明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

   2013/01/01 (火)
NHK「ゆく年くる年」が新年の喜びに包まれる寺社仏閣を映す頃、恵方に向けてお札を貼るところから我が家の正月が始まります。
液体ノリを塗りたくって天井近くの壁に貼るんですが、ノリがキャップ部分からどぺぷと溢れて手がノリだらけの惨事に。
これが「思いがけず手に溢れるほどのモノを手に入れる」暗示なら2013年は良い年になることでしょう(笑)

いつもなら両親と連れだって近所の神社に初詣にいくのですが、昨年は親戚に不幸があったので両親は留守番。寒い中一人で神社へ。

雲もなく風もなく、まるでプラネタリウムのような星空の下を歩いて行くと、お神楽の音が聞こえてきました。
世界はこんなに静かで暗いんだよね。つくずく思うのは東京明るすぎ。もっと節電しなさい。

初詣を済ませて、持っていったダルマが炊き上げの炎の中で灰になるまで見送ってから帰宅。
毎年恒例のランチキラジオを見る元気もなく、そのまま就寝。

日が昇れば運だめし。
実業団マラソンの第5区のコースが近所なので応援に出かける。運が良ければTVに映ります。
去年は映りました。さて今年は???

運良くお昼のニュースは逸れてくれたのですが、6区に箱根の山の神、柏原が走るとかで中継や何やらでカメラがコースに戻ったときは、ちょうどオイラの前を過ぎたすぐでした。 車は映ったんだけどねぇ(笑)

ちなみに別の場所で応援していた親父殿はTVで確認できました。なんかくやしい。
(HD録画しておいて、応援から帰宅してからチェックするのが我が家の新しい正月行事になりました)

という訳で
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

   2013/01/02 (水)

2011年は「行き急ぐ」をモットーに活動して、疲れただけでした(笑)
2012年は「頑張らない」をモットーに活動して、何故か10月からHPの更新もできないほどに疲労困憊しました(汗)

ということで2013年のテーマは「病みあがる」です。
心身ともに元気になって前向きになりたい。
特効薬の宝くじは6等しか当たらなかったので、地道と気長と気ままに頑張ります。

   2013/01/03 (木)
どこに行く予定もないので、部屋で寝転がって箱根駅伝を見ていたのですが、どうも逆流性食道炎のようでものすごい胸焼けがするようになった。
ものを食べると、すごく辛いものを食べたような、すごくアルコール度の高い酒を飲んだような、あの熱くなる感じが喉から胃まで。

・・・近いうちに医者に行こう。

   2013/01/05 (土)
ろぽわんのポスターは掲載するといろいろとヤバイらしい(笑)

いよいよ来週に迫った「ろぽわん」その打ち合わせを行うべく"ろぼとま"へ。オイラの担当は進行台本の作成。
現時点の申込状況と醸し出されてる空気を読んで、当日なにをどうやっていくのかを検討して、それを台本に組み込んでいきます。
どんな風になるのかは、当日をお楽しみに〜ということで。

■開催概要:http://www.atamo-robot.com/ropo1.pdf
(随時内容を更新していきますので、ご注意ください。)

■エントリーページ:http://www.ropo-1.com/
(内容をよく読み、エントリーをお願いいたします。)

■観戦チケット:http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002090411P0050001P006001P0030001
(前売りは750円、当日券は1,000円になります。)

たくさんの参加、観戦お待ちしています。
というか、チケット買ってぇ!

   2013/01/06 (日)
ろぽわんの進行台本を渡しに築地本願寺ブッディストホールへ。
2013年最初のロボットイベント「ROBOT JAPAN」が開催されています。
(カメラ忘れたので写真はありません。)

オイラは14時くらいの会場入り。ちょうどホール入口の近くの席になぐさん一家が観戦していて、 お子さんが後ろを向いてたので親に気付かれないように子供かまって遊んでたら、早々にバレた(笑)

そんな人の出入りが一番激しい場所に陣取ったせいもあるんだろうけど、 行き交うロボット関係者に次々と挨拶をされ、なんか大物政治家にでもなった気分に。
いやいや、そんな大人物じゃないですから。

大会の模様は、散財さんの完全散財!参照。
【入場編】
【フライ級・一回戦】
【バンタム級・一回戦】
【バンタム級・準々決勝】
【フライ級&バンタム級・準決勝】
【一発芸】
【フライ級&バンタム級・三位決定戦・決勝戦】
【ロボットダンス】
【サバイバルマラソン】
【表彰式】

今回は韓国勢の参加もあって出場機体多数で大変賑わった大会になりました。
大会後はロビーで立食の懇親会。そして2次会へ〜となるところをオイラだけ呼び止められて、来週のろぽわんの配信機材、音響機材の下見をば。 たいがい機器と機器をつなぐコネクタまわりでトラブルが(コードが足りないとか、コネクタの形があわないとか)が起こるので入念に下見、そして検討していきます。
今回は配信機材を"ろぼとま"さんが担当するので荷物は少ないのですが、コンバータやら何やらを用意する担当になったので忘れ物が致命傷になりそうです。
早めに準備していきましょうかね。

この後2次会に合流したのですが、飲めない食べ(る量が少)ないで、なんかやっぱり体調がどこかおかしい感じ。
・・・近いうちに医者に行こう。

   2013/01/07 (月)
今日から通常営業。さようなら9連休。
久方ぶりのお仕事は身体にも気持ちにも辛いのもがあるので映画を見て帰ることに。2013年の1作目(笑)

「大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]」

前作の「<男女逆転>大奥」から40年くらい前のお話。
男だけが発症する奇病はこの頃からも蔓延し、大奥は男の園。でも前作に比べて歴史が浅いせいか大奥の男共はなよなよ男はまだ少な目で、どちらかというと美丈夫の園といった感じ。

市井では夜な夜な男が飯の種にと女の腹に精を放ち、大奥では夜な夜な将軍が世継ぎ大事と精を受ける時代。
子作りのためだけの歯車となっている自分自身に卑下する将軍に対し、大奥総元締めの右衛門佐は
「女の腹に種を放つだけが人生ではない!」
と激白する。それは同じように生きてきた自分自身への怒りか?それともそれだけに生きていたのではない自分自身への誇りだったのか?

将軍を退いた綱吉と彼女への恋心を告白した右衛門佐。ついに心を通わせた二人が辿り着くのは・・・。
なかなか悲しいラストシーンでした。

実際の史実とうまく掛け合わせていて感心すること然りな映画なんですが、 それにいても前作では処女喪失、今作では閉経と女性特有のイベントの中でも特に重いものを選んでくるよなぁ。

   2013/01/11 (金)
「あんた役に立たないから今月まででいいよ」(意訳)

ということで2月からの現場を求めて今日は面談です。
なんか自分自身の技術力の低下と体力の著しい衰えを感じる今日この頃なので、 そろそろ鉄砲もって最前線で駆け回るのを辞して、後方で采配を振るっていたいと思うんですが、 専務殿はまだまだそれを許さないようで・・・(泣)

   2013/01/12 (土)
「宇宙戦艦ヤマト2199・第4章 銀河辺境の攻防」
今回もMOVIX亀有で上映されます。ああ自転車で行けることのできるこの幸せ♪

いつも満席になる新宿ピカデリーと違って、わりと空席ができるMOVIX亀有は穴場的でうれしい限りですが、やはり初日初回は満席になるようで。
でも客層がいつもとちょっと違う。20代と思しき層が目立つようになりました。4回目ともなると旧作を知らない世代でも興味を持つようになるんでしょうか?

いよいよ銀河を離れるヤマト。
帰る場所を失ったメルダの処遇はどうなるのか? 地球とガミラス、戦争の口火を切ったのはどちらなのか? 権謀術策渦巻くガミラス本星。そしてデスラーはドメルにヤマト討伐を命じる。ヤマトに"銀河の狼"の牙が迫る。

今回も2時間があっという間に終わりました。 ガミラス側の描写が豊富で軍人以外の人達の営みも明らかになり、こりゃガミラス星決戦の最後はどうなるんだろう?と思わずにはいられません。

でもって今回の裏テーマは「お尻祭り」です(笑)
古代に対して色目を使い出した森雪。 コスモゼロに腰掛けるとき、主幹エレベータ内の非常階段を下りるときお尻を見せつけて魅力をアピール♪アピール♪
そして南部君は眉間に血管を浮き上がらせながら苦々しい思いを募らせる(笑)

映画鑑賞前に引換券をもらえなかったので一抹の不安があったのですが、無事に劇場限定ブルーレイをゲット♪
さぁ帰ったらすぐ観返そう(笑)

   2013/01/13 (日)
関東ロボット練習会を急遽開催しました。
1月の週末はどこかしこでロボットイベント(それと、オイラには法事とかもあったりして)、ここしか空いている日がなかったので、年明け早々に場所を予約して開催の告知と相成りました。
休んでもいいんだけど「わんだほー開催月以外は休まず開催」でここまでやってきたからねぇ(汗)

翌日開催の「ろぽわん」の準備に使ってください、と言っておきながら当の本人は"ろぼとま"で運営会議。
大会を翌日に迎えておきながら、台本の読み合わせと最終調整って、どれだけせっぱ詰まってるんですか(汗)

進行台本は自分が書いたのですが、演出や流れはオマタさんの思うところがあるので、それに沿うように調整。
休憩のタイミングやIPPONグランプリの進行予定、BGMを流すタイミングなどを通し稽古をするように、開会から閉会までをシミュレートしながら決めていきます。

持っていく荷物、機材の分担などを決めて秋葉原へ。ーーーの前に新宿へ。
PA機材を購入していたMUSIC VOXが新宿に移転したので、場所を確かめるついでに変換ケーブルの購入。まぁ場所がホールなので変換ケーブルの1つや2つ、常備しているとは思うのですが念のため。
(大抵、こーゆう接点まわりでトラブルが多発するんだよね)

すっかり暗くなった頃にROBOSPOT到着。
サンライズ井上さんがCAM10の耐久試験を行ってました。え?これで明日のろぽわん出場するの?マジデスカ?(笑)

打ち上げはUDXで。翌日に大会本番を迎えているので軽く食事して帰ろうということに。
うまく全員が1テーブルに収まるお店を見つけて陣取ったら、窓の外ではどこぞの集団がサイリウム5本持ち(そーゆう治具がある)しながらオタ芸の練習をしていていました。 光ってるもんだから気になる気になる(笑)でも踊りにもキレもあって、ついつい見ちゃいます。

ひと心地ついたところで解散。
それでは皆様、明日の「ろぽわん」頑張ってください。

   2013/01/14 (月)
ぽわん

   2013/01/15 (火)
週始めはストレスが溜まるんだろうか?なぜだか足が映画館に向く(笑)

「ゲキ×シネ 髑髏城の七人」
今の時間(20:00)から一番近い時間の映画を観て、今日は早めに寝ようと思ってこの映画を選択したんだけど、こいつは舞台を映画館で上映する奴で、前編後編90分に休憩時間15分という長時間上映作品だった(汗)

敵は関東髑髏党。たった7人、2万の兵に挑む。

18台のカメラをスイッチングして舞台をあちこちから映してる本作。
全体俯瞰の視線でしか見られない舞台を舞台袖からのあおり視点で見たり、役者のそれぞれの表情を抜いてみたりとなかなか贅沢な構図を提供してくれます。
だけど、ちょっと寄り過ぎな感じが・・・。玉の汗をかきながら演じている役者の顔ドアップは映画館じゃちょっと暑苦しい(汗)

切られて血が吹き出すシーンを(というか舞台でそんなにリアルに血を吹き出さすなよ)アップで見るのはさすがに・・・です(汗)
それでも、小池栄子の横顔を滴る汗がピンチシーンと相まって、漫画的表現の冷や汗のように見えて印象的でした。

そんな小池栄子はあのオッパイサイズのために劇中でもオッパイネタを振られるんですが、いやぁあの胸の中に銃が仕込まれているたぁ思いも寄らなかったな。
(何のことかわからない人は映画館へGOだ)

けどまぁ、たっぷりと楽しめた3時間でした。満足♪

   2013/01/16 (水)
先週の面談の結果が連休明けに出る、という話だったのですが、まだその返事が来ません。
なにやら「ガツガツと前に出るオーラが感じられなかった」そうで態度保留中なんだとか。

「稼動が200〜300時間になります」なんて言われてちょっと尻込んだのも事実なんですが、 体調に不安がある今、そんな高負荷回転だと年内中に確実に倒れるという絶大な自信があるんですよね(汗)

社会的信用度が地に落ちる前に根本的な体調を良くしたいなー。
・・・近いうちに医者に行こう。

   2013/01/18 (金)
2月の練習会を以下の通りに開催します。

日時:2013年2月16日(土)12:00−18:00 (19時完全撤収)
場所:ROBOSPOT
カンパ:500円

ROBO-ONEの1週間前なので準備にご活用ください。
本戦、予選どちらの練習も出来ます。

参加をお考えの方は練習会のページに表明していただけると人数把握になってうれしいです。
よろしくお願いします。

   2013/01/19 (土)
今日は1日、奥華子三昧〜〜〜〜ドンドンパフパフ〜♪
ということでZeppTokyoです。

13:00〜 奥華子 弾き語り2013 LastLetter
18:30〜 奥華子 BAND LIVE TOUR 2013

同じ会場で違う編成でライブを行うんです。

■奥華子 弾き語り2013 LastLetter
■奥華子 BAND LIVE TOUR 2013

ネタバレになるのでレポートはツアーが終わったタイミングでアップ。

2011年12月20日に行われた初オールスタンディングのバンドライブと、 2012年8月18日に行われた5thLetterのファイナル公演がDVD化されるとの告知がライブ中に。 発売日は彼女の誕生日にあわせた3月20日。この日には誕生日ライブを考えているとか。
・・・そうか。バンドライブでオイラが叫んだ「がんばれー♪」が世に出回るのか(汗)

   2013/01/20 (日)
電車内で向かいの席でお母さんと絵本を読んでる2歳くらいの女の子が 「やすひろ、やすひろ」 とオイラの名前を呼ぶので何かと思ったら「安いよ、安いよ」だった(笑)

というわけで一路秋葉原へ。「ろぽわん」の銀行振込分をオマタさんに手渡すのだ。

オマタさんはRTにいるという。本日ここで「ROBO−1への道」の収録があって呼ばれているとのこと。接待?接待??接待???(笑)
時間がわからなかったので昼頃に行ったら、まだ収録スタッフも誰もいない状態でした。
「何時になるのか、こっちにも連絡ないんだよ。」
酉旦那さんも困り顔。
TV業界は時間にルーズだねぇ。だから夜でも「おはようございます」なんてズレた挨拶してるんだろ。

聞くと撮影の間はフロア自体が関係者以外立ち入り禁止になるという話なので、脇で様子を見学してるってことは出来ないようです。残念。
それまではオマタさんを待ちながら酉旦那さんとおしゃべり・・・というかオイラの愚痴を聞いてもらう(汗)
「オイラの"やる気スイッチ"知りませんか?」
「知らないよ(笑)」

くぱくまさん達がやってきて、スタッフも集まり始めたけどオマタさんはまだ来ない。
しょうがないのでROBOSPOTに移動して「KONDO BATTLE」見学しながら時間つぶし。

まつしろ君が名古屋から武者修行に。
あ、赤風の兜飾りが5円玉から小判に変わってる!何気にグレードアップ?

バトルは学生が強力な機体を作ってきていて、侮れない存在になってきています。社会人も「仕事が忙しい」というハンデもあってか突き放すことが出来ません。
・・・というか皆6000番サーボをホイホイと使ってるんですね。ロボット1体分でかなりの一財産じゃよ?(汗)

ロボの攻撃パターンは相変わらずの横攻撃主体。ROBO−ONEルールにあわせて横攻撃NGとしたところ、対応するロボがいなくて大会が出来ないということになり、以前のルールでの開催となったとか。
こんな状況で、どうなるROBO−ONE?

収録に参加しているくままさんやオマタさんも打ち上げに参加するという話なので収録終了の17時まで時間つぶし。思っていたよりも早く大会が終わってしまったので秋葉原を徘徊する。
ロボット王国で店員さんに尋ねる。
「オイラの"やる気スイッチ"売ってます?」
「いやぁそれはさすがに取扱ってませんねー(笑)」
どこだ?オイラのやる気スイッチは?

打上げはJR線路下の串焼きや屋「矢まと」へ。
ここでも、オイラの"やる気スイッチ"を探していたような気がしないでもないが覚えていません。 何があったか、どんな会話してたかは大抵は覚えてるもんなんですがねー。

いろいろ弱ってるみたい。年も明けたし、リハビリがてら何か始めないいけないな。
このやる気のなさはイベント企画運営にも悪影響が出始めてるもんなー。

   2013/01/22 (火)
本屋大好きです。
仕事が終わって、そのまま返るのも癪なので本屋で立ち読み三昧して返るのが日常になっています。

で、いろいろと新刊が発売されていたので購入。

「宇宙戦艦ヤマト2199A」

劇場公開している宇宙戦艦ヤマト2199のコミカライズなんですが、映画を補完しているような内容が好きです。

曰く、ヤマト発進時にきりしまが宇宙に上がっていたのは遊星爆弾に対して着弾位置と時間をずらすための作戦行動だった。
曰く、初ワープが木星でワープアウトしたのは波動コアによるキャンセル操作だった。

コミック読んでると脳内でBGMが鳴り、セリフが声優達による声に変換されるんですよね(笑)

パースを気にせずカッコいい構図で描くのはヤマトの伝統ですが、 1巻表紙に描かれたヤマトは第1副砲が高い位置にあってパース崩しレベルじゃありません。
実はコレ、艦長室から船首にパーンするOPを1枚絵にしたんじゃないか?という解釈がされてます。 詳しくはここを参照。


「魔境の二人組<盗賊ロイス&ハドリアン>」

1巻である「王都の二人組」を買ってしばらく読まずにいたのですが、なんと2巻が出てしまっていたので慌てて1巻から読み始める(汗)

剣と魔法の世界が大好きなんですが、それとはちょっと違う世界観。
二人組の名うての盗賊、ロイスとハドリアン。剣を盗む簡単な仕事と言われて忍び込んだら国王暗殺の濡れ衣を着せられて、あわや死刑直前。 そこに王女が現れて「王子をさらって秘密の監獄グタリアへ行き、エスラハッドンの話を聞かせてやって」と依頼される・・・。
二人組の名うての盗賊、ロイスとハドリアン。親父の魔獣退治のために剣を盗み出して欲しいと少女に頼まれる。魔獣に人の作った武器は利かないらしい。 少女と共に村に着くと、勝者には次期皇帝が約束された魔獣退治大会が催されることになってて・・・。

剣を盗み出して欲しいという依頼を受けるたびに厄介事がついてまわるのは、何が元凶なのだろうか? ・・・ロイスの独白が、この2巻分の内容を端的に表してます(笑)

HPの更新が滞っているのをみても判るように、最近なんか文章が書けなくなっているのですが、 定期的に本を読んで文章をインプットしないと、アウトプットは枯渇してしまうようですね。そんな気がする。

絵本買いました(笑)
この本は本屋に飾ってあったサイン色紙で知りました。
スカイツリー建築の様子が精細な手書きイラストで綴られています。

両親の古希祝いでスカイツリーに行ったときに、「東京スカイツリーのつくりかた」を見せているブースに行ったのですが 何とも子供向け(やっていることはインタラクティブで凄いことなんだけど、40男や70過ぎのじーさんばーさんにゃ、ちょっとついてけない) だったので、硬派なものを欲していました。

手書きフリーハンドで工事現場や建機をイラスト化していて、建築当時の話も差し挟んでいたりして満足な1冊です♪

   2013/01/23 (水)
ひかりTVで「宇宙戦艦ヤマト」やってます。それも一番最初のイスカンダル編です。
ヤマト2199関連の番組やなにやらで、この当時にあの絵を動かすことの大変さを知った上で番組を見ると、あらためて当時の人たちの挑戦を感じ取って感慨深いです。 そしてそれは2199へも確実にフィードバック。
冥王星の海中から浮上する際に
「メインタンクブロー!」
とのセリフに
「おいおい宇宙船にメインタンクブロー!はないだろ〜っ」
と突っ込んだのですが、なんとオリジナルでも言ってました。
オリジナルのセリフがどこでどう使われているかに注目して観るのも楽しみの1つになるかもしれません。

5〜8話はHDDの空き容量調整が間に合わずに録画できなかったので、9〜12話でリベンジしたかったのですが、予約モードが視聴だったためHDDに残せませんでした。
・・・今のメニュー操作ってホント直観できじゃないよな。ちゃんと考えて作って、もっとユーザフレンドリーに作ってもらいたいよな。

なんだかんだありましたが他の番組での試し録画も成功したので13話以降はちゃんとHDDに残せそうです。

   2013/01/24 (木)
次なる現場を求めて面談2社目。
何社も面談して不採用をくらい続けると「あーオイラはもう役立たずなんだ、社会に必要とされていないんだ」と精神的にひどく落ち込んで後向き考えに頭を占拠されるので厄介なんですが、なんか今回はもう採用は決定事項のようで。
なので「面接」というより「初顔合わせ」といった意味合いのほう強い場になりました。
仕事内容は今までとほぼ変わらない感じ。用件をシステムに落とし込んだり、開発ベンダーが作ってきたプログラムを検証したり。
話を聞く感じでは面白そうなので一安心。ただ仕事部屋が会議室を間借りしている状態で、メンバーは野郎のみという話なので心が荒まないかが気になるところです(笑)

無事に面談が終わったら新宿に戻ってヤマト鑑賞。今回はロボットな皆様と上映会後のヤマト談義付きです。
第4章も今回で3回目の鑑賞。ええノルマ達成です(笑)

ヤマト談義の場所は戦艦大和。飲み会から参加の方もいて結構な大所帯に。

「B787のバッテリー問題は過放電・過充電が原因だよ。電気機器多いもん。全席に液晶TVついてるんだぜー」
そんな森永さんの会話から飲み会はスタート。

2199第4章はSF作品のモチーフをちりばめてた3章と比べ、映画作品をリスペクトしていた感があります。このシーン、何かの映画で見た感じがー。 次元潜航艦のクルーの雰囲気がナウシカに出てきたトルメキア軍の連中に似てるとか、魚眼レンズの直前に立ってるような構図の見せ方がエヴァ風だとか押井守風だとか。
「でも出淵さんって押井さん嫌ってなかったっけ?」
そんなこと言われてもオイラは知りませんよ。

参加者に森永さんが居たからかもしれませんが、話題は「ヤマト談義」よりも「ろぽわん談義」へ。
(森永さんも数日前にヤマトは観ていらっしゃいました)
ろぽわん時のオイラは金魚鉢勤務で機材運営まわりの相次ぐトラブルで他の様子を知ることは出来なかったのですが、 やれ楽屋ではリポが煙噴いていただの、サンライズ井上さんがくぱぱさんを真似て髪の毛上げて登場してきて驚いただの、ろぼとまニュース、テレホンショッピングの制作秘話だの、いろいろ聞けた楽しかったです。

終電が気になる時間まで飲んで食って騒いで。
コラーゲン鍋に対してラーメンを投入して締めるというのはよくある注文ですが、今回はそこから更に締めの雑炊を注文するという最終奥義を。 これをやると汁の最後の1滴まで食すことができます(爆)

とても楽しい時間でした♪ でも後から超二足から「ヤマトーク」の様子をあんまし聞き出していなかったってのを思い出した(爆)

   2013/01/26 (土)
このHPに載せる新年(1/2日付)の写真を撮りに東京スカイツリーへ、早朝から。
実は先週もチャレンジしてたのですが、11:30頃の段階で14:30の整理券配布中というオソロシイ状況(さらに整理券の時間からチケット購入までは1時間くらいかかる)だったので今日に先延ばししたのでした。天気良くてよかったよ。
8:30頃でチケット購入まで20分待ち。東京スカイツリーの朝は早いねぇ。でもこのくらいなら、チケット購入ホールに備え付けられているTVのインフォメーションを見てるとあっと言う間です。ものすごく細かく作られているので見ていて飽きないです。

スカイツリーは2回目ですが、今日初めて気がついたことに、チケットカウンターには江戸切り子が埋め込んであって、その図柄は窓口ごとに異なるということ。
エレベーターの内装を1基ごとに変えてたり、なかなか贅沢なお金の掛け方してますよね。

前回は夜だったので分からなかったのですが、エレベーターで展望台に降り立つと真正面に富士山が見えます。
今日の撮影テーマは「影のスカイツリー」
その写真を撮るために展望台内をぐるぐる。ついでにパノラマ写真にも挑戦してやろうと思い立って、鉄骨フレームの中間あたりから足下と目線の高さの写真をパチリパチリしながら1周。
A2紙への印刷にも耐えられる写真解像度で撮影したので気合いを入れて編集しよう、と思う。その時期を問われると答えに窮しちゃうけど(笑)

1周して発見した残念なこと。
自分の家からスカイツリーが見える人なら、逆にスカイツリーから自分家が見えるか?は試さずにいられないことですが、オイラの家の方角の部分にはカフェのカウンターや階段があって窓にへばりつくことができない!

ちなみに建物の写真だけだとスケール感がわからないのですが、階段部分から覗く景色はこんなもん。
高すぎて恐怖感はあまり湧きません。ここから見た感じを伝えるとすれば『「A列車で行こう」のゲーム画面みたい』の一言に尽きます。

2時間ほど展望室内をぐるぐる(今回は更に上までは行かなかった)まわって地上に降りてくると、チケットは60分待ち。
そんなことをツイッターで呟いてるうちに最高尾は屋外に延びて70分待ちに・・・。もう少し延びると整理券の配布が始まるのかな?

東京スカイツリーを当日券で登ろうとお考えの方は、午前の早いうちの来場をお勧めします。

   2013/01/27 (日)
今日のほうが雲1つなくて富士山もバッチリだなんて!(泣)
10:30から親戚の3回忌で横浜へ。
実家から移動してくる親たちが開始時間ギリギリの到着になりそうだから早めに行っていてくれ、 と頼まれていたので時間の余裕を見て出発。お寺の最寄り駅からはタクシーで移動。ところが・・・
「まだ5日めで場所がよく判らないんですよ。」
以前もタクシー運転手をやっていたそうなんですが、カムバック5日目でまだ道がよく判らないとの事。 こんなこともあろうかと地図を印刷していたので、その地図を渡して現場まで行ってもらうことに。
途中、道を間違えたりして遠回りながらも何とか時間前には到着。
タクシー代は道を間違えたことに気付いた時点でメーターを止めたので初乗りの710円のまま。 まぁそもそも目的地は初乗りで届く距離だったみたいです。

「タクシーの運転手が5日目の方で、ここまで来るまでに迷っちゃいましたよ〜(笑)」
と参列者達にささやかなネタを提供。で、ここで終わらないのが今日の怖いところ。

後発のオイラの両親+弟。乗ったタクシーの運転手が
「今日は(そのお寺に行くのは)2回目ですよ。1回目は迷っちゃいましたけど、今度は迷わず行けますよ。」
運転手と会話しながら親父はピンときたようで、探りを入れます。
「そのお客さんてハゲてました?」
「それはノーコメントで」
ハゲ言うな!坊主頭といえ坊主頭と!!(怒)

一家揃って同じタクシーを利用するという天文学的確率な出来事になりました。オイラのネタ体質は遺伝か?(笑)

3回忌法要は風もなくポカポカ陽気で天気に恵まれた日となりました。
その後、関帝廟の向かいの店でお昼ご飯。

ロボット・アスリートCUPが行われている「はまぎんこども宇宙科学館」が近かったので 帰りがけに遊びに行こうと思ったのですが自粛しました。
葬式帰りのような格好で子供達が集まる会場に顔を出すという図がどう考えても馴染まなかったもので(汗)

   2013/01/28 (月)
天気予報は都区内でも積雪があるかも、なんて言っていましたが目を覚まして見た外の景色には積雪の跡はいっさいありませんでした。
そうそう東京に積雪はないよなぁ、なんて思いながら仕事先の調布に着くと、街路樹の枝は雪の帽子を被っていて、公園の砂場は真っ白になっていました。
ああ、雪はホントに降ったんだね。

どうも週明けに映画を見に行く傾向が強いようで(汗)

「LOOPER」

未来からタイムマシンで送られてきた標的を消す“ルーパー”と呼ばれる殺し屋のジョー。
ある日、ジョーのもとへ送られてきたのは、何と30年後の自分だった。

未来の自分を撃ち殺してループを閉じ、その後を余命として過ごす主人公。
稼いだ金で悠々自適に暮らし金がなくなれば以降は犯罪人生。しかしそこで伴侶を見つけ、犯罪とは無縁の世界で生き始める主人公。 そして30年後、犯罪組織に捕まり、過去へと送られることに。
マイティソーに出てきたロキにちょっと似てるかな?と思えるジョセフ・ゴードン=レヴィットが、つるつる頭のブルース・ウィリスに変わっていく、 頭髪の抜けゆく様の30年間がなんとも胸に痛く・・・(笑)
過去送りをなんとか免れるも自らの意思で過去に戻ります。それは未来の世界で強大な力を持つ犯罪王を亡き者にするため。

未来の自分が過去の自分と会うとどうなるか?
未来の自分は過去の自分の行動を記憶として留めている。 しかし、過去の自分が未来の自分とは違う行動をとると、それが新たに自分の過去になっていく。 そして過去に戻った自分の行動も、確実に未来に影響していき・・・もう何が何だか(笑)

因果は廻る水ぐるま。まさにLOOP。それを垣間見た過去の自分がとった行動は・・・。
まさか、あんな終わり方をするなんてねぇ。完全に意表をつかれました。

ところで「因果は廻る・・・」で調べてみたら、緒車だったり、風車だったり、糸車だったり。
オイラは「水ぐるま」と記憶してるんですが、どう言うのが正しいんだろう?

   2013/01/29 (火)
開発ベンダーさんから
「石川さんのリリース前に軽く食事(or飲み?)でも。」(原文ママ)
という有り難い申し出があって、急遽飲むことに。
場所は調布ならココ!と言われる「やきとり処 い志井(東口店)」
串焼きのお店でホルモン系が充実しています。
・・・ホルモン苦手なんですけどね(汗)

20時から3時間ほど。
ビールジョッキ2杯目で世界が縦に廻りだした時はどーなっちゃうんだろうと思いましたが、3杯目には治まりました(笑)
メンツは打ち合わせなどでいつも顔を合わせてる人達で、こじんまりとした会でしたがなかなか盛り上がった飲み会になりました。

4ヶ月という短い間でしたが大変お世話になりました。
あと2日、よろしくお願いします。

   2013/01/31 (木)
お勤めご苦労!ということで、調布の現場は今日でおしまい。
同じフロアで働いているプロジェクトの皆さんとお昼を一緒にして送別ランチ。
たった4ヶ月のお付き合いでしたけど、大変お世話になりました。
まだまだプロジェクトは続きますので心と身体の健康に気をつけて頑張っていってください。

帰り際、一昨日飲んだ開発ベンダーさんから餞別いただきました。
・・・どこで働いていたかバレバレ(笑)

また縁あったらどこかの現場で会いましょう。この世界狭いっすからね(笑)


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