わんだほーの対戦順が決定しました〜


  2010/06/01 (火)
配信画面システム Version 0.3

USTREAMは画面下部に広告が出るので、選手情報は上のほうがいいかな?と思っていたのですが、 実際に試してみると、右側サイドの選手名が「USTREAM」のロゴと被って非常に見づらい。
選手名がわからないという事は、それは参加してくれた人にとって失礼なので、インフォメーションエリアを下に変更する。

いやぁEXCEL-VBAでもカメラ映像を映すことが出来るんですね(笑)

  2010/06/02 (水)
    
受付開始 09:30
開会式 10:00
選手紹介 10:05
(休憩) (10分)
ダッシュ!200010:35
(休憩) (10分)
ボトルトラクション11:45
(お昼休み) (45分)
サイコロシュート13:30
(休憩) (20分)
キューブ 14:50
(休憩) (10分)
本戦 15:35
閉会式・表彰 16:10
片付け 16:40
完全撤収 17:00
今度の大会は施設の閉館時間の都合上、午前開催です。
なのでタイムスケジュールを再考。
前回のスケジュールを3時間シフトさせたものを元に微調整。
まぁこんなもんか。

USTREAM 配信も予定していますので目安にしてください。
(会場の電波状況が悪いと配信は行えないので、そのときはご了承ください)

選手受付開始は9:30です。
運営スタッフの集合は…9:00頃になりますか。

朝早いので遅刻しないようにしてくださいね〜。(自分含む)

あ、会場設営は前日に行います。

  2010/06/05 (土)
胃が捻れるような痛みで目を覚ます。脂汗ぐっしょりな午前5時。
寝付きも夢見も悪かったので、今朝は生き返りに失敗した模様。多分。
(なかなか眠れなくて、寝たら「眠れね〜」という夢をみてるというもは気分的に最悪)

体中の筋肉が強張っていて、それからダラダラと横になっていたんですが、今日はアニバーサリーなので無理矢理に体を動かして外出。
まぁ目的は「わんだほー」の協賛集めなんですけどねぇ(爆)

会場の浅草ROX3スーパーマルチコートには沢山のお客さんが入っていました。

詳細は、snさんにお任せ!
…正直、しばらくは長い文章を書きたくないので(笑)


ロクスリーのわたなべさんがロボット持って参戦していました。
伝説の巨神「イデオン」

「わたなべさん、頭、アフロにしないとー!」
「いいんだよ!そーゆう大会じゃないんだからっ!」

本人にもよくわからないうちに準決勝まで勝ち進んでしまったとかで、その準決勝の対戦相手はゴガルー。
背の低い相手への有効な攻撃手段がなく、蹴りを繰り出したところを転がされて3ダウン。
敗者インタビューで「勝てるわけがないっ!」と力説していました(笑)

次のサンライズヒーローロボットバトルではアフロ頭で出場をお願いしますね(爆々)

大会終了後、サンライズ井上さんにJASRACへの申請方法なんてのを尋ねてみたり。
今度の「わんだほー」で行われる夢の対戦を音楽からも盛り上げようと思ってるんですけど…間に合うかな?

  2010/06/06 (日)
胃のキリキリとした痛みで目を覚ます。午前2時。
なんか普通じゃないな、医者行こう医者。

もう寝れそうにないので、「わんだほー」用に購入したダウンスキャンコンバータの評価を始めてみた。
I-O DATA製 「TVC−XGA2」
結果はご覧の通り。使い物にならん!

プロジェクターに画面の一部を出力するためのダウンスキャンコンバータなのですが、拡大するエリアが小さい!
拡大範囲が小さいならディスプレー解像度を上げれば範囲内に収まるか?とも思ったけど、どうもそーゆう問題じゃないみたい。

『画面の一部を表示』の条件に物を探していたのですが、かつ『拡大率可変』な物を探さなければならないようです。
はい、次行ってみよー。


コンポジット出力を取り込む、ビデオキャプチャケーブルの評価をしてみる。
I-O DATA製 「GV−USB」
結果はご覧の通り。使えるかもしれん!

カメラ2台からの映像をモニターしながら切り替えたいのでその前実験。
同じ名前のUSB機器は繋がるのか?「別々のもの」として映像を切り替えることが出来るのか?
FMEで見てみると、同じUSB機器名には枝番が付加されるようですね。

VBAでもUSB機器名から映像ソースを引っ張ってきているので、いけそうです♪


医者に行ってきた。
「今日はエコーの日だから診てもらいましょうか。2年ぶりだし♪」
ということで超音波エコーしてもらいました。
まぁ、胃とか腸とかはカメラで直接見たほうが早いそうで。

超音波エコーの結果、オイラは脂肪肝で、胆嚢に3mmのポリープがあることが判りました。
胆嚢ポリープは、そうそう大きくなるものじゃないので放置することに。

問題の胃については、胃薬を1週間分処方してもらい、それでも治らなければカメラの出番です。
どうなることやら。

薬飲んでもシクシクする胃をなだめつつ、今日も浅草ROX3へ。<寝てろよ

詳細は、今日もsnさんにお任せ!

GIYさんは最近磨きがかかりまくりのダンスを披露。
…コレは音源の版権的にOKなんですかい?

「GIYさ〜ん。最近プリキュアのエンディング見てると、踊るミャノイが見えてくるんだけどー。」
「う〜ん。それはもう終わってますね〜(笑)」
「GIYさんに言われたかないなぁ(笑)」

打ち上げには参加せずに秋葉原へ。
役に立たないダウンスキャンコンバータなんて買取ってもらっちまえええい。

  2010/06/07 (月)
ビスコ:宇宙に行く 国際宇宙ステーションの写真が話題に(毎日jp)

ええっ?!ビスコさんいつの間に宇宙へ??なんてベタな振りを書いてみるテスト。

「わんだほー」までに痩せろって言うのならダイエットしたっていいけど、 1ヶ月で10Kg痩せる!なんてのは、かなり無茶な部類に入るかと。別の意味で不健康になりそう(笑)

週末あれほどシクシクしていた胃が、それほどでもない。
平日ですからね。戦闘態勢なんですよ。つくづくオイラはジャパニーズサラリーマンなんだなぁと変に実感してみたり。 (まぁ薬が効いてるのかもしれませんが)

昨日の買い取ってもらったダウンスキャンコンバータの支払いが今日以降ということなので、仕事をとっとと切り上げて秋葉原へ。
買取価格 1650円也。・・・世知辛いのう(泣)

今日の晩飯は蕎麦にしようと思ってると、ちょうど蕎麦屋があったので入店。
ふと見たメニューに心惹かれて注文。
「メガ冷やしたぬき ¥900」

出てきたのはすり鉢にそば玉3つ分が入った、とんでもねー代物でした(爆)
ちょっとでも休むと、満腹中枢が反応しそうだったので黙々と腹に詰め込んで、どうにか完食!
食べ過ぎで完全グロッキーなオイラに待ち受けていたのは、近所のおばさんがもってきた、人の顔よりも大きい「大判煎餅」をぶち砕いた一部をおすそわけされるハプニング。
「別腹だから大丈夫よね♪」
死ぬ死ぬ。

・・・ダイエットは明日から始めます。

  2010/06/08 (火)
通勤電車(往路)でポメラを使って日記ネタを書いている。
隣に座っていた女性が下車したな、と思ってたら、空いたその席に横幅1.5倍はあるデブ(男)が割り込んできやがった。
なんで朝から男の尻に腿の半分を踏まれなければならないのか!

痩せろ!1ヶ月で10Kg痩せろ!!(怒)
(という文章をその人の横で書いてる、なう!)

  2010/06/09 (水)
ポスター届きました〜♪
大会HPもまもなく更新します。もう少しお待ちください。

今頃感溢れまくりで関係各所にメールを送信している。
そんななか、レフリー浅野さんから「当日NG」との返信が戻ってきた。うむむ。
今度の大会はホント、人員に泣くなぁ。
レフリーやれる人って少ないんだよね。ぴしいさんにお願いてもいいかな?

ご新規さんな会社に協賛メールを送るために「わんだほー」の企画書を書いている。
企画書の体になっているかが不安なんですが(笑)

少しでも協賛が増えますようにー。

  2010/06/10 (木)
大日本技研のたなかさんがやっていたので、オイラもやってみた。

もしオタクをやめたら…



オタク続けます!(爆)

  2010/06/11 (金)
関係各所にメールを書いて、書いて、書いていたら1週間が終わる(泣)
配信画面システムをバージョンアップしたいんだけど、週末の練習会で稼動テストしたいんだけど、進捗ゼロ。
土曜日突貫だな。

新しいダウンスキャンコンバータが届く。
カノープス製「SSC120EX」
こいつは任意の矩形を表示できるというスグレモノ。
結果はご覧の通り。さすがだぜ!
Webカメラからの映像もばっちし画角に収まっています。

ネットで調べると機能のいい機器の大抵はカノープス製なのですが、 そのカノープスは最近買収されて「トムソン・カノープス」と社名が変わり、過去の機材は軒並み生産終了。
最新機材は使い物にならないという、まったく役立たずな状態なのでした。
これは、その「トムソン・カノープス」でアウトレットになっていたものを救出。

EXCELの表示画面を工夫すれば余白は消せるので、プロジェクタ出力の問題はなんとかクリアです♪

  2010/06/12 (土)
引き篭もりな1日。「わんだほー」まで、あと1ヶ月という、この恐るべき状況。
今日も今日とて『配信画面システム』のバージョンアップに精を出す。

いろいろと実験。
USB経由で入力するカメラ映像。PCのUSBポートの数は限られているので、USBハブ経由でも問題ないかの確認。 これは大丈夫。

同じUSB機器を複数使うことが出来るのか?
FMEでOKなことは確認しているので、自分のプログラムで対応できるか?の確認。
ネットで拾ってきたプログラムではカメラ名をキーにレジストリから引っ張ってくる作りになっている。
複数あるときは同じ名前が並ぶので、パラメータに「何番目」というのを足して、同じ名前の指定の番目を引っ張ってくるようにプログラム修正。 おお、問題なく動いてる♪

調子にのって、家中にある(配信テストのために買い揃えた)カメラをすべて繋いでモニタ表示してみた。
Webカメラは2台とも映るんだけど、GV−USB経由のカメラ映像が出ない。
GV−USB付属のテストツールにも映るし、FMEにもSCFHにも映る。自分のプログラムにだけ映らない。
な〜んでぇ〜〜?

原因不明のまま、しばらく腐っていたんですが、動くところから作っちまおうと映像切り替え処理を追加。
ディスプレー中の一部分をキャプチャーして配信するという方法を取るので、その位置に画面を持ってくればOKという簡単シンプルな作り。

と、ゆーわけで 配信画面システム Version 0.4

  2010/06/13 (日)
関東組ロボット練習会。
「わんだほー」まで残り1ヶ月な今回の練習会。オイラの主目的は『配信画面システム』のUIまわりの検証と映像切替の実際の確認。
動作の確実性と予算不足から家PCを持ち込んでの作業だったのですが、デスクトップとかフォルダとかブックマークとかを人に見られるってのは、裸で磔にされてるのを人に覗かれてるような、身を捩りたいほどの恥ずかしさがあるもんで(汗)
・・・心の平安のために、新たにPC組もう、やっぱり。

大会当日はライター石井さんと人形つかいさんがオペレートするので、二人にとって使いやすいか?を実際に使ってもらって意見を出してもらいました。

「こんな(完成度の)作ってて、ちゃんと仕事してんの?」
ヒドい言われよう。
昼間の仕事もキチンとやってる上で『配信画面システム』を作らなきゃいけない、「わんだほー」の協賛依頼対応しなきゃいけない、会場手配等対応しなきゃいけない。
オイラがどれだけ身を削っているか知らないだろー。・・・しくしく(嘘泣き)

改善点は以下の通り
・カメラ操作のボタン群とゲーム中の配点に使うボタンは集中配置
・一言メッセージを表示する機能を追加
・映像の録画機能を追加

GV−USB経由の映像は相変わらず出せないのですが、これは何らかのフィルターをかませば出せるとか、出せないとか。
カメラはIEEE接続して使用する方針に傾いているんですが、いろんな口があった方が将来的によいので時間の限り対応していきたいと思います。

会場で画面レイアウトを変更。配信画面システム v0.5

午前中はほとんど人のいなかった練習会も、午後になるとわらわらと人が集まってきて30人近い大所帯に。
なんか練習メンバー全員いるんじゃないか?というくらいに。

初参加の方もいらっしゃったので自己紹介コーナーを。
画面配信に向けて音周りも本番同様に構築してあったのでワイヤレスマイクを順々にまわして自己紹介をしてもらいました。

snさん。
「最近は"さんざいさん"と呼ばれますが散ではなく散ですから。」
大会レポートのリンクを貼る方は名前を間違わないように注意してくださいませ。

くままさん。
「コガルーわぁ、ちょ〜〜〜可愛いロボットでぇ〜〜」
会場から一斉にブーイングが(笑)

ロボでサバゲ!チームが蚊帳を使ったゲームフィールドで検証試験する様を素材にカメラ切替えの実地訓練や、BGMとSEとマイク音声などのミキシング具合など、実際に配信しての調整をしていたのですが、参照数が5とか出ています。
会場内には携帯端末で配信をチェックしてる人が3名ほどいたのですが・・・残りの2名はどなたなんでしょう?

こんな映像を見てどう思ったんだろうか、非常に気になります(爆)

会場は22時まで借りられるのですが、20時頃に撤収が始まる。家PCだから片付けも大変。
「わんだほー」の片付け時間を30分と見積もってるんだけど、足りないかな?

機材は参加者の方々に車まで運んでもらい、その後は練習開会場のすぐ目の前のお店で打ち上げ。

えまのんさんに褒め殺しされ、人形つかいさんの撮り貯めしてるアニメが2TBあることに呆れて、 くままさんの『鎧ものは掛け合わせが豊富だから。へぇっへっへ♪』という台詞にドン引きしてみたり(笑)
エレベーターの地下表示の「B」は何の略かを、その業界の人に尋ねてみたり。「Basement」のBだってさ。

今日、13日と言えば、そう「はやぶさ」の帰還日です。
この日のために契約したという道楽、さんのワイヤレス環境で飲みながらそのときを待つ。
便利な世の中になったもんだ。ちなみにこのとき延べ8万人近い人がネット中継を見ていました。
JAXAの手前の人は絶対寝てるだろう、なんて話題で盛り上がったり。
なんでNHKのくせに、こーゆう国の一大事業を中継しないんだ!なんて盛り上がったり。

そして、その時。
オーストラリアの漆黒の星空にまばゆい閃光と尾を引く大流星。
ピンポイントで落下地点を制御できる技術って、すごいよな。

何はともあれ、オカエリナサイ。そしてお疲れ様。

  2010/06/14 (月)
先週末の金曜日。仕事帰りに公開初日の「アイアンマン2」を観てきた。

勝手なヒーロー行為を問題視されたトニー・スタークは、国からアイアンマンスーツの没収を命じられる。
トニーに憎悪を向ける男が一撃で金属を真っ二つにする武器「エレクトリック・デス・ウィップ」を身に付け、 モナコGPに出場したトニーに襲い掛かる。
ライバルの武器商人が謎のロボット軍団を用意してトニーに一矢報いる機会を虎視眈々と狙っている。
そしてトニーは体を蝕む、胸に埋め込んだリアクターからの悪影響に苦しんでいた。
アイアンマン絶体絶命!本当の戦いはこれから始まる――。

1作目は完成までの試行錯誤が見て取れて面白かった本作ですが、2作目は金持ちの奔放さをイヤというほど見せつけられます。 好き勝手行動するし、家はいろんな所に穴を開けるし…。
まぁ命の危機の前じゃ自暴自棄にもなるわな。と自分自身を無理矢理納得させる。
これと対称的なのがライバル武器会社の社長。
まあぁ器が小さい。更に肝っ玉も小さい。それでいて虚栄心はでかい。この小者っぷりが笑えます。

そうそう、ロボットアームのドジっぷりは今作も健在でしたよー。>babytouch さん

劇中、国防省に穫られたアイアンマンスーツは外付け武器でゴテゴテに武装されて、兵器然としたたたずまいに。

昨日の練習会でKinopyが"ロボでサバゲ"な人達の武装を身に付けてましたが、 まさしくこんな感じ(笑)

「今日はお前をぶっとばーす」
って言って欲しいなぁ。言ってくれないかなぁ。


映画の終わり方がなんだかよく判らなかったので、アメコミ通のsnさんに尋ねてみた。
ほほう。違うタイトルの前振りになってるんですね。なるほどねー。

  2010/06/16 (水)
サッカーなんて興味もないのに、ついワールドカップを見てしまった。
だけどゲームではなくカメラワークのほうを・・・(笑)

ロボサッカーを中継するにはカメラをどこに配置したらいいかーとか、各カメラの担当者に何て指示出したらいいんだろーかとかを考えている自分がいました。
プレイバック映像が出来ると素晴らしいけど、どーやってプログラム組んだらいいんだろう?そもそも1人でコントロールできるんだろうか?
カメラマンが観客の視界を塞がないようにするには、どうしたらいいか?
・・・。

なんかもう、すっかりどっぷりイベント屋。

安西先生…。ロボットがしたいです(泣)

  2010/06/17 (木)
暑い・・・。 この暑さは死ねる・・・。

梅雨の晴れ間で夏日だってよ。
東京都心で31℃。

今年は冷夏だって話だから、今が一番暑いんだろうな。
最近生き返りに失敗してるみたいで目眩がヒドいんだよなー。げふー。

  2010/06/19 (土)
高温多湿そのうえ無風なヒートアイランド秋葉原を「わんだほー」のポスターを持ってさすらう。
テクロノジア→ROBOSPOT→RT→王国→ヴィストンロボットセンター
なんかポスターを配るというよりも、エアコンで涼しむためといったほうが正しいかも(笑)
途中、何度か意識が飛びそうになったのでペットボトルで給水。この暑さは、ホント死ねるよ。

最後にろぼとまを経由して実家に帰省。
実家の近所で痛車が駐車場に停まっているのを見てショックを受ける。ああ、こんな所までアキバ文化に汚染され始めている…。

んで晩飯。ナガレッドさんからの救援物資。
「おお、奇しくも今日は山形DAYだな。」
と親父殿が呟く。偶然にも食卓には玉コンニャクがのっていました。

とても美味しく頂きました。ごちそうさまでした。
ありがとうございました。

  2010/06/20 (日)
父の日。
親父殿に食べかけの林檎をプレゼントしてみた。

そもそもパソコンなんて滅多に使わない親父殿なので、これをどー使うかは全くの謎なんですが(笑)
適当に遊べそうなアプリ(無料)を突っ込んでおきました。
願わくば、使い方を覚えて自分でアプリを増やせますように。

一般のPCのように大量のボタン(キーボード)がないので、取っつき易いようです。
既に指紋でベタベタ(笑)

実家に戻ってる間に、配信画面システムのカメラ周りを作り込もうと機材一式を持って帰ったんだけど、 結局そんな暇なし。チキチキをネットで見ながら「わんだほー」の会場レイアウト考えていました。
さぁ残り時間が少なくなってきたぞー。

  2010/06/21 (月)
もう大会まで3週間ってのに、やらなくちゃならないことが山積みしてる。
帰宅してからこなせる量は1つか2つ。今回はなんでこんなにオイラの手を煩わされてるんだろう?

ケーブルについて考察。

カメラの映像を配信画面システムに入力するにはどうしたらいいか?
無線は便利だけどトラブルにもなりやすい。それにロボットのコントローラーと帯域が同じなので、競技にも影響が出るかもしれないので却下。
有線には3パターンある。カメラからPCまで10m強というのが判断ポイント。

・コンポジットケーブルで繋ぐ
信号の劣化が気になるが、太いケーブルにすれば気にならないらしい。
「昔はシビアだったけど、MPEGの荒い画面に見慣れたせいか最近はそうでもなくなった。」
とは森永さんの談。

・USBケーブルで繋ぐ
カメラからの映像は早々にコンバータでデジタルに変換してUSBでPCと繋ぐ。
20mのUSBケーブルも発売されたそーだが、 「機器によっては動作しない可能性があります」なんて正々堂々と宣言してるものなんて、怖くて使えないよ(笑)
デジタルだから劣化は少ないと言えどもヨドバシで売ってる最長は公式規格の5m。これにリピータ付きのUSBケーブル(5m)で延長して使用する。 この方法なら20mまでは保障されている。
GV−USBでコンポジットをUSBに変換しているんだけど、複数繋げた場合にソフトで映像が出ないってのが問題。
多分、キャプチャーケーブルを同一にしなければ問題解決するとは思うけど、実験する暇なし(泣)

・IEEEで繋ぐ。
PCにIEEEのカードを挿せば、キャプチャーケーブルなんて使用せずに直接取り込むことが出来る。
だけどヨドバシで売ってる最長は公式規格の4.5m。リピータ付きの延長ケーブルってあるのかな?
ろぼとまの岡田さんによると、ポートに2つ挿しても1つしか認識できなかった、なんてことがあったそーなので油断は出来ない。

・LANで繋ぐ
カメラの映像をすぐさまPCにキャプチャしてLANで繋ぐ。距離の問題はこれで軽くクリア。
・・・そのPCは誰がどーやって調達するんですか?? これ以上荷物が増えるのは嫌ですー。

ちなみに、ろぼとまのカメラはIEEE出力を持っているが、実際には同軸ケーブルを用いて自作したコンポジットケーブルで映像を取り込んでいる、とのこと。
音はカメラからは取っていないそうな。

悩みどころ。知恵募集。

  2010/06/22 (火)
エントリーまで1週間を切ったので、「思い立ったが吉日」掲示板がエントリー仕様になりました。

いつものように掲示板を使用する際は、コメント欄をクリアした上でご使用ください。
このとき、氏名(本名)に入力すると掲示板には表示されないので、ハンドル名から記入するようご注意ください。


エントリー日当日には、以下のように入力してください。よろしくお願いします。
今回も基本、先着40名です。


・・・あああ、大会HPもエントリー仕様にしなくちゃ・・・(泣)

@氏名(本名)(必須)会場受付名簿などに使用します。
ロボット関係者以外の方が受付をする場合があるので本名を入してください。
この情報は掲示板には載りません
Aハンドル名(必須)大会中はこの名前で呼び合います。難読名称は読み仮名も入力してください。
BEメール 入力項目の不備などがあった場合の連絡手段に使用するので、持っている方は必須入力でお願いします。
この情報は掲示板には載りません
Cタイトル "わんだほーエントリー" とか何とか入れてください。
Dロボット名(必須)大会中はこの名前で呼び合います。難読名称は読み仮名も入力してください。
E無線方法(必須)ロボットの無線に何を使っているかを記入してください。
ADバンドの場合は、お手持ちのバンドをすべて列記してください。
ラジコンの場合は、使用するバンドの記入も忘れずに。
PS2無線の場合は、Viston製か他社製かを記入してください。
F機体情報(必須)初期の対戦順を決定するために必要な情報です。
他の大会への参加頻度の少ないロボットほど、詳しく記入してください。 キットをベースにしている人はベースとした機体名を。オリジナル機体の方はサーボ構成などを記入してください。 この情報が少ないと、とんでもない強豪と対戦することにもなりかねませんので。
G参加人数 チームで参加する、もしくは付き添いがいる場合に人数を記入してください。
HURL HPやブログを公開している方は記入してください。
自身のHPにロボットの情報が載っていると、とーってもアリガタイのでご協力お願いします。

  2010/06/24 (木)
細部はちょっと変わりますが、会場レイアウトはこんな感じになります。
電気の史料館さんに確認したところ、机や椅子は大会前日のうちにセッティングしてくれるとのこと。 なので前日に行う会場設営は、運営席まわりと配信画面システムのセットアップに終始しそうです。
つまりは
会場設営に人手はそんなに必要ないみたい。

大会終了後の片付けも机、椅子以外を片付ければいい、とのこと。 30分で特急で片付けなくちゃならないな〜と思っていたので、これは助かります。


配信システム関係の皆様。10日(土)13:00集合でお願いします。
えーっと、オイラとTOBBYさんと人形つかいさんと、ライター石井さんがコアメンバーですね。
よろしくお願いします。


ねぇ知ってる?
会場が既に出来上がってるってことは事前練習し放題だってこと。

  2010/06/25 (金)
眠い・・・。 連日連夜のサッカーW杯の生中継なんて見ていないんだけどなー。
ここんとこ暑い夜が続いているので扇風機を回して寝てるんですが、どうも扇風機ではオイラの安眠は約束できない様子。 とゆーわけで今日からエアコン生活です。エコ?なにそれおいしいの?

かねてからの懸案事項だった大会会場の電波強度の測定をしてきました。
酉旦那さんから借りたPocketWiFiはアンテナ3本立っている表示。これはイケル!
実際にストリーム配信もしてみました。
EeePCでは酷な処理のようでCPUは100%へばりつき(笑)そのせいで映像はぎこちなかったでしたが、問題なく流せることが確認できました。
人形つかいさん持参のツールで1.1Mbps出ていることも確認。(国内サーバ相手でのスピードなので、海外にるUSTREAMサーバ相手では500Kbps程度になるでしょうとのこと。実用レベル)

ということで、「わんだほー」のUSTREAM配信を決定しました。
番組アドレスはここです。

「Ustream わんだほー ろぼっと か〜にばる」
http://www.ustream.tv/channel/wandahoo

お楽しみに♪
(かと言って、来場観客数が減るのも考えもんなんだけどねー)

  2010/06/26 (土)
「わんだほー」のUSTREAM配信にはオイラの家PCを使う予定だったのですが、 練習会の時にビスコさんが執拗にPC内に埋もれているお宝エロ動画を狙っていました。
大会中の彼女の役割は「選手呼出し係」 運営席の奥側です。
大会中のオイラの役割は「計測係」 運営席の手前側です。
この状況下ではいつ家PCを覗かれてしまうか分かったものではない。このままでは安心して競技を仕切れない!

とゆーわけなので、オイラの心の平安と品格の安寧のために配信専用のPCを組むことにしました(爆)

ネット配信専用PC
CPU:AMD PhenomII X4 910e
メモリ:2G×2枚
グラボ:NVIDIA GT240
HDD:1TB

これ使って商売できないかしら?
かつさ〜ん。 「ロボサッカー2010」を配信しませんか?
オマタさ〜ん。 「できんのか!」の配信しませんか?
ナガレンジャーさ〜ん。 「ナガレンジャーFF」の配信しませんか?
お安くしときますよ〜(爆)

さて、明日はいよいよエントリー日です。朝9:00スタート、先着40名です。
どうか掲示板サーバが落ちませんように〜

  2010/06/27 (日)
「わんだほー」エントリーも無事に終了。
いつものようなエントリーラッシュがなかったのは、参加者のほうでも慌てなくてもエントリーできると 判ってきたからでしょうか(笑)
今回も枠一杯の40名のエントリー、ありがとうございます。
『これから作成』という方が多く見受けられますが、棄権することなく大会当日を迎えられるよう希望します。
あと2週間。学業や仕事に悪影響を出さないように、体調を崩さないように頑張ってください。

お昼頃に大会HPを更新してHONDAディーラーへ。6ヶ月点検。

この待ち時間を利用してTOBBY氏から送られてきたインカ帝国の絵文字の解析。
「わんだほー」の運営機材の構成図なんですが…オイラが言うのもなんだが、何て大仰なんだ(笑)

これを清書して必要なケーブルの確認を行う予定。
あと2週間。エントリーした40名の期待に応えられるように、しっかり準備しますよー。

  2010/06/30 (水)
「わんだほー」の対戦順をアップしました。また無線の割当ても行いました。参加者の皆様はご確認ください。 今回は初顔な方が多くて順番をつけるのが難しかったです。最終的にはマシンスペックで並べました。
同じスペックでもモーションの出来によって成績は大きく変わります。あと10日間しか時間は残っていませんが、「機体」だけでなく、「動き」もしっかり作り上げてきてください。 基本、歩けばどの競技も参加できますが、専用のモーションがあると強いです。

その対戦表ですが、すでにお気付きの方もいるかと思いますが、『夢の対戦』を仕込みました。
「柔おうまる vs マッド・ハリケーン」
あの『プラレス3四郎』の世界がついに実現!!
40代前半のいい大人達にとって涙ちょちょ切れんばかりのカードです。さらにマッド・ハリケーンを駆るは原作者・神矢みのる大先生!
まぁかなり前から裏で着実に進行していた企てなんですけどね(笑)

"プラ3ど真ん中"世代のオイラとしては、この対戦にはBGMも本物を使用したい!いや、使用しなくちゃいけない!使用するべきだ!と自分自身を強迫観念で縛って、JASRACへお伺い。

大会のBGMにアニメ版『プラレス3四郎』の音楽は使用できますか?

JASRACは使用する曲単位で課金されるものと思っていたのですが、「大会のBGM」という使い方の場合は、会場の大きさで課金されるんだそうです。
曲流し放題で固定額。月額固定料金の携帯電話代みたいなイメージ。(使う曲目リストは提出するんですが)
STREAM配信も、JASRACとUSTREAMで協定を結ぶ準備をしているとかで、曲目リストを(別の窓口に)提出すればOK。
おお、思ってたよりも簡単便利!

しかし、落とし穴がありました。
CD音源をネットに配信する場合、制作元が持つ「著作隣接権」について許諾を得ないといけないんだそうです。
制作元のビクターに問い合わせてみると
「そーゆうの(ネット配信で使用すること)は、今のところ一切許可してないんですよー。」

・・・つれないなー。
と、ゆーことなので『プラレス3四郎』のBGMは会場では流してもネットには流しません。BGMのラインはOFFにします。(司会者マイクが音を拾うかもしれませんがー)

ちなみに、CD音源をMP3にしてPCで使用する、という場合、制作元から「複製権」についての許諾が必要になるんだそうです。
版元が持つ著作権、めんどくせー。


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