大河原メカ バトルトーナメント 大盛況で終了しましたー。

「ロボット好き共のバーベキュー大会」開催! 参加表明はコチラ


  2012/03/01 (木)
あああ、締切り昨日までだったぁぁああ!
バスガイド奥華子と一緒に行く! カラオケバスツアー

雪と月末処理に追われて忘れとった(泣)

  2012/03/02 (金)
mixiのニュース経由でこんなものを見つけた。

ベッドサイドに置くだけで、電波センサーが
睡眠中の体の動きを検知して、眠りの状態を測る
「オムロン 睡眠計 HSL-101」
ぐっすり睡眠をサポートする睡眠計とサービス
「SleepDesign」 5月10日発売

これは欲しい!
「眠りの質」が悪いオイラにとって睡眠具合を知ることが出来るのはうれしい限り。
ああ、発売日が待ち遠しい♪

  2012/03/04 (日)
レイトショーでやってない映画は週末になるまで待たないと観ることが出来ません。
先月はイベント準備とかで映画館に足を運べなかったので、2月公開の映画が軒並み日中公開のみとなっていってます。

やっと観ることが出来ました。
「はやぶさ 遙かなる帰還」

はやぶさ3連作の2作品目です。
ドキュメンタリーとして撮った1作目とは違って、1つの物語としてまとめた本作。どこが本当の話で、どこが作り話かなんて事は当事者のお楽しみとして、門外漢は普通に観た感想を。

この映画はある電子部品のアップからスタートします。そう。イオンエンジンのクロス運転の為に「こんなこともあろうかと」組み込まれた、あのダイオードです。のっけからニクイ演出です。
そしてやっきになって予算を削減しようとする国に対しての細かい嫌みもいくつか。
床の剥がれた配線カバーは交換することなくガムテープで補修され、NASAからの訪問者は端が裂けた事務椅子に着席を促される。
これにはNASAの人達も一言
「設備はボロだが、大変素晴らしい!」
「我々はNASAの10分の1の予算でやっているんですよ。」
「なんて果敢な!」

プロジェクトの進め方、進み方、時間の進み方、人物の心証などなど、非常に丁寧に作っていてリアルです。
主人公の声もかき消すくらいの喧噪に包まれたプロジェクトルーム。大声で交わされる指示、行方不明時の探索で壁のように積み上がっていく波形の録画テープ、次第に人数が減っていく対策打ち合わせ会議、新人オペレータだった女の子が引継で次代に教習していたり。
「はやぶさ」発見時、NASA施設からの退室で早歩きから思わず駆け出してしまうシーンなど、言葉や文字を使わない情報の表現が心地いいです。

なので観ていると色々と思う事が去来して何でもないシーンでも泣けます。
中盤、はやぶさ行方不明の時期に飛不動で町工場の親父に扮する山崎努と渡辺謙の会話するシーンで
「大変だよな。こんな広大な空を相手にしてるんだから。」
「広大です。途方もなく。もう20年やってるんですけどね。」
何でもない会話ですが、技術者がフッと漏らす溜息に胸が締め付けられるてポロポロと涙が溢れてきました。
この前振りとして
「伝えたいこと、残したい技術。いろいろあるんだけどな。」
なんて、経営不振で社員がいなくなった町工場の親父の言葉があったにしても。

そして
「やっぱり最後に地球を見せてやりたいな。」
で行った最後の地球撮影。
「あなたの親心が通じてか、はやぶさがこんな写真を送ってきましたよ。」
パラパラと真っ暗な写真やなんだかわからない写真が10枚程度続いた後の、最後の1枚にしてあの地球の写真。
覚悟してましたけどね。心の準備もしてましたけどね、号泣ですよ。映画館でハンカチ取り出すほどですよ。

いい映画です。感想文書いてても目頭が熱くなります。
物造りに携わるエンジニア冥利に尽きるというか、同じエンジニアとして共有共感することができる映画です。
DVDとか出たら手元に置いといて欲しい作品ですが、その前に一度は大画面で感動を味わって欲しいと思います。

この映画作りに携わった人達と、本物の「はやぶさ」プロジェクトの人達に心よりの賛辞を!

  2012/03/06 (火)
ちょっと情緒不安定。

  2012/03/08 (木)
ふと目が覚めた朝の通勤電車。
引間さんを一息膨らました感じの女の子が横でポニーテールを結おうとしていました。
あああ、女御のうなじが何とも・・・♪
あああ、背筋を伸ばしたときの頭からお尻にかけてのS字が何とも・・・♪
ネタの神様ありがとう♪♪
(変質者扱いされて捕まらなかったことも感謝しておこう(爆))

仕事帰りには映画を。
流し聞きしているラジオのそれぞれ違う番組からこの映画の話題が立て続けに出た、それも両方とも「エロい!」という感想だったので見てきました。
「ドラゴン・タトゥーの女」
月刊誌「ミレニアム」で大物実業家の不正行為を暴いたジャーナリストのミカエル。 そんな彼のもとに、ある大財閥会長から40年前に起こった兄の孫娘失踪事件の調査依頼が舞い込む。
連続猟奇殺人事件が失踪にかかわっていると察知したミカエルは、天才ハッカー、リスベットにリサーチ協力を求める。
やたらと黒光りするOPからスタート。芸術的というよりは醜悪寄りです。話の内容を表してるのかな?と思ったら単なるイメージでした。でも、一族の醜聞を暴いていく物語なので、おどろおどろしさを高めるのには一役買っているかも知れません。

一族の中にいる殺人犯を見つけてほしい。
依頼人の伝記を作成するという表向きの裏で40年前の情報からの犯人探しが始まります。容疑者は依頼人本人を含め兄弟姉妹、孫、甥姪とたくさんいます。
さらにこれに絡むように猟奇的に殺された女性がわんさかと出てきて名前が覚えきれません。
それなのにタイトルにもなった「ドラゴンタトゥーの女」はなかなか出てきません。
いや、出てはいるんです。依頼人が伝記作成を頼む際に身辺調査を調査させたのが彼女です。ですが、なかなかこっちに絡んできません。

もうマルティンとかセシリアとかアニタとかイザベラとかハロルドとか言われてもオイラわかんねーよ!と泣きが入る頃合いで主人公曰く、「相棒が必要だ」で、やっとこっち側に登場です。

で、この「ドラゴンタトゥーの女」。とんでもなくスゲー(笑)
主人公がやっと見つけた手がかりをあっさりと看破するわ、パソコンのセキュリティーなんて楽々突破するわと八面六臂の大活躍。 でも社会不適合者。でも性格破綻者。そして精神異常者扱い。
まぁ彼女なりに他者と慣れ合わない自分の生き方を生きてるだけなんですけどね。彼女の基準は敵か味方か、興味を惹くか否か。
もともと興味を惹いて身辺調査をしていた主人公との謎解きに心も体も開く彼女。
あああ、Hシーンで「ヒントでピント」並に粗いモザイクが!これかエロいってとこなのか?(爆)

そして彼らの犯人探しはいよいよ核心へ!は映画館で確認を。

大団円で迎えたラスト。
自分の被後見人に「いつも悪い知らせばかりだけど、今日はいい知らせ。友達が出来たんだ。」と報告する彼女。 主人公へのクリスマスプレゼントにスーツを新調して届けようとすると、苦楽を共にした友達=主人公は愛人とデートに出かける途中でー。
愛人がいることも子持ちだってことも調査済みであったとしても、潔いほどの単純な白か黒かの判断基準の中で生きる彼女にとってのショックは幾許かのものか?
彼女が可哀想に見えて、後味がちょっとスッキリしませんでした。

  2012/03/10 (土)
朝、資源ゴミのゴミ出しに外に出るとガッサガッサと雪が降っていました。
雪の予報なんて出ていたっけ?

最近、睡眠障害が酷くなってきているせいか、日中眠いし、体重いし、気は進まない、さらに今日は寒いし、何をするにも面倒くさいので寝貯めする事に。
13時頃に再び布団に入って、目が覚めたら19時。

これで日頃の睡眠不足も解消か?と思ったけど、夜に「木馬の軌跡」やって徹夜してるようじゃ本末転倒だよな(汗)

  2012/03/11 (日)
ツイッターを見ていたら、オマタさんがイギリス人に喧嘩をふっかけていたので興味津々に秋葉原へ。

「ロボットプロレス」で勝負だ!なんて事を言ってるから、多分会場はROBOSPOTだろうと思って言ってみると、 店はシャッターが降りてるし、店前には大量の荷物が。はて?今日は店内清掃でお休み?
そんなことを思いつつも店内を覗いてみると、外光を遮断しての撮影準備の真っ最中でした。
イギリスのTV局「The Gadget Show」の撮影取材です。

実況の松田さんが、イギリス撮影スタッフの一人、ウエストをチラ見せしてる女性を指して
「あの豊満な腹肉つまんできてくださいよ。」
「それは引間さんの3サイズを聞くのと同じくらい難しい事です。」
こんなこと頼めるのはいしかわさんくらいしかいません、って。オイラにだって無理です(笑)

冷やかしで帰るつもりが、そのまま観客役としてリングサイドへ。

これが今回の刺客。「ブルドック・ニンジャー」
日本刀をイメージしたと思われる反り身の長刀とどでかいハンマーを手にした黒装束ロボです。
道場破りの体で、雪風を破り、流血仮面を破り、サアガにフルボッコされるという筋書きのようです。

ハンディカメラや台車カメラ、小型カメラとで7カメ構成で試合の模様を記録していきます。

最後はロボットレフリーのファントムの頭に付ける始末。
小型カメラの背面には液晶モニタが付いていて、オイラの位置からこれがちょうど覗けたのですが、リング内側の視界というのは新鮮で、これにはオマタさんも
「これは要検討ですね♪」
とノリノリでした。

スタッフが向こうの人なので会話は英語です。
撮影はよく中断されるのですが会話からそれが打ち合わせなのか撮影中の台詞なのか判断はつきません。
実況解説はしゃべり続けていないといけないし、観客は歓声をあげないといけません。区切りが分からないのはキツイ。
実況解説はついにはネタに困って、アキバメイドの話や萌え要素について会話しだしました。いくら言葉が通じないって言っても日本語わかる視聴者もいるでしょうに(笑)

一通りの試合を撮影し終わったら、解説とミステルタマオ総統のリアクションを別撮りしたい、というリクエストが。

リング上に何もない状況でリングインから決め技炸裂による試合終了までを(一度見ていた試合としても)しゃべりきった、実況解説の二人の役者っぷりに感服し、リング上に何もない状況で操縦に一喜一憂するリアクション(それも欧米並に大げさなヤツ)を見せる総統の役者っぷりに感服する。みんなスゲーや。
観客役のオイラはニコニコして拍手するしか出来ていないのですが、なんか喜怒哀楽が薄い自分を自覚しました(汗)

そんなこんなで、予定終了時刻の17時を半分くらい過ぎてすべての撮影は終了。

番組内容はどうも日本からは見られないそうなので、向こうからDVDが送られてくるの待ちになります。
・・・リージョンコード違いで日本では再生出来ませんって事にはならないよな?な?な?

  2012/03/12 (月)
柏駅で人身事故があったとかで常磐線は朝からダイア乱れ。
いつも使ってる下り方面は運行見合わせ中。上り方面は10分に1本程度の割合で運行してるものの車両は超満員。
ホーム上も人が溢れるような状況でとても乗れるような状況でもない。
どうにも身動きとれないし、どう動いても遅刻は決定なので、下り電車内で待つことに。

月曜からコレだと気が滅入るわ。

  2012/03/13 (火)

やっと20点貯まりました。
いつになくスローペースですが、いいんです。
今年は「頑張らない」がテーマです(笑)

  2012/03/14 (水)
丈のすげー短いスカートをはいた女の子が自転車に乗って信号待ちをしていて、その付け根まで見そうな露わな太股(生足)に春を感じる今日この頃。
ところで春一番ってもう吹いた?

このところ仕事行っても作業がなく定時上がりしてるので、週一恒例の映画を見てきました。
「麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜」
腹部を刺された状態で8分間も歩き続け、東京・日本橋の麒麟の像の下で息絶えた男性。
一方、容疑者の男は逃亡中に事故に遭い、意識不明の重体となる。
日本橋署の加賀恭一郎は事件を捜査するにつれ、関係者の知られざる一面に近づいていく。
被害者はなぜ必死で歩いたのか、はたまた加害者の恋人が彼の無罪を主張する理由とは……。
邦画はあまり見ないオイラがこの作品を見ることにしたのは、同じ阿部寛主演の「テルマエ・ロマエ」の前振りとしてだったんですが、観て良かったです。
派手なドンパチは一切ありませんが、登場人物たちの強い想いが溢れるヒューマンドラマでした。

起きてしまった殺人事件の被害者と容疑者。捜査を続けるうちに、謎だった行動の裏に隠された想いが露わになり、まるでパズルのピースのように1枚1枚はまっていきます。
被疑者死亡で立件して早期解決を目指すトップに対し、新証言や新容疑を提示して1日1日と警察発表を遅らせていく阿部寛演じる加賀恭一郎。
荒ぶる訳でもなく熱血漢でもないのですが、「死人に口なし」で済ませようとはせず、物言わなくなった人達の思いを解き明かしていこうとする信念の強さに惹かれてします。
だからなのか事件が解決した時、ピースの過不足なく完成した1枚のパズルを見たような感覚になりました。
まぁ最初の容疑者となった彼の慌てふためき様がちょっと浮いてる感じがしましたけどね(それで命を落とす羽目になったわけだが)

会社の東京事務所がある人形町界隈で今作のポスターがやたら目についていたのですが、ロケ地だったんですね。 それも物語の中核を成す七福神巡りの場所として。
見たことのある交差点や店が映画の中に出てくるというのはいいですね。

スタッフロールが日本橋の麒麟像を起点として、そこから東京上空までカメラが引いて東京一円を映す形で始まるのですが、 眼下に広がるのは見事なまでの人工物で灰色の世界。
色味に統一間があったのでもしかしたらCGかも知れませんが、ああ自分はこんな緑のない無機質で灰色な世界に生きてるのかーと思ったらちょっともの悲しくなりました。

今作の記憶に残るセリフ。
「世の中を甘く見ているならいい。光がなければ人は絶望してしまう。」
「世の中はそんなに甘くないのよ!」と口酸っぱく言っていたガッキーが女手一つで子を産み育てていこうと決心した後、自嘲気味に「世の中甘く見てますよね。」とのつぶやきに主人公が返す一言。
オイラも甘く見てていいですか?世の中。最近ちょっとキツイ(爆)

映画を見ている最中に千葉沖を震源とする地震があって、結構大きめにユサユサと揺れました。
こりゃ上映中止となって避難誘導が始まるかな?と思ったのですが、震度4程度は安全許容範囲のようです。
上映後、スタッフが
「緊急地震速報を受けましたが、安全が確認できたので上映を継続しました。」
と説明していました。

ちなみに、潜る机のない映画館で地震にあったときは 『座席を起こしてシートの間に身を低くし、バッグやコート、ジャケットなどで頭を保護して揺れをやり過ごしてから係員の指示に従って避難する』です。

  2012/03/15 (木)

紺青の夜空に浮かぶ木星と金星。最接近は昨日だったようですが・・・。

「足下ばかり見てねぇで、顔をあげて上を見ろ!」
(『はやぶさ 遙かなる帰還』より)
という事で。

空はいいねぇ♪宙はいいねぇ♪

  2012/03/16 (金)

昨日ポストに届いていました。

ニューシングル「シンデレラ」×バンドライブツアー連動応募キャンペーン
超激レア音源「シンデレラ」弾き語りバージョン

手書きのCDジャケットー♪
手書きの歌詞カード♪
そして切なさがアップして、より殺傷力が増した歌声♪♪ 泣ける〜

  2012/03/17 (土)
読了「日本人の知らない日本語3」

読書量ではsnさんに遠く及ばないので文学を語るまでには至りませんが、 せめて文字を語れるようになりたいと思う今日この頃。
日本語って思う以上に表現力多彩で、普段使っていない言葉の中にキレイな言葉、楽しい言葉いっぱいあるんだよね。
それを知ることの楽しさをオサル君に知ってもらいたいなぁ、と、おじさんは常々思うわけだ。

(ちなみにsnさんはオサル君に歴史の楽しさを知ってもらいたくてウズウズしてる(笑))


  2012/03/18 (日)
ROBO−ONEの1週間前なので参加選手の調整に利用してもらえたらと練習会を決めたのですが、本気の方はROBOSPOTに向かったようで(笑)
まぁロボットを調整できる機会が多い、選択肢が多いってことはいいことです。

会場は先日「大河原メカ バトルトーナメント」を行った稲城市立iプラザです。ここの実習室を使わせていただきました。
実習室とは調理実習室なので部屋にはキッチンがあります。電子レンジがあります。キッチン台の天板で隠されていますがシンクやIHコンロも常設されています。

今回、オクタゴンを忘れたために、このキッチン台でモーション調整の確認が行われたのですが、バタン!と倒れたときに変な傷や凹みをつけるんじゃないかと内心ヒヤヒヤしていました。
ABSボディーだったので静観してましたが、フルアルミボディーの機体だったら止めてたろうな。

ダイドコロンは客寄せ中(笑)
TOBBYさん持ち込みのダイドコロン(ダイドコロンは大会後TOBBYさん預かりになってるそうです)。部屋の前で動き回って、施設に遊びに来た子供達に愛嬌を振り撒いています。
大会の時には気付かなかったのですが、このダイドコロン、かなり賑やかです。一挙手一投足すべてに効果音が割り当てられていました。音が出ると注目度も違いますね。

サアガも乱入してダイドコロンにブレーンバスターかましたりして、小さい子や掃除のおばちゃんの注目の的となっていました。

今回、遠方から参加の原毅さん。 エレベーターで上がったところの真横が実習室なのですが、その入口で小躍りしているダイドコロンを見て、膝から崩れてました(笑)

今日のオイラの作業予定はマクロス30周年に向けた新機体「SD VF−1」のCAD設計の予定だったのですが、AlibreDesignXpressをノートPCにインストールして使用としてアクティベートがうまくいかず使用不能。
なので裏にあるホームセンターから筆記用具を買ってきてアイディアスケッチです。
夢枕で閃いた翼の展開方法とか、忘年会で見た、まこちゃんの巨大ロボの足首構造などを聞き出してメモメモ。
いやぁ、ファイター形態をオミットすると、機体設計が楽でいいや(笑)
問題はGWにある30周年企画に間に合うのか?ということと、その制作資金はどこにあるか?ということ。
・・・うーん、大問題(爆)

練習会の最後は恒例の飲み会。
会場は、これまた先日の「大河原メカ バトルトーナメント」打ち上げでお世話になったパスタ屋「ポポラマーマ若葉台店」です。
この店は美味いし量も多いし値段も安いので最高です♪

B作さんの「ロボットの難しい計算なんて解らない」という発言を発端で場がヒートアップ。
ここには しまけんさん人形つかいさんという関東の『計算歩行の大家(タイカ)』がいるので、それも当然の反応か?
ラジコンスティックをグルグル回すだけで前進するシンプルファイターのモーションを
「あれは回すことによってサイン成分とコサイン成分が発生して・・・」
と説明を始めるあたりはさすがは大家。でもそんな説明されてもチンプンカンプンなんですけどね、オイラも(爆)
そんな話の流れから、『ROBO−ONEのような技術を見せる系は伸び悩んでる状況。次はその技術力で何が出来るかでイノベーションを起こさないといけない!』なんて話に。
確かに、最近のROBO−ONEアンテナを見てても、技術系ネタが上がること、上げてる方は少ないです。
そう言うオイラだって映画の感想と奥華子のことばっかですしね。

以前のように 森永さんとか 菅原さんといった、オイラ達の前の世代の方々に引っ張ってもらいたいという甘えが心のどこかにあるような気がします。
僕らの世代で引っ張っていくような活動をしないとホビーロボット界は活発にならない、そんな気がします。
じゃあ何をするかは実際ノープランなんですけどね(大汗)

  2012/03/20 (火)
【ツアーファイナル終了後に書いてます】

春分の日までに吹く最初の強い南風を「春1番」と呼びますが、とうとう今年は吹かなかったみたいですね。
そんな3月20日は奥華子の誕生日です。 今日は茨城県小美玉市でライブが予定されています。
シークレットなお祝い企画があることを期待して常磐道を吹っ飛ばして会場の 「小美玉市小川文化センターアピオス」へ。
駅からはちょっと距離がある場所なので会場周辺には駐車場がたくさん用意されているのですが、開場時間ギリギリではどこもいっぱいで(汗)
未舗装の広場に車を停めたんだけど、ここでも大丈夫だよな。他に車は停まってないけど、臨時駐車場って看板あったから大丈夫だよな。

ライブは基本的に当日券。席が選べるってことと余り近いと照れちゃうからってのがその理由(汗)
席は会場の左側がピアニストの指先が見えて良いです。さらに通路脇はライブ中に彼女が走り抜けていくので尚良しです。
まぁ頭と足しか見えない前列の右脇に陣取って、彼女にいじられるというのもアリかと思いますがー。

コンサートはインストルメンタルからスタート。
静まり返る会場に染み渡るピアノの音色は、何か厳粛な気持ちにさせられます。
そして1曲目はコンサートを体現している「手紙」。
コンサートに『letter』と名付いているのは、会場の皆に手紙を届けたいと歌う彼女の想い。

そのコンサートを途中で退屈させないようにと毎年いろいろと考えている奥華子。
公演地の応援CMソングを即興で作ったり、トランペット吹いて会場を走り回ったり。今年は「奥華子クエスチョンタイム」
会場のお客さんの質問に答えちゃおう!というオソロシイ企画です(笑)
「好きな人はいますか?」「好きなタイプはどんな男性ですか?」
まぁそんな質問したくなるよな。
ちなみに好きなタイプは男性ホルモンむんむんな人で、芸能人で言うならザキヤマとのこと。 会場から一斉に「えーーーーーーーーーーー」(笑)

マイク片手に会場を走り回る彼女。なんか雰囲気が違うなぁと思っていたら眼鏡が赤メガネに戻っていました。
黒メガネは不評だったようです。

<リクエストランキング>
01.
02.
03.初恋
04.変わらないもの
05.魔法の人
06.ガーネット
07.あなたに好きと言われたい
08.帰っておいで
09.透明傘
10.笑って笑って
「イントロ、ドン!」
コンサートに来る人はどんな曲が聞きたいんだろう?とコンサート期間中HPでリクエストを募っています。 その途中経過を行く先々で発表しています。出だしを生演奏しながらTOP10の発表です。正解するとサビの部分を歌ってくれます。

奥華子を有名にした映画「時をかける少女」(アニメ版)ですが、その主題曲の「ガーネット」。だんだん順位を下げて6位。
「あんなに毎回歌ってたのにベスト5に入ってない!」
かなりショックみたいです(笑)
一番切ない歌を!というコンセプトで作られたのが「初恋」
どのくらい切ないかは歌詞を読んでいただくとして、でもその歌詞のせいで「奥華子ストーカー説」が囁かれているとか(笑)
ちなみに「楔」は彼女が「インディーズの〜」と説明した時点で正解が出ました。代表曲ですから。

これからの推移を見守っていこうと思います。

アンコールはいつものカーゴパンツ姿で再登場。そして、やっぱり画策されていた誕生祝い。
選曲の妙か、アンコール最後の曲が「Birthday」でした。それを演奏しようとした矢先、天井裏からの「せーの!」の掛け声で会場全員が「♪ハッピバースデーツーユー」と大合唱。 そして出てくる誕生日ケーキはなんと黒眼鏡の似顔絵チョコつき。本人もびっくりでサプライズ作戦は大成功♪
しかし、「奥華子クエスチョンタイム」で歳を聞かれたときは適当に誤魔化していたのに数字のローソクでバレバレです。
気遣ってあげなよスタッフ!(笑)
誕生日もお祝いできて、素敵な時間を過ごすことが出来ました。さあ次は6月29日に渋谷公会堂だ!だだだ!

<セットリスト>
・手紙
・ロスタイム
・年上の彼
・シンデレラ
・変わらないもの
・ガーネット
・伝えたい言葉
・TAKOYAKI
・二人記念日
・愛してた
・透明傘
・恋
・悲しみだけで生きないで
・足跡
〜〜 アンコール 〜〜
・初恋
・元気でいてね(アカペラ)
・Birthday

  2012/03/21 (水)
昨日の話。
奥華子のライブに行くまでちょっと時間があったので「チロルチョコロボット大会」を見学しに秋葉原へ。
ちょうどダイビルの1F外で酉旦那さんと鉢合わせる。
「あー。誰かと思ったらいしかわさんだ。顔がやつれてるから一瞬誰だか判らなかった。」
「あーじゃあダイエットに成功したのかしらん?」
「んー、というか顔に艶がない。」
「××××××」
疲れてるんですよ。多分。

直前まで「参加者が集まらないー」と主催者の まさゆきさんが悲痛な叫びを上げていたので、 はたして大会は実施されるのか?という怖い物見たさが半分、大量に余るであろうチョコを貰えるんじゃないかと期待が半分(笑)

なにやら複数台エントリーする方もいて最低興行人数は確保出来たようでした。
ちょっと遅れて始まった大会は大盛況で―。・・・嘘です。

会場となった「秋葉原ダイビル2F studio ASIMO」は、2Fの奥まった所にあって外からは見えず。 またBGMを流すのもNGということでスタートを知らせる音声合成もボリュームを絞っているのでたまに聞き取れないという状況です。
解説や実況はマイクを片手に話しているのですが、地声のほうが大きく聞こえるというナンセンス。
たまに覗きに来るガードマンは興味を惹かれたからではなく、「うるせぇぞ」というサインなんだとか。
「何かをやっている」こともアピールできないので人が集まる道理もなく・・・。

ライブに行く時間になったので会場を後にしたんですが、オイラ以降にお客が集まったのか気になるところです。

  2012/03/23 (金)
あれから1年過ぎたのね。

バーベキューの告知です。前回好評だったので同じ場所で開催します。
奮ってご参加ください。
(本音は手元にあるワインを消費する機会を作りたかっただけだったり(笑))


ロボット好き共のバーベキュー大会

日時:4月14日(土) 10:30〜16:00
場所:水元公園バーベキュー広場
予算:2500円〜3500円あたり
募集:15名くらい
最寄り駅:JR金町駅、京成金町駅
(会場までは約2Kmほど離れていますので、タクシーの相乗りなどを利用してください)

多分、アルコール類が沢山集まると思うので、オイラはソフトドリンク持って行きます。


参加受付は「関東組ロボット練習会」のHPに告知ページで行っています。 食材を注文する関係から、人数を把握したいので事前の参加表明をお願いします。

  2012/03/24 (土)
ROBO−ONEの話

  2012/03/25 (日)
ROBO−ONEの話

  2012/03/26 (月)
金星、月、木星が等間隔で一直線に並ぶ日。
日没後30分後あたりがちょうど一直線になる頃合いとのこと。写真に撮るにはちょっと早かったかな?

今年は天文ショーが目白押しです。
現を忘れて、しばし星の世界に没入するのはいい気分転換になります♪

次の大きな天文イベントは5月21日の金環食かな?
日食というと、昔はガラスをロウソクで炙って煤で黒くしたヤツで見ていたのですが、この方法は目を痛めるらしい。 金環食特集の星の雑誌を読むと、こぞって駄目だと書いてある。
太陽は、ちゃんと"それ用"に用意されたサングラスで観測しましょう。

日食観測用のサングラスが付属する雑誌は時期が近づいてくると本屋から無くなりそうだから、 今のうちに買っておくかな?

  2012/03/27 (火)
亀有駅にも人を見る自動販売機が導入されました。
内蔵カメラで購入者の性別や年齢を判断し、それぞれに見合った商品をお勧めしてくれます。
試しに前に立ってみたら、オロナミンCを勧められました。

・・・そんなに疲れた顔してるんですか?(悲)


そんなに疲れた顔をしてるなら今日は仕事帰りに映画でも見て気分を一新しよう。
春休み商戦なのか、このところ新作ラッシュです。


「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」

ROBO−ONEのときに、holypongさんから
「見たい映画があるときにネタバレになるからHPを見ないようにしている。わーわーわーわー」
と、聞きたくない事を言われたときのあの仕草(耳をパタパタ塞いで、わーわー言う)で言われたので簡潔に(笑)
腕力で事件を解決するシャーロックホームズの2作目。今度は“もう一人の天才”モリアーティ教授との直接対決です。
とんでもない洞察力で相手の行動(主に肉体戦)を先読みするシャーロック・ホームズ。ここでこーなるから、こっちはこー返して・・・と洞察してからその通りに腕力行使するのは相変わらず。
ただ、相手が同レベルになるとお互いが先読みしまくりです。
裏をかいて俺はこう。そうくるだろうからこう返して・・・。3分くらい頭の中で殴り合いを行って「時間の無駄だ」となるのって、どーなのよ(笑) まぁそこから洞察外の行動をとって、一気に物語はラストに向かうのですが感動するやら、呆れるやらで楽しいです。

『馬鹿と天才は紙一重』と言いますが、あまりにも天才過ぎる男の行動は、もう馬鹿馬鹿しさの局地です。
今回いろいろな格好のコスプレを披露しますがあまりにも奇抜すぎて、これに巻き込まれる新婚のワトソン君の心労を察して余りあります。

英語が解ると謎解きが得心するかも。
速いテンポで解明に至った物証を説明していくのですが、オイラにとってアルファベットの並びは「絵」なので、 言われても「はぁ、そーなんですか、へぇぇ」で理解には至りませんでした(汗)

オイラの疲れも幾分はとれたかな?

  2012/03/28 (水)
週末にHPを更新したり大会の裏側レポートを書いていると、過去ばかり振り返っているような気がして滅入って来る。
なので今日は未来を向いてみる。創造に力を注いでみる。

「SD VF−1」の足構造を検討

練習会後の打ち上げの席で人形つかいさんから
「(軸を90度傾けるには)ヘリのテールローターの部品が使えるんじゃない?」
と助言をいただいたのでラジコン屋を物色してベベルギアを購入。あ、ヘリ用じゃなくて4WD車用です。
ラジコン用のスペアパーツなので軸径や取り付け形状が合うシャフトやらなにやらも購入して採寸して配置。

有り合わせ部品を使用する関係上、踵(車輪)の位置が内側よりになってしまい、 これだと斜め後ろに力がかかると踏ん張れずに倒れるので没!

踵を足裏の中心に持っていくにはどうするか?
ベベルギアで90度変えた回転方向をスーパーギアを経由して踵を回す構造を考えついたので早速図面化してみる。
頭の中ではいい感じにまとまっていたんですが、実際に干渉などを考慮して配置してみると、踵の位置が後ろ過ぎ。

末端肥大にするから、ある程度は大きくなっても許容範囲だけど、これは足裏じゃなくてローラーブレードになっちゃうから没!

ROBO−ONE大会のときにZAKさんから
「ウォームギア使えば?タイヤからの回転もバックラッシュで固定できるからいいんじゃね?」
と助言をいただいたので、ロボット王国を物色してウォームギアを購入。

ちゃんと踵!っぽい位置にタイヤがくるのはいいけど、このままだとフレームに干渉する。
まぁフレームは作り直せばいいだけだけど、なんか構造の配置換えをしたくなってきた気分(笑) 再考!

  2012/03/31 (土)
年度が変わるタイミングで心機一転、キレイに片付いた部屋で作業をしようと心に決めていた3月始め。

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全然片付いていない部屋を見て、愕然とする3月の終わり。
これはアレだな。何か根本的に考え方を改めないといけないな。

お部屋をキレイに作戦は4月も継続!(大汗)


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