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「大河原メカバトルトーナメント」エントリーは１月１９日まで！
吉日掲示板で(仮)受付中。
   2013/12/01 (日)
ＭＯＶＩＸのポイントは来年２月末までに使いきらないといけないので、映画が１０００円で観られるチケットと交換してみた。
窓口へ行くと「本日はファーストデイで映画は１０００円になりますからこのチケットは別の日にお使いください」だって。

「ＲＥＤ リターンズ」

ＣＩＡが最も恐れた超一流の元スパイ・チーム。
引退したはずの彼らをカムバックさせたものは３２年前に失敗に終わったミッションだった。その卓越した情報収集能力と年甲斐もない戦闘能力で過去を掘り起こすうちに、列強各国の諜報機関を敵に回し、世界最強の殺し屋達から狙われる羽目に。 封印された失敗ミッションに隠された真実とは？彼らが直面する世界の危機とは？

メンバーが各国に金で雇われていたり、各地の諜報部員に色恋沙汰の繋がりがあったりと、友達と任務を使い分けるプロな方々のおかげで誰が味方で誰が敵なのか、騙し騙されにこっちまで巻き込まれていきます。
そもそもブルース・ウィリス演じるフランクは一般人な恋人を騒動に巻き込みたくない一心なのに当の恋人は一切聞く耳持たずのお構いなしで素人考えで行動していきます。
平時に振り回されるのはいいとしても、有事に振り回されるのはイヤだなぁ。

ＲＥＤな皆様が発揮する年甲斐もない戦闘能力が痛快かつ豪快で「すげーすげー」と無邪気に楽しる作品です。
ただ、あの窮地を脱するために実はこんな作業してたんだ的に説明されるんですが、いくらなんでもあの瞬間にそんな作業できないでしょーという感じなので、そこまでマンガ的だったのがちょっと残念だったかな。
些細な事なんですけどね（笑）

   2013/12/07 (土)
わんだほー
忘年会
朝までカラオケ

   2013/12/08 (日)
いろいろあって２５話がショート版での公開だった「ヤマト２１９９第７章」。
本日はＢＤ・ＤＶＤに収録された完成版２５話での映画サイズです。

「宇宙戦艦ヤマト２１９９ 真７章 そして艦は行く」

いつも上映時間ギリギリに到着するように行動している自分が悪いのですが、品川駅で発生した人身事故の影響で山手線が内回り外回りとも運休していて、その影響をもろ被りました。
映画館に着いたらちょうど南部君が波動砲を打つところでした。

沖田艦長殉職に涙し、ヤマト地球帰還に胸打たれ、水樹奈々のエンディングに目頭を熱くする。何度観てもヤマトは良い♪

そして今日１２月８日は劇中でのヤマト帰還日、そして沖田艦長の誕生日＆命日、そして総監督の誕生日。
ということで映画終了後は「たっぷりヤマトークナイト／帰還式」開催なんです。
観客全員起立のうえ、２１９９式の敬礼で本日の出演者を迎えます。本日の出演は総監督と２５話監督。

やっぱり飛び出す２５話裏話。
総監督曰く「一番シナリオ通りに書かない人」とのことで、色々とシーンを追加していたそうです。フラーケンも船外に身を晒す予定ではなかったとか。
そんなフラーケンにはマントを着せたかった２５話監督。ですが総監督が頑なに拒否。
ヤマト３の１シーンを見せて
「このマントを見ろ。これは俺が書いた」
マントには何やら恨みがあるようで
で、このシーンはハイニに「艦長も好きだねぇ」と言わせるカットを入れて落ち着かせたそうです。

ヤマトの絵が描かれたオリジナルのバースデーケーキで総監督の誕生日を祝ったりして「たっぷりヤマトークナイト／帰還式」は終了。 もっともっと話を聞いていたいのですが、終電の関係上これは仕方のないこと。

最後にちょこっと新作映画情報が。
「タイトルにもある通りヤマト"２１９９"なので、２１９５でも２２０１でもありません。」
前日譚でも後日譚でもないそうです。むむむ

   2013/12/12 (木)
倒れました。風邪です。

鼻の奥が熱っぽいな〜から始まって、喉の痛み、鼻水、咳ときました。でもまだ熱は出てないんですよね。
週末は母上殿の１００日法要で帰省するのでそれまでに何とか治さないと。

仕事休んで医者に行ったら血液検査で血を取られた。
「今度来た時は血液検査するって言ってたろ。」
「いや、今日は風邪薬もらいにきたんですけどー」

   2013/12/13 (金)
飲みます。
自社で忘年会。毎月帰社日を設けているのですが約半年ぶりの参加です。
いいのか社長がこんなで？
風邪がまだ治りきっておらず目眩でぐわんがらんしていてドタキャンも考えていたんですが結局参加。

今年、営業担当が１名増員になったのですが、その人が持ってきたマカデミアナッツ割器で盛り上がる謎の忘年会になりました。
皆様お疲れ様。来年も健康に気をつけて頑張っていきましょう。

風邪ひいてる奴が言っても説得力ないですが（笑）

   2013/12/14 (土)
寝てます。
母上殿の１００日法要で今日帰省する予定だったんですが、まだ風邪が治りきっていないので今日気合入れて体調を戻します。
が寝ているだけでは退屈なので、買っても使う機会のなかったプロジェクタで映画鑑賞と洒落こんだ。
押し入れの中段にプロジェクタを置き、窓際に５０インチスクリーンをセッティングしたらスクリーンが小さすぎた（驚）

なんとか調整したら映画館の後方端の席から見ているような感じに。プロジェクターすげぇ
もっとでかいスクリーン欲しくなってきた（笑）

ちなみに観ていたのは宇宙戦艦ヤマト２１９９。全７章一挙公開！（爆）

   2013/12/15 (日)
飲みます。
母上殿の１００日法要で墓参り。
その後、一同で食事会となったのですが親戚から結婚する気はないのか？と責め立てられる。まぁ覚悟はしてましたが。

一人暮らしになった親父殿に風邪をうつしちゃいけないと、気合で回復させてきたんですが熱が出てるのか 酔いなのか目眩でぐわんがらん。今日も世界は廻ってる。

   2013/12/16 (月)
飲みます。
今日は仕事先で慰労会。日本橋でふぐ♪
酔いと目眩でぐわんがらん。今日も世界は廻ってる。

   2013/12/17 (火)
風邪はなんとか一山越えた感じなんですが、目眩が酷くて今日はとうとうお仕事お休み。
先週、風邪薬をもらいに行ったばかりなんですが、今日再びめまい止めをもらいにかかりつけの医者へ。

で、血液検査の結果を聞かされる。
「あの薬飲んでれば普通数値は下がるんだけどなぁ。
　食生活だよ食生活。変えなきゃダメだよ。数値上がってるし」
結婚するか仕事変えないと無理です。
毎日夜遅いので晩飯はカップ麺を強いられてるんで…。

   2013/12/21 (土)
新宿へ。
来年３月開催予定の「大河原メカバトルトーナメント」の打ち合わせへ。
リングをどうしよーかー、カメラをとーしよーかー、予算はいくらくらいー、メカデザイナーズサミットのゲストはこんな人ー、司会進行役はあんな人ー、なんて話を。

わんだほー終わったばっかりだってのに、もう尻に火がついた感じです（汗）

仕事が忙しくて大会ＨＰの公開がいつになるか（なるべく急ぎますが）わからないので速報と募集要項だけココに告知。

第２回大河原メカバトルトーナメント in メカデザイナーサミットvol.2

日　時：２０１４年３月８日（土）１２：００〜１４：００
会　場：稲城市ｉプラザ ホール

参加可能機体：
　タツノコ作品中の大河原メカ
　サンライズ作品中の大河原メカ
　サンライズ作品中のその他デザイナーのメカ
　その他許諾いただけたメカ

募集締切：２０１４年１月１９日（日）
２月中旬に参加機体の写真を版元に送りますので準備万端に仕上げてください。

   2013/12/23 (月)
クリスマスに何も予定が入らなかったら来ますよ。
今年もこの約束を果たすことに。
正確には明日とか明後日に伺うべきなのですが、平日はまず閉店時間前に伺うことはできないので祝日の今日、行ってきた次第です。

「え？今日行く予定だった？」
「だって平日はオイラ無理だもん」
「今日は祝日だから誰か誘えたんじゃね」
「あー」
 巻き添えを食らうのは今回もＴＯＢＢＹさん。

店のマスターやカウンターのお客さん相手に馬鹿話して盛り上がる。そしてクリスマスということでイチゴをご馳走になりました。

今年もお世話になりました。
来年もかなりの高確率でお世話になることと思います（泣）

   2013/12/24 (火)
この３連休は実家に帰ることもなく、家でボーヘーとしていたせいか、久しぶりにゆっくり体を休ませられたような気がする。
体の奥の方にあった変な緊張感が取れたような感じ。

目眩もなくなったのでお仕事頑張れそうです（泣）

   2013/11/27 (金)
こちらのドアを閉めるとあちらのドアが開き、あちらのドアを閉めるとこちらのドアが再び開き、両方のドアを閉めると天井からタライが落ちてくる、というまるでドリフのコントのようなプログラムを相手に悪戦苦闘する日々は今日でオシマイです。
実は本日付けで契約満了です。
基本機能がまだ満足に動作しておらず、バグも収集する気配も見えず、来年２月稼働を目標に一層の激務が控えているこの状況でリリースされることになりました。

区切りもついてない状況で抜けるのは心苦しいのですが「もういいよ」と言われれば「ああさよですか」と言うしかないわけで（汗）

商事納めがそのままお別れ会になりました。
「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。」
「あ、オイラ実は今日で最後なんです。来年はもういません。」
「え？」
オイラの担当機能の要望をまとめていた方が自分より先にオイラがいなくなることに執拗に「ズルい、ズルい」を連呼。
昨日から飲んでいるようなので止まりませんよ。

そんな皆様と最後は膝上２５cmくらいな短い
裾の着物風服装で寄せて上げたおっぱいがポヨヨヨーンな女の子のいる居酒屋で送別会。
揺れるおっぱいが目の前で卵焼きを焼いてくれるお店でした。いやぁ目の保養♪目の保養♪

   2013/12/28 (土)
ドリフのコントのおかげで仕事帰りにはいっさい観ることが出来なかった映画を一気に観る。冬の映画祭り（爆）

「利休にたずねよ」

海老蔵復帰作。歌舞伎役者だから所作の一つ一つが素晴らしい、との共演者インタビューを目にしたので野次馬根性で観てきました。
スーツを着馴れている人、和服を着馴れている人ってのはパッと見て分かるものですが、なるほど所作が骨の髄に染み込んでる感がハンパなかったです。
物語は信長に見出され、秀吉に嫉妬され自害に至るまでが淡々と描かれていきます。いよいよ自害という段で時代は、利休がまだ若く放蕩息子な時代に遡ります。
そこで明かされるトラウ級のアイデンティティ。
眼光は鋭いものの、どこか死んだような視線の利休のその意味がわかった感じがします。

最近「信長」絡みの映画が多いのですが、この後に清洲会議を観ると、信長のギャップに笑えるかも（笑）


「ゼロ・グラビティ」

宇宙の海は俺の海〜ということで、子供の頃からアニメなどで馴れ親しんできた宇宙ですが、実際の宇宙は「漢のロマン」どころか夢も希望もない牙を剥く世界だった。 人が生きていける世界の外側のどれほど厳しいことか。

視点と音が効果的な作品です。
シャトルから見て、放り出されてクルクル回って離れていく宇宙飛行士は、宇宙飛行士側から見れば世界の方がぐるぐる回って見えます。そして地球や繋がりから遠ざかるほど小さくなる声。
空気のない宇宙で音や声は伝わりません。声は宇宙服の通信機越し。なので仲間との距離が離れれば、その声は小さく遠くなっていきます。誰にも声の届かない漆黒の空間に一人いることの恐怖。見事に伝わってきます。
そして音は物体を通じても伝わってきます。
宇宙ステーション内の火災と爆発でものすごい轟音がしていても、脱出艇を切り離したら無音で静寂の世界。怖くなります。

そして嫌というほど見せつけられる反動と慣性の世界。モノを牽引すること/されることがあんなに難しくて厄介だったとは…。

酸素残量が１０％を割ったのに会話を続けるとか、突っ込みたい所も多々あるんですが、総じてホントの宇宙の怖さ厳しさを感じた映画でした。
握力がないと生き残れないんですね、宇宙＜何か違う

「４７ＲＯＮＩＮ」

年の瀬ということで恒例の忠臣蔵。海外版ですけど（笑）
古来日本の文化や国民性は、西洋人にとってはファンタジーだった、なんて話を目にする機会が多いのですが、それをそのまんま映像化したかのような内容です。
水墨画のような山々、広大な大地、まるで上海のような長崎出島。･･･お前ら日本と中国の区別もついてないだろ(怒)
妖術をつかう僧、人外の天狗、単なる指令官のような将軍徳川、謎の外国人青年キアヌ・リーブス。
海外ＲＰＧが東洋を舞台とした新シナリオが発表するとこんな風だよな（笑）

武士の行動理念はどうにも不可解のようで、「切腹」は"憎しみの連鎖を断ち切るための行為"と解釈してましたが、「忠義」はよくわかんなかったようです。
そのせいか主君の復讐劇なのか姫の救出劇なのかが曖昧のまま、とりあえず大団円めでたしめでたしってことで全員切腹するという誰が幸せになるの？的なお話になってました。 これ海外で受けるのかな？

蛇足：
吉良役の浅野忠信が「浅野を潰す！」と息巻いていて、浅野はお前じゃん！と突っ込めます。

   2013/12/29 (日)
今年の映画は観尽くしたので鑑賞一覧を

01/07　大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]
01/12　宇宙戦艦ヤマト２１９９・第４章 銀河辺境の攻防
01/15　ゲキ×シネ 髑髏城の七人
01/28　ＬＯＯＰＥＲ
02/14　アウトロー
03/02　ゴーストライダー２
03/07　機動戦士ガンダムＵＣ(episode6) −宇宙(ｿﾗ)と地球(ﾎｼ)と−
03/14　オズ　−はじまりの戦い−
04/05　ジャンゴ 繋がれざる者
04/08　ドラゴンボールＺ 神と神
04/13　宇宙戦艦ヤマト２１９９・第５章 望郷の銀河間空間
05/06　仮面ライダーxスーパー戦隊x宇宙刑事　スーパーヒーロー大戦Ｚ
05/08　ライジング・ドラゴン
05/12　桜、ふたたびの加奈子
05/18　舟を編む
05/18　図書館戦争
05/18　アイアンマン３
06/05　探偵はＢＡＲにいる２
06/12　聖☆おにいさん
06/15　宇宙戦艦ヤマト２１９９・第６章 到達！大マゼラン
08/06　終戦のエンペラー
08/08　ＳＨＯＲＴ ＰＥＡＣＥ
08/19　ローン・レンジャー
08/20　パシフィック・リム
08/21　ホワイトハウス・ダウン
08/24　宇宙戦艦ヤマト２１９９・第７章 そして艦は行く
09/29　ガッチャマン
10/05　キャプテンハーロック
11/16　清須会議
12/01　ＲＥＤ２リターンズ
12/08　宇宙戦艦ヤマト２１９９・真７章 そして艦は行く
12/28　利休にたずねよ
12/28　ゼロ・グラビティ
12/28　４７ＲＯＮＩＮ

総計３４本です。激動の２０１３年の割には観ていましたね（汗）

さてさて。では２０１３年のお気に入り映画を選出しようと思います。ドコドコドコドコ（ドラムロール）ジャン！
「パシフィック・リム」

宇宙戦艦ヤマト２１９９は今年も殿堂入りってことで（笑）

   2013/12/31 (火)
喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます

母　石川友子が九月十日に七十一歳で永眠いたしました
平素のご厚情を深謝いたしますとともに皆様に良い年が訪れますようお祈りいたします

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