【ご報告】前略、結婚しました。

   2018/11/01 (木)
酉の市(一の酉)
いつもなら00:00の開始時刻に合わせて参拝の列に並び、「今年は寒いねー」「今年は暖かいねー」 などと気温の定点観測をしながら熊手と諸々の縁起物を買い、屋台を物色するのですが今日はそんなこと言える状態ではありません。 昨日のインプラント手術の影響で顔の左側半分が相変わらず宍戸錠なので、家で大人しくイベント準備することにしました。
顔の輪郭が左右でこんなにもハッキリと違う・・・。

酉の市は二の酉に行こう。

まずは月末処理。月報作成と交通費精算をしないと来月のお給料が出ないのでこなさないといけません。
そして「わんだほーろぼっと運動会」の備品チェック。これ明日にすると万が一足りない備品があったときにフォローができませんからね。
大会機材を移したトランクルームに出向いて確認して必要数あることを確認しました。
あ、散財さんに「さいころ」を持ってきてもらわないと(汗)
次に「できんのか!」の準備。音響まわりはオイラの担当です。
台本の修正版やBGMの差替え依頼が来たりと、まぁ今主催者は最後の追い込みだよね。手に取るように判りますよオマタさん(笑)

■やることリスト
レ競技小道具の確認
レ競技小道具の作成
・競技ルール詳細まとめ
・採点システムの考察
・機材積み

   2018/11/02 (金)
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第六章 回生篇」

   2018/11/06 (火)
「劇場版 はいからさんが通る 後編 −花の東京大ロマン−」

   2018/11/10 (土)
休日出勤です。
朝8時に現場に入り、終わったのは26時でした。

タクシーで帰宅。¥18,570也

   2018/11/12 (月)
今週から朝番なのですが、充電したつもりのスマホが電池切れでお亡くなりになっており、目覚ましが鳴らないという危機的状況でした。

起きたのが家を出る時間。
顔だけ洗って家を出て、駅からダッシュしてなんとか間に合いました。とりあえず奇跡と言っていいと思います。
(正確には5分遅刻しました)

   2018/11/14 (水)
早番なので目覚ましアラームは5:30と6:00の2回鳴る設定にしています。
最初のアラームを止めてうつらうつらしてる中で 『激務を終えて帰宅してフカフカの布団に潜って「はああぁ〜」と安堵のため息をつく夢』を見ていました。

【設問1】
安堵した瞬間に2回目のアラームが鳴ったときのオイラの気持ちを140文字で答えよ。

   2018/11/15 (木)
ぼじょれー

昭和バブルの象徴も平成の終わりと共に滅ぶのか?
いつもなら3日前くらいから空輸で陸揚げされたボジョレーの話題がニュースになり、 解禁日ともなるとワイドショーは必ず取り上げたもんだけど今年はさっぱりだね。

例年なら「ぼじょれー」と叫んで呑処ひろしで酒盛りするのですが、そんな時間に帰れる保証がなかったので告知はしませんでした。
案の定、仕事がとことん火を吹いて、いつものように13時間労働です。

もー限界です。
ここの現場、続けようと頑張ってきましたが、もう立てる義理もないです。辞めます。決めました。

   2018/11/16 (金)
・休日出勤キャンセルの連絡が遅い
・ヘルプ作業依頼時の説明が薄い。前提が提示されないので単純打鍵作業となるが、意味の理解を要求される
・ヘルプ作業が思いの外、工数がかかる作業だか説明内ので自分持ちの作業割り振りが破綻する
・で、遅れた分は責められる
・ヘルプ作業なのにプロジェクト最初期から携わってきたレベルの情報を持っていることを求められる
・質問すると質問で返される
・アラートは早めに上げろと言うが、早めに上げると「二人で協力してやって」と言われ、実際に遅れると「なぜもっと早くアラートが上げられなかったのか」と問われる
・出来る人前提の工数設定で、手戻り、調査、試行の時間がない
・手が足りないからと手伝いに入った相手に、システムを完全に理解していないなら、このテストを実施する意味がないと罵倒される
・リリース直前、レビュー中というタイミングで手順についての疑問点を指摘される。途中のレビュー時に指摘してもらいたい
・1ヶ月以上前に申告した出勤不可日に対して出勤を打診もしくは強要される
・振替休日が取り消される。その月の休みは忌引きx2日、体調不良の早退、通院の午前休x2回だったので相殺された
・夏休みとして休んだ分を日頃の残業台で補うよう言われた
・振替休日をとれと言われるが他案件もあって休めない
・体調の不安が拭えず2月までは身体が保たない

   2018/11/19 (月)
胸周りの違和感が拭えない。
朝起きた時から小走りした後のような息苦しさと胸の苦しさを感じたので医者に寄ってから仕事に行くことにした。

医者にくるタイミングもままならない状況なので、来たついでにインフルエンザの予防接種を受けることにした。
前回は注射痕が赤く腫れて痒くなって大変だった記憶があるのですが、今回はそんな反応は出ていませんねぇ。
日を追って出てくるのかな?

仕事は相変わらず火を吹いています。

   2018/11/20 (火)
胸周りの状況が芳しくない。
息苦しさと胸の苦しさを基本に、期外収縮したときのキュウウとした感じが加わった。

   2018/11/23 (金)
休日出勤1日目。
朝の7時45分に現地入りして24時まで作業。
今日はそのまま横浜伊勢佐木町のホテルに宿泊。
先日の徹夜作業のダメージが抜けてないのでそのままバタンキュー。

隣の部屋からテレビの音が漏れ聞こえてくるなーと思っていたら、自室にラジオやBGMを流す音響がボリューム0でも音を流していたことが判明。これってそーゆう仕様なの?
スイッチを完全に切って就寝。
枕が違うからなかなか寝付けられなかったのは秘密(笑)

   2018/11/24 (土)
休日出勤2日目。
朝の7時45分に現地入りして22時30分まで作業。
ゾイドは見られたけどシンカリオンは見られず(悲)

今日は電車が走ってる時間に終わったので帰宅することに。
自宅で眠れることはいいことだけど、移動時間や明日の入り時間を考慮すると緊張感をすべて解くことはできないから 今日もホテル泊まりだったほうが良かったんじゃないか?と思うんだけど・・・。

そのまま意識は深淵の底へ。

   2018/11/25 (日)
休日出勤3日目。
朝の7時45分に現地入りして21時30分まで作業。

他のチームはメンバー交代でこの3連休でのテストに臨んでいます。うちらは人員不足や経験者による作業を優先させて3日間同じメンバーで対応しています。
疲労が蓄積して見事に全員ゾンビ状態(汗)

こんな状況なのに手順書にない手順を本番環境で打鍵させられるってことは恐怖以外の何者でもない。
今見せられたシステム切り戻しの手順をさぁやれと言われて間違いなく実行できる自信は全く無いですよ。
そもそも手順書は熟知している人間が書いて残しておくものですからね。オイラ達に覚えてもらって後で文書化しようなんて間違っていますよ。
断っておきますがオイラ「お手伝い」って立場ですからね。
まぁ「空気を読め。奇声は上げるな。」と言われているので粛々と従いますよ。何かあっても俺ぁ知らね。

すっかりボロボロになって無事作業は終了。
普通に歩くだけでハァハァ息が上がるようになったんですけど、大丈夫ですかねオイラ?

   2018/11/26 (月)
怒濤の3連休(休日出勤)が終わった。
かなり無茶したので身体のアチコチから「要注意状態」を訴えるサインが出ている。今日はついに尿に血が混じった。
ゆゆしき(漢字)事態なので全休にしてもらい医者巡り。
まずは以前に心臓バクバクの件で血液検査をしていたので結果を聞きに。心臓病系疾患の兆候は現れていませんでした。
「ちょっと歩いただけで息が上がる」と訴えたら気管支を広げる吸い薬を処方されました。
問題の泌尿器科では「血」の兆候は検出されませんでした。以前、結石が尿路が傷付けて出血したことがあって、それと状況が似てるので多分今回もそれじゃないかと。
念のため来週追加検査です。

安静にして体力回復に努めたいのはやまやまですが、そーは言ってられない状況です。
「時間と気力があったらチェックしてきてもらってください」と頼まれていたので、婚姻届け持って区役所へ。
外国人が英語で興奮気味に大声で窓口職員を問いつめてるのを脇目に記載内容をチェックしてもらいます。
未入力な箇所がありましたが、それ以外の不備はなし。控えに用意していた婚姻届けの出番はないようで一安心。
「明後日お待ちしています〜♪」
そう言う職員に見送られましたよ(笑)

   2018/11/27 (火)
まもなくオイラの独身貴族時代が終焉を迎えようとしています。まぁそもそも貴族な生活はしてませんでしたけどー(笑)
独身最後にロボ基地で現実逃避。

そして帰宅すると目の前に現実が広がる。
部屋が片付いていません。
以前のオイラの部屋を知る人からすれば「目を見張る」レベルで荷物は整理されているのですが、 ここでもう一人一緒に生活するにはまだまだなレベルです。

彼女の嫁入りに備えて準備をすべて済ませておきたかったのですが、こう平日も遅くて土日も奪われたんじゃ何も出来んわ。
気分は新国立競技場が未完成のまま東京五輪の開催日を迎えることになったオリンピック委員です。

   2018/11/28 (水)
【ご報告】
前略、結婚しました。

   2018/11/30 (金)
心臓、胸周りのキュウキュウが暴れ馬のように踊り狂う状況なので、 ちょいと早引けして医者の営業時間内までに帰りたかったのですが「手順書修正状況の確認をしたい」って指示が出て叶わず。
人の心臓をどう思ってるんだろう?現場で胸押さえて倒れて救急車呼ぶ騒ぎでも起こすか。

今月の稼働はめでたくも247時間でした。  馬鹿だろ。


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