る直前、親は何者かの手により殺されてしまった。そして自分もまた狙われることに。
警察に助けを求めようとするとCIAが介入し、自分を保護すると言ってきた。だけど彼らも信用できない。
そしてネイサンは逃避行の中で自分が狙われる理由、本当の両親の事、育ての親の真意を知るー。

ネイサンを狙う2グループ。殺し屋集団とCIA。
外国人の見分けがつきにくい日本人だからか、それとも構成人員に似た風体がいるせいなのか、どっちがどっちがだわかりません。まぁ狙われるほうにとっては同じなんですが(笑)
それにCIAの言動が「悪」そのもの。
字幕でそーゆう日本語を当ててるからかもしれませんが、保護する対象に「逃げても無駄だ!絶対捕まえてやる!」とか、巻き込まれて一緒に逃亡する彼女に銃を突きつけて居場所を問いただすとか(その前に殴る蹴るしてます)、 目的のためには手段を問わないのにも程がある(笑)

事件の解決と主人公の成長を描いたイイ作品だったのですが、個人的にどーしても受け入れられない物が1つ。
主人公の目つきがキモチワルすぎて、生理的に受け入れられません!
後半はあまり気にならなくなりましたけどね。・・・というか気にしないように努めてたんですけど(汗)

  2012/06/08 (金)
snさんがツイッターで週ファミの記事にキングカイザーがいた!と言っていたので雑誌を買ってみた。
そのソフトは「ロボティクス・ノーツ」


あああ・・・
これは見事にキングカイザーだ。紫色だけど(爆)
この佇まいは正にキングカイザーだ。紫色だけど(爆)

もうこれだけでこのソフトは買いだな(笑)
そしてこれからはMARUさんを「前川津也(まえかわ しづや」と呼ぼう(爆)

ところでコレ。MARUさんはOK出してんのかな?

  2012/06/09 (土)
ソーサリアンBGMのプレゼントDVDが届いた。
全機種のBGMを揃えたからといっても未収録のものもあるんだろうなと思っていたら、 CD収録の製品版と遜色ないラインナップ。
これなら自分で好きな機種のBGMコレクション作れるんじゃないかな?

ということでX1版をヘビーローテーション中。

やっぱX1版は最高だぁああああ♪

  2012/06/10 (日)
朝から行こうと思っていたのですが、3週間分溜まったHPのネタ記事を編集しているうちに時間は過ぎて結局お昼頃のスタートに。

本日は科学未来館で「ニソコン」の開催です。
オイラが初めてニソコンを見に行ったときに、チケット購入の列に並べと言われて2時間損した経験があるので、誰がなんと言おうと列には並ばない覚悟です。
幸い、入口からの列はありませんでした。また科学未来館の方がチケットは買う必要はないと案内してくれていました。
ニソコンの会場は7Fです。
エスカレーターで上っていくと長蛇の列ができていました。これもどうせ何かの体験教室の列と思い、「並んでください」という学祭スタッフを無視してそのまま中へ。

ニソコンの会場は想像以上に小さい子達で溢れ返っていました。さらに会場の入口付近は立ち見がいっぱいで、客席に登るのにも一苦労です。
客席最上段にサンライズ井上さん夫妻がいらして、その隣で色々お話を伺いながら観戦していたのですが、夫妻は長蛇の列に並ばされたそうです。
体験教室の長蛇の列に並ばされ、ニソコン会場の部屋までたどり着くと「並ばなくでも大丈夫なんですけど。」と言われたそうです。
並ぶ必要がない列にお客を並ばすというのは理科大の学祭の伝統と言っても差し支えないかもしれません。
ええ、声を大にして言います。
スタッフの教育をしっかりやってください!
来年チェックします。

大会の模様は「散財さんの完全散財!」を参照。

イガアさんが流暢な解説をしていたり、やっぱり引っ張り出されたTOBBYさんだったり、ROBO−ONEでも審査員デビュー(させられた)神矢センセまで解説したりと豪華な司会解説陣。
そして試合では「見事な空中回転」が見られたりと、とても贅沢な一瞬を体験することができました。

科学未来館からもガンダムが見えるので、打ち上げに行く道すがらガンダム詣で。
ビルのすぐ前に立っているからか、近くの樹木の背が高いからなのか、マーキングがベタベタとされているからか、スジ彫りの色が濃すぎるからか、以前の1/3程度の大きさに感じます。
「ガンダムこんなに小さかったっけ?」
「前、お台場に居たヤツと同じでしたっけ?」
「うわぁ。でっかいHGガンダム(笑)」
「マーキングが多いし、スジ彫りがちょっと濃いんだよねぇ。」
前はあれほどリアルに感じたのに、今はプラモにしか見えない不思議(笑)
後ろ姿は依然と同じ迫力、大きさで見ることができますので、今度のガンダムは背面ショットがお勧めです。

なにやら夕立が来そうな天気だったので新橋駅前の居酒屋に滑り込む。2時間飲み放題を1回延長して4時間ほど食って飲んで話して話して。

夏に見に行こうと思っていたタイバニの舞台は、平日26倍、休日は50倍以上の倍率でソールドアウトしたそうです。あー乗り損ねた。

神矢センセがいらしたので、ここでも来年のプラレス大会の打ち合わせを。
来年のニソコンでプラレス大会を実施しよう!そうすれば科学未来館使えるしー♪なんて悪巧みもあるんですが、学生に迷惑かけそうで悩み中。
あと1年あるので、しっかり企画を練ろうと思います。

「いしかわさん!ちゃんとTOBBYさん連れて帰ってね!消えちゃうから!」
居酒屋を後にするとき、ビスコさんにそう注意をされていたのですが、あともう少しで改札、というタイミングでTOBBYさんが行方不明になりました。
管理不行き届きで申し訳ない。やはり手を繋いで帰るんだった(笑)

後で聞いたらJR新橋駅前から東京メトロ東銀座駅に移動して、そこから帰途についたらしい、と。
「酔っぱらいに怪我なし」とはよく言うけど、無事で何よりです。

  2012/06/12 (火)
隣の玄関先に小さな水槽が2つ並んでいた。
中にいたのは結構な数のヤゴで、それがここ数日でぼちぼちと羽化し始めている。トンボの種類は赤トンボ(アキアカネ)らしい。
それにしてもトンボの大きさと比べ、ヤゴが小さくて大きさが釣り合わないと思うのはオイラだけでしょうか?
何をどうすればあの大きさに収まるってんでしょう。生物って不思議。

ところで、ヤゴなんてどこから捕ってきたのか疑問に思っていたのですが、学校のプールからだそうです。
プール開き直前のプールにヤゴがいるなんて知らなかったな。

  2012/06/13 (水)
何故だか無性に水城奈々の声とボロボロのセーラー服を纏った女の子を見たくて見たくてタマラナくなったので映画館へ(爆)
「BLOOD-C The Last Dark」
青少年保護条例が敷かれ未成年の夜間外出やインターネットの利用が制限されていた東京。
水面下で戦う若者たちのチーム「サーラット」は、東京を支配する七原文人の背後に秘密組織“塔”が実験で人間を使っているという情報をキャッチする。
そしてサーラットのメンバーは、塔の目的を調べるために調査していた地下鉄で異形の怪物<古きもの>と日本刀を手にした少女<小夜>に出会った。
感想。よくわかんなかった(爆)

昔、元ちとせがエンディングを歌ってた頃のアニメは見てたけど(最終話だけ見逃しましたがー)、あれからの時間軸や人物関係がどーなっていったのかが皆目解らない状態だから話の奥にある事情が見えない。
小夜や文人を狙う理由すら解らないから、あんな終わり方する理由も解らない。ぬーん。

オイラの周りにいる深夜アニメが大好きな"腐"な方々に訊ねたら教えてくれるかな?でもなぁ"腐"な方々は偏ってるからなぁ(笑)

CG部分がちょっと馴染んでない感じだったけど、ボロボロな服の女の子を堪能できたので良し♪としよう。

  2012/06/15 (金)

  2012/06/16 (土)

  2012/06/19 (火)
台風の話

  2012/06/23 (土)
練習会の話

  2012/06/24 (日)

  2012/06/25 (月)
「第9回わんだほー ろぼっと か〜にばる」のポスターが出来上がりました。アニメイダーさんの力作です。
もともとは文字の部分だけを今回用に変更してもらう依頼だったのですが、 出来上がってきたら、なんとも夏らしい風景なポスターだったので、ビックリしています。 ロボ子もビキニスタイルにイメチェンしてるし(笑)

これはタペストリーにしないと勿体無いよなぁ。予算に余裕ないんだけどなぁ(笑)


QRコードで 大会HPUSTREAMチャンネルに簡単に飛べるようになっています。
ポスターは秋葉原近隣のロボットショップに掲示をお願いしてるところですので、店頭でご確認ください。
現時点で、 テクノロジアロボット王国ROBOSPOTの3店に掲示中です。

  2012/06/26 (火)

  2012/06/27 (水)
優勝カップ、届きました。
デザインは例年通りです。ワンパターンで申し訳ない(笑)

これが届くと「大会までもうすぐなんだなぁ」と実感する。
けど、なんか今年は準備のスピードが遅いような気が・・・

オイラの残作業を書き出してみよう。
・台本作成
・会場レイアウト図作成
・協賛品配分
・無線割り当て
・対戦順選定

うげ、こんなに残ってんの!?(汗)

  2012/06/29 (金)
「俺の進捗が遅いのが悪いのか?直前まで仕事振られたのが悪いのか?」
月末を区切りに仕事場を移る人がいます。今月は2名いて、席替えも同時に行うことになりました。
17時から席替えだってのに、起点のヤツがなかなか動かないで、言うに事欠いてこんな事↑呟いている。
君とは今日でお別れだから耳かっぽじってよ〜く聞きなさい。
お前の進捗が悪いんだよ!

【ツアーファイナル終了後に書いてます】

そんなこんなで仕事先を出る時間が若干遅くなりました。急いで渋谷に向かいます。
今日は渋谷公会堂で奥華子のコンサート♪
このところの定番としてコンサートは当日券を買っています。前売りよりは若干高目になるんですが席を選べるので好んで当日券にしています。 ところが渋谷公会堂は席を選べませんでしたー。アンラッキー! でも渡されたチケットの席位置はなんという偶然!コの字上に突き出ている2階席の角位置でステージまでは障害物がないという好位置!なんてラッキー! 小躍りしながら着席すると、手すりがいい位置に居座ってました。存在理由は判るけど無粋だよ手すり。ちょっとアンラッキー!

いつもならセットリストをメモりながら楽しんでいるのですが、今日は鞄の中は筆記用具が一切ありませんでした。
リクエストランキングの途中経過を記録したかったんだけどなー。まぁ聴くことに専念するコンサートもいいよね!
と前向きに気持ちを切り替えてみる。
まぁリクエストランキングのときには会場が明るかったのでポメラでメモが取れたし、セットリストは終了時にロビーに張り出されたので何の問題もなかったんですけどね(笑)

<リクエストランキング>
01.初恋
02.
03.楔 契りじゃないよ
04.変わらないもの
05.魔法の人
06.ガーネット
07.あなたに好きと言われたい
08.帰っておいで
09.笑って笑って
10.迷路

奥華子と言えば「ガーネット」ですが、アンケートには『"変わらないもの"が好きなのに』という書込みが多かったそうです。 それなら、と「変わらないもの」を歌ったら『なんでガーネットを歌ってくれないんですか!(怒)』なんて書かれてしまったそうで。
「・・・怒られちゃったよ。なので今日は両方歌います!」
会場が割れんばかりの拍手に包まれたのは言うまでもない。

秋にベストアルバムの発売が予定されている奥華子。
これからHPでベストアルバムに収録してほしい曲のリクエストを募るってんだけど、コンサート中にやってるリクエストランキングと被るんじゃなかろうか?と思う今日この頃。
リクエストはくらーい、おもーい曲に人気が集まる傾向があるので、元気な曲ベストと泣きたい曲ベストの2種類出してくれないかなー、と思う次第です。

たっぷり3時間、奥華子ワールドに酔いしれて家路に。

東京メトロの明治神宮前駅から帰ろうと国立代々木競技場の体育館の裏手を歩いているとストレッチャーに括りつけらて人が運び出されるシーンを目撃。 あー、競技場入口のところに停まっていた救急車はコレのか・・・。
毎度毎度思うのですが、ネタの遭遇率、高いよね(汗)

<セットリスト>
・サヨナラは言わないまま
・ロスタイム
・シンデレラ
・年上の彼
・変わらないもの
・ガーネット
・初恋
・夕立
・ta.la.la
・二人記念日
・TAKOYAKI
・楔
・あなたに好きと言われたい
・透明傘
・悲しみだけで生きないで
・君の笑顔
〜〜 アンコール 〜〜
・Happy days
・GOOD BYE!
・元気でいてね

  2012/06/30 (土)
やっぱりね、初回上映に見に行かないとね。
「宇宙戦艦ヤマト2199 第2章」
劇場特典狙い?ええ、その通りですが何か?(笑)

本当は舞台挨拶がある新宿ピカデリーを狙っていたのですが、あそこのチケット予約システムはJAVAスクリプト使っていたり、画像を一杯使っていたりでPHSに優しくない。
PHSのブラウザが「メモリが足りません」を5、6回表示するうちに満席になってしまいました。ああ
その点、MOVIXのチケット予約システムは携帯に優しいので好感が持てます♪

今回は一挙4話公開で2時間弱となっています。
太陽系を抜けるまでに浮遊大陸攻撃、冥王星基地攻撃とあって、ヤマトの武装が次々と披露されます。
あああヤマト強いよ。強いよヤマト。
シュルツの娘がランカ・リーだったり、森雪がリボン付きのパンティー穿いていたり、ヤマトがまるで完結編のように冥王星の海に沈んだり、沖田館長が「タンク、ブロー!」なんて叫んだり、デスラーがテルマエ・ロマエな風呂に浸かっていたりと、見所満載。ああ幸せ。

第1章は隅の隅まで堪能した気になったのですが、今回は2時間ということで見逃した場所がありそうで、落ち着きません。 また、テレビサイズ4話放送なので、事が起こって解決して、また事が起こって解決して・・・というのがあっさり感じられて(ヤマトがあまりにも無敵っぽく見えて)もったいない感じです。
これ1週間焦らされてからの解決という流れで、ちょうどいい感じです。まぁ焦らされる側はたまったものじゃないと思いますが(笑)

そんな第二章を一言でまとめてみましょう。
第三艦橋、頑丈だなぁ!おい(笑)


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