2010/05/01 (土) |
GWなので帰省してみる。 コンビニの張り紙がやたらと母の日、父の日と謳っているのでカーネーションを買って帰ったら、母の日は翌週だったか(汗) 実家の前(目の前というほど至近距離ではないが)には女子校があります。 昔は定時制だったのですが、その後全日制も始まり、黄色い声にあふれていたのですが、少子化のあおりを受けて市内の他校と統合され、この校舎は使われなくなりました。 で、なんで今更使われなくなった女子校の話をしてるかというと、ここで映画のロケが行われているそうです。 それも『君に届け』を。 なんか市内あちこちで撮影してるそうなので、上映が始まったら見に行こうかと思います。 映画で自分の見知った場所が出てくるってのも新鮮な体験なんだろーなぁ。今からワクワク♪ |
2010/05/02 (日) |
EeePCでAlibre Designが使えるようになったので、実家でのんびりCAD作業。 厚くなり過ぎた太ももを作り変える。 まだまだ途中でこんなもん。 その筋な人(ZAKさん)に確認してみて、板厚 1.2t じゃあ反対軸のブッシュを固定するネジ穴には心許ないとか。 1.5tで作り直ししましょう。 ちなみにGWの予定。 ・もんじゃー ・できんのか!勉強会 ・映画三昧 ・「ナガレンジャーFF」裏側レポート ああ、休日が足りねぇ(笑) |
2010/05/03 (月) |
大阪密入国! 通天閣なう!! 『通天閣ロボのルーツとなったホビーロボットの事を知ってもらおう』ということで、 通天閣ロボが展示されてる前でホビーロボを披露するイベントが行われるので、観に行った(笑) せっかくのGW、近場だけで過ごすっていうのももったいないしねえ。 目の前に現れた通天閣。すげー。通天閣ロボと同じ格好してるーっ♪ (正しくは逆です。通天閣ロボの上半身が通天閣を正確に模してるんです。) 通天閣の足元には長蛇の列。「120分待ち」なんて看板が出ています。 並びながら「120分待ち」にしては列が短いな。と思っていたら、これは5Fの展望台へ辿り着くまでの時間なんだとか。 列はここからエレベータを上がると、2F、3Fいっぱいにとぐろを巻いて5Fに至るそうで、それ聞いて後ろにいた家族が戦線を離脱していきました(笑) 並び始めた直後、電話が鳴る。まさゆきさんから 「ここに保護者(TOBBY氏)が来てるんだけど、なんかあるの?」 「特に何も。そもそもTOBBY氏は大阪の人間だし、別に居てもおかしくないでしょ。帰省だよ。帰省。」 「ちなみに今、何やってるの?」 「2時間待ちの行列に並んでる。」 「え?奥華子のコンサート?」 「違う違う。君の直下10mくらいの場所だよ(笑)」 「え?来てるの??」 エレベータを上がって2Fへ。噂に違わず外周をぐるっと観光客が取り巻いています。 展望チケットの販売員に3Fのイベントを見に来たことを伝えると、並ばずに3Fまで通してくれました。 事前エントリーでは台数が寂しかったのですが、飛び入り参加とかもあって結構な数のロボットが集まっていました。 参加者が黙々と作業している整備スペースオイラが顔を出すと皆が皆、口々に 「なんで?」と(笑) その一言を頂きたくてやってきましたぁ〜〜〜〜(爆) 「大阪でこの二人組(オイラとTOBBY氏)を見るなんて(笑)」 開始まで時間があります。展望台へ行く人の列は整備ブースの横を通り過ぎていきます。 ほりさんは抜かりなく、お客さんに近い位置に陣取って、たぬたぬさんを飾っています(笑) これに子供たちが食いつかない筈がなく、かわいい、かわいいと触ったり、抱き上げたり。 「これは普通の人形と違って、高いお人形なのよっ」 お母さん慌てます。 「どこがちがうのー?」 「このお人形は動くんだよー。」 なんて説明してあげると、ほりさんは動かし始めます。 なにげない仕草(モーションなんて言ったら無粋)がたくさん仕込まれていて、ほりさんの愛を感じるなぁ(笑) そして、大会を始める前に記念撮影をパチリ☆ ロボスターはデモと体験操縦を交互に行います。 参加者は4名ずつでAグループ、Bグループに別かれ、交代で行っていきます。 デモではロボの紹介と動作の披露を。 参加者の言葉が足りてない部分や説明が必要な部分には、岩機さんがフォローを入れつつ進行します。 やっぱり圧倒的にホビーロボットを知らない一般客は、起き上がりひとつで感心してたりします。 ほりさんはサイコロ積みのデモを。成功率50%(笑) 会場中で固唾を飲んで見守り、成功すれば拍手が、失敗すれば溜息が漏れます。 さきさんがホイホイさんを持って通天閣に遊びに来たきので「かわいい系」ロボットの撮影会が始まったり。 なんてSDカリンロボが仲間はずれになってんの!?(笑) さらに、突発的にヨゴローザとレグホーンのバトルが始まったり。 ざきさん。 たぬたぬさんを眺めたり触れたりしてるときの破顔具合と、まわりを取り巻く一般客の温度差の激しさがあまりにも おかしくて思わず写真に残してしまったのだが、本人に懇願されたのでここには非公開(爆) 大会は大盛況・・・というか、少なくとも沢山の人達の目に触れて終了。打ち上げは「大将」へ。 mixiでZAKさんがしょげていたので「もんじゃー」といきたかったのですが、うじさんから 「大阪には"もんじゃ"はない。というか、こんな大人数が入れる店はない。」 との御注進。まぁココは大阪ですからね。 ROBOCUP会場にいるZAKさんを無理矢理ご招待(笑) うまい料理に舌鼓を打ちながら、人ン家の赤ちゃん(生後4ヶ月)かまって遊ぶ。 よろこぶもんだから体力の限界までリフトアップしてたんだけど、…明日が怖いな(笑) で、二次会。泊まる所も決めていなかったのでそのまま朝までカラオケに突入。 …なんか、面子がこのまえ川崎で歌ってたときと変わり映えしないんですけどー(笑) そんな大阪密入国な1日でした♪ お邪魔しましたっ♪♪ |
2010/05/04 (火) |
ROBOCUPを見学という道もあったのですが、
完徹で頭が痛くなってきたのと、帰りの新幹線で確実に座って帰りたかったので、そのまま直帰。
夕方まで寝ていました(笑) 目が覚めると・・・二の腕が重いんですけど(笑) 今日は19時から「できんのか!」な皆様の意識統一の会。 後楽園ホールにて「マッスルハウス9」の観戦です。 「プロレスって『了解』のスポーツですよね。選手間の了解、観客との了解。」 そう言うsnさんが凄い勢いでテキスト打ってますよ。 「これは『詳しくは散財さんとこで』って言えるんですね♪」 とオマタさんも嬉しそう。 プロレスは全然わからないので、目の前で飛び交う沢山の記号(選手名、技名、団体、因縁、元ネタ、etc) のほとんどは理解できなかったのですが、後ろの客席からの声が副音声ばりに解説をしているので、 なるほど、そうなのか。と、ちょっとは判ったつもりに(汗) でもそーゆうプロレスの情報を知らなくても、楽しめる演出・構成はさすが!でした。うん面白かった♪ さて、これを受けて「できんのか!」がどうなるのか。楽しみでもあり、恐怖でもあり(笑) え?レフリーロボのデビュー戦?? なにそれ?おいしいの? |
2010/05/05 (水) |
目が覚めると・・・わき腹まで痛いんですけど(笑) NHK−FMの「今日は一日“帰ってきたアニソン”三昧」を聴き始めたら最後、ラジオの前から離れられねぇ(爆) なんか、一昨日に歌ったり聞いたりした曲が次々流れてくる(爆々) ラジオ聞きながらの作業なので、図面書きをちまちまと。 レイズナーのときと比べて、全身のバランスにはえらい気を使ってます。 とりあえず、こんな感じ。…最初の予定では4月中に図面が書きあがってる予定だったんだよなぁ(しみじみ) 次のS.H.R.Bまでに間に合うかぁ? ちなみにGWの進捗は…。 ・映画三昧 ・「ナガレンジャーFF」裏側レポート ああ、やっぱり休日が足りねぇ(笑) |
2010/05/06 (木) |
今日から通常営業。あー久しぶりに仕事すると、気分がいいねぇ(笑) そんな上々気分で帰ってきたら、ポストに封筒が届いていた。 差出人は「株式会社大日本技研」 宛名は「思い立ったが吉日 ヤマザキ春のパンまつり係」 中からはお皿1枚分の24点が貼ってある台紙が出てきた。 "ヤマザキ春のパンまつり係"って何よ! うちのサイトにそんな係なんてないもん!! お皿に切手貼って送り返してやろうかしら。 |
2010/05/07 (金) |
昨日の話。 今週を逃すともう仕事帰りの時間帯には見ることが出来なくなってしまうので映画を観て帰ってきました。 「ダーリンは外国人」 井上真央のおでこ、ラブリ〜♪(錯乱) 自分の姉の結婚式にトニーを連れ出して、ついでに紹介しようと思っていた主人公のサオリは、父親に 「赤の他人が家族になるってのは、大変な事なんだぞ。」 と言われて交際を反対されてしまいます。 そして映画はこの言葉の重さを軸に展開していきます。 国際結婚には言葉の壁や文化の壁を簡単に思いつきますが、そんなのは表面的な問題で、 本質には「違う人と人が家族になる」ことの大変さにあるんだぞ。そこには人種も言葉も関係ないんだぞ、と映画は語ります。 独り者には"キツイ"メッセージでした(笑) 彼氏彼女のいる方は一緒に観に行ってください。旦那や嫁さんと一緒に観に行ってください。是非に。 今日の話。 今週を逃すともう仕事帰りの時間帯には見ることが出来なくなってしまうので映画を観て帰ってきました。 「アリス イン ワンダーランド」 ティム・バートンの描く世界はどこか狂っていて、誰もが知ってる話でもそのとーりには描かないところが好き。 子供の頃に不思議の国に行った事をすっかり忘れた19歳のアリスは再び、白ウサギを追って穴に落ちてワンダーランドにやってきます。 「予言の書」によれば、フラブジャズの日にアリスが怪物ジャバウォッキーを倒し、赤の女王の恐怖政治を打倒する。という。 この世界の住人に「あのアリスとは別のアリス」と言われてしまうアリス。 この世界は自分の夢世界と言い聞かせながらも、予言に振り回されることを良しとせず、自分で行動を起こし始めるアリス。 そして、迎えた「フラブジャズの日」。ワンダーランドの命運は? 不本意ながら3D版でした。 初めて見た3D映画は奥行きがすごくて感動的でした。やっぱり3Dの本懐は奥行きにあると思います。 「飛び出す」効果を狙って客席側に物が飛んでくる、とか何かが飛び回るシーンは、 動きが激しくて、立体に結像しないんですよね。分身魔球のように点滅してるだけ。 ときたま風景は奥行きがあって自然に見えるのに、そこにいる人物がまるで板に書いた看板のように見えたりしてました。 まだまだ3Dも甘いな。 そして画面には奥行きが出た影響で、字幕が一番手前に見えて浮かんで見えます。 字幕版の3D映画は字幕深度を少し深くしたほうがいいかもね。 (吹き替え版は素人アイドルが声をあてたりしてる間は見る価値なし。) 不思議な不思議なティム・バートンの世界を覗きたい方は是非。 |
2010/05/08 (土) |
GWを振り返る。 東京で「せんとくん」と呼ばれ、大阪で「ビリケンさん」と呼ばれ、福岡で「縁結び童子」と呼ばれる。 オイラって何者?(爆) 「わんだほー」まで残り2ヶ月となったので、準備も本格化。 ネット配信環境を構築するために、秋葉原をうろうろしてキャプチャーボードとか中古カメラとか、その他諸々の相場の調査。 九十九と書いてヤマダと読んだり、LAOXパソコン館がないご時世なので、なかなかいい情報が集まりません。 つうかさー、普通の家電量販店なんて秋葉原にはいらないんだよ。新宿とか池袋でやってくれよ。 ニッチな需要に応えられなくて、何が「秋葉原」か! 散々歩き回って疲れたのでRTに非難。U1K大会をやっていました(笑) サアガのぶっちぎりの優勝劇で閉会。 そのままムービーカメラで大会を記録していた人を捕まえて、いろいろと質問攻めしていると、コイズミさんから電話がかかってきた。 「なにカメラの前でバカな事やってるんですかー。」 空いたペットボトルをおでこにくっ付けていた様子が大会を配信していたカメラで、引き続き配信されていた様子。 いやぁとんだ醜態を。ほほほほほ。 その後はホント久方ぶりに「メテオール」のライブに。 ★JAPANIQUE ROCK NIGHT★ ロックぅ?! カズウ節は健在でした。 三味線とエレキギターを掻き鳴らし、奇天烈な「メテオール」ワールドがそこに広がっていました。 ライブが終わると、観客の子がカズウさんからポイントをもらってました。 ポイントカード?? ポイントを貯めると何かいいことがある。そーなので、これから足蹴く通ってポイント貯めていこうと思います。 なんか毎月ライブやるそうなので。 …練習会と被らなければいいなぁ。 |
2010/05/09 (日) |
「わんだほー」のネット配信のための打ち合わせのために"ろぼとま"へ。 USTREAMによる「だだ漏れ」配信があちこちで行われていますが、大会を配信するのならキチンと配信したい。 今までもやってたじゃん。 確かにそうなのですが、今回は映像管理のスタッフを確保できないんですよ。 機材は借りられるのですが、慣れない機材は使いこなせないし、何をどー結線していいのかわかんない。 いつもなら自前で揃えちゃえ!となるんですが、ミキサーとかスイッチャーとかいう機械はどれも高価(笑) ソフトで代用することを模索。 WebCamMax とゆーソフトウェアを見つけたので遊んでみる。 おお、カメラ何台でも切り替えられるし、Picture in Picture もできる! これはかなり遊べるソフトウェアですよ。 はたして「わんだほー」で必要とする要件に耐えうるのか? 微に入り細に入りいじり倒したいと思います。 来週行われる練習会は実証実験の予定。は〜突貫♪突貫♪ |
2010/05/10 (月) |
いろいろとやることが立て込んできて、日記を更新する時間もない。 (忙しいときはネタも寄り付かないし) つーわけで、しばらく地に潜ります。 |
2010/05/14 (金) |
帰社日を調整してちょっと後にずらし、社員一同で『クラウド コンピューティングEXPO』を見学に行った。 クラウドコンピューティングって何? 何でもかんでもサービスを外出ししてるけどインターネット経由にしたらセキュリティってどーなのよ? と腑に落ちない事ばかりなので、自分的に納得できる定義を見つけに行った、という感じ。 パンフレットを沢山もらって、 『クラウド』ってのは、仕事でやってたデータセンター移管じゃん、と自分の中で完結できました(笑) アクセスルートは保護されるので、自社LANな感覚で使うことができる。 じゃあ、プライベートで使う場合は? Microsoft Office がクラウド化するとか言ってるけど、自分のEXCELデータとかを外に出すのは嫌だぞ。 (Microsoftも出展していたけど、ちょっと問い詰められなかった(汗)) ビックサイトでは他にもいろんなEXPOを同時開催していて、入口を抜けたら壁の仕切りなく見学できる状態でした。 ちょっと足を伸ばして『組込みシステム開発技術展』へ。 KDDIのブースでは、ネクタイしたうっちーがいました。 昨日だったら時間をもらってピルクスのLinuxボードをプレゼンしていたらしい。 チキチキの解説ぶりからは、にわかに信じられないんですけど〜(笑) |
2010/05/15 (土) |
昨日のビッグサイトで前の現場の人と偶然遭遇し、今日、多摩川河川敷でバーベキューがあることを知らされたのですが(笑) (PHSにメールが溜まっていて、その中に紛れていました) 近くにいたので途中参加しようとも思ったのですが、キリがつかなかったので結局不参加〜。 そんな訳で溝の口で関東組ロボット練習会。 ロボットとは縁遠い機材を広げて、大会配信の機材構成やソフトウェア構成や、必要技術の確認やら。 多脚班は参加者同士でロボットの調整に励み、モーション調整やらセンサーの調整などを。 タカノさんは溝の口周辺を写真に取り、天体戦士サンレッドのOPと見比べて、ここだここだ♪と悦に入ってたり。 「市外局番って044?だからコードナンバー044なんだぁ」 混沌としてきましたよ、練習会(笑) そして打ち上げ。 施設の駐車場は退去と同時に使えなくなるので、近くの有料駐車場へ。 その間、他のメンバーで店探しを。決まったお店は、昼間に買いに出たときに、人形つかいさんが 「この店、1度入ってみたいと思ってるのよ。」 と言ってたお店でした。魔空間発動?(笑) ロボットの話とか大会の話とか、珍しくロボット談義に盛り上がる。 その中で、最近HPの更新頻度がみんな下がってるという話が出ました。 ロボットを作るうえでの基本的な技術情報は出尽くした感があって、載せるような技術はもうないんじゃないか。 出てくる情報はぶっ飛びすぎて、とても常人じゃあ真似できないレベルになってきてる。 人が乗れる前田さんロボしかり、高速移動するイガアさんの多脚ロボしかり。 まぁ、最近の傾向ではツイッターでつぶやいて、それで終わってたりしてるんでしょうが(笑) なので、ブロック図載せてみました。 人形つかいさんが検証した。ネット配信のブロック図です。 CPUパワーにものを言わせて配信します(笑) 「わんだほー」がこれを採用するかは未定ですが、ロボットイベント配信関係者の参考になれば。 |
2010/05/18 (火) |
日曜日。 買い出しのついでに覗いた本屋の新刊コーナーに積んであったので即購入♪ 「聖刻1092」第4部 神樹編(壱) 遠い昔に書き始めた物語に終止符を打とうとしています。正直、自分でもこれほど長く書き続けるとは思っていませんでした。 未完であることは承知していましたが、作者の胸中ではここで終わってもいいかな、と納得していた部分もあったのです。(筆者コメントより) ついに物語はダム・ダーラとの決着に向けて動き出しました。どんな終わり方をするのか、そこに至るまでどんな物語が展開するのか、今から楽しみです。 でも完結しちゃうと、続きが出ないって事なんですよねぇ・・・。それはサビシイかも。 でも作者は遅筆なので完全完結までにはあと6年くらいはかかるだろうな(笑) それまでには「ニキ・ヴァシュマール」を立体化しましょう。2足歩行ロボットとして。 で、久方ぶりの新刊。 ワクワクしながら、フェンやガルンやクリシュナの活躍を読み進めていたら、なんと2日目にして読了!!(爆) いくら座れるからといって、片道2時間の通勤時間ってのは考え物だな。 |
2010/05/19 (水) |
あろうことか家でプログラム組んでる。 ソフトウェア開発を生業としてるせいか、家に帰ってきてもPCの前に座ることが苦痛で苦痛で仕方なくて。 それでもなんとか日記更新だけは続けられていた状況でした。 昔は家でもバリバリ組んでた人だったので、ちょっとは精神的に上向いてきたって事でしょうか? で、何を組んでいるかというと、「わんだほー」の配信用画面。めざせROBO−ONE!追い抜けROBO−ONE!(笑) 慣れ親しんだ VisualBasic で組もうかと思っていたのですが、VisualStudio2010 の日本語版ダウンロードがまだ始まっていないので、EXCEL VBAで。 はぁ。オイラも EXCEL VBA を使えるようになったのか。 (昔は VBA全般が苦手でした。) 当日は、オイラ以外の人が操作することは確実なので、操作性は至極単純にする予定です。 そうそう、これは言っておかないと。 ・選手呼出係 3名 ・映像配信係 2名 ・カメラ操作係 2名 ・司会進行係 1名 |
2010/05/20 (木) |
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わんだほーのスタッフとして誰がどの役割に割り振られているかをまとめてみる。
参加希望が多いから声かけづらいんだよな〜。 追記 掲示板にお手伝いの表明がありました。ありがとうございます。
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2010/05/21 (金) |
あろうことか家でプログラム組んでる。 そろそろ名前を決めないと、便宜上よろしくないな。…命名『配信画面システム』 今回、400人収容できるくらいの広い会場での開催なので、「どでかクロック」の存在感がとても小さくなってしまう。 なのでプロジェクター上にカウントダウンタイマーを表示することにしました。 「どでかクロック」製作者の平野さんに敬意を払って、完全移植! 音声ファイルを「どでかクロック」から抜き出し、表示もちゃんと7セグ表示に(笑) いい感じ♪うふふふふふふふ |
2010/05/22 (土) |
「Make:Tokyo Meeting 05」を見に大岡山まで。 この街はその昔、仕事の関係でウィークリーマンション生活をしていた思い出の地。 駅前にはうまいラーメン屋台が出ていたんだよな。今はもうないんだけどな。 B作さんが出展しているブースの一角には、ホビーロボット界の馴染みの人が固まっているのでまずはそこに。 室内運動場…オイラ達に馴染みのある言葉でいうなら体育館。 すごい人数、ものすごい熱気。 JS・ROBOTICSではJinさんが 「てんとう虫ロボット」のデモ。 さて、この写真には大きな間違いが1つあります。それは何でしょう? 答え:「てんとう虫ロボット」がデカ過ぎる。 JinさんがRoboGamesで渡米している間に、ケンヂ君が作り上げたんだそうな。 ちゃんと本物と同じようにブラシを振動させて動かしています。すごい懲りよう(笑) そのすぐ近くには株式会社テクノロードのブースがあり、 Go Simulation!のデモを行っていました…って、何で“はちゅねミク”?? 「また弾幕なんて張らないでくださいよ。」 と冗談で言ったら、ミクの目からは怪光線が発射されるは、ネギは飛ぶは(しかもレーザーサイト付き!)で、もうやりたい放題でした。 なんか、この日のために作りこんできたそうです。 Hotproceedは CupCaleCNCを展示。 なんか今日はヘッドの調整をしていて、実際に動いているところをまじまじと見ることが出来なかったのですが、 机上に並べてある試作品の工作精度がものすごく上がっていました。 以前に見たものは積層面の段々が激しかったのですが、今日見たものは“ろぼとま”で出力してもらったものとも遜色ないくらいのレベルでした。 あー欲しいぞぉ。ますます欲しくなったぞぉ。 金の心配は後でって事にして、まずはポチッとな、しちまうかぁ??悩む〜〜〜 そしてB作さん。 今日のB作さんは輝いて見える。(いつもは輝いていない、とかゆー意味じゃないですよ) 小さい子や足を止める人に2足やかわロボの説明をしたり、床でデモ操縦してみせたりと、ロボットの楽しさを伝えようと 頑張っていました。まだまだホビーロボットは認知度が低いから、こーいった活動は大事ですよね。 このブースでは大日本技研のたなかさんも自身の他脚ロボを持ってきていて、電動ガンの空撃ちの音が耳目を集めていました。 その他のブースのことも。 「Make:」には流行があるようで、今回は「初音ミク」絡みと、「Arduino」絡みが大勢を占めていました。 んで、「ミク」絡み。まさゆきさんからお願いされたのでブースに立ち寄ってみた。 SOMESAT。アカツキと共に金星に旅立ったミクパネル。 この絵、沢山の沢山の、本当に沢山のメッセージが書かれています。ルーペで拡大して見るとその大量の文字を見ることが出来るのですが、 最近、視力が落ちてきている(というか解像度が悪くなってきている)ので、判読には努力と根性を要しました。(途中で挫折しました) この後ろのブースが「作ってみた」の業者さんで、なんか人工衛星にコスプレした女の子がいたので、 アカツキか?と思ったら、「はやぶさ」のほうでした(汗) ええ、ちゃんとイオンエンジンが4機、火を噴いていましたよ(青色LEDで) IEI株式会社が展示の 「受付&メイドロボ」 …なんか、ちょっと前にこんな感じのロボットアイドルグループを見たような、見なかったような(笑) 希望者には会場特別価格¥29,800(税別)での販売も考えているそうです。 どうですか?イカロスさん。 体育館以外にも展示会場がありまして、ここは西9号館。 音もの、光ものが集まっています。 (左)降ると文字が見えるというLEDの仕掛けってありますよね。あれを自転車のスポークに使ったもの。 いやぁ、デジカメで移すと絵柄がはっきり出ますな。夜の秋葉原で一躍有名になれそうです。 (右)放電が空気を震わす際の振動数を制御して音を奏でようという、何とも豪快な楽器。 「とある科学の超電磁砲」のOP曲を奏でていました。 マギー審司のほうの曲だったか、エスパー伊東のほうの曲だったかの区別がつけられるほど造詣は深くないので、 どっちだかは判りませんでした。アシカラズ。 大日本技研のたなかさん、いすぜんさん、TOBBY氏と4人で大学内を歩き回っているときに見つけたメッセージ。 この言葉を今日は大阪に行ってるお姉さんに捧げようと写真を撮っていたら、何故だか立たされました。 え?なになに? どーゆうこと??? |
2010/05/23 (日) |
蒸し蒸しする部屋に閉じこもって、豪雪の頃を思い出してる(泣) すでに書きとめてあった2日目の内容を書いて体力が尽きる。 完筆が6月にならないように頑張ります。 |
2010/05/24 (月) |
そう言えば5月公開の映画がそろそろ公開終了しちまうだろ〜、と仕事帰りに亀有のMOVIXへ。 案の定、「ゼブラーマン2」と「ナイン」は今週金曜日で公開終了。しかも上映時間が仕事帰りに観られる時間じゃないので、この2本はどこか違う映画館で観なければ。 そんなこんなで観た映画は 「タイタンの戦い」 3Dかつ日本語吹替版 神々が世に君臨していたある時代。 神々の王ゼウスの息子として生まれたが、人間として育てられたペルセウスは 彼は世界を滅亡の危機から救うため、冥界の王ハデスを倒す戦いの旅に出る。 そこには、悪魔や獣といった強敵との死闘が待っていた。 ギリシャ神話の怪物達にストップモーションアニメで命を吹き込み、それを実写合成させて作られた希代の名作のリメイク版。 CGを豪勢に使って迫力バツグンの映像美を画面一杯に映し出します。さらに3Dなので手前に奥に映し出します。 全作では等身大程度だったモンスターがえんれぇ大きくなって主人公達に襲いかかってきますよ。 スコーピオン、メデューサ、クラーケン あーメデューサは「パーシージャクソンとオリンポスの神々」より美人だったな(笑) ギリシャ神話を知っていると突っ込みどころが満載です。おのおの神話からエピソードが集められアレンジされてます。 神々に喧嘩を売るアルゴス国のケフェウス王、カシオペア女王。そしてその娘アンドロメダ。この方々はエチオピア王家の皆様です。 生贄となったアンドロメダがペルセウスに助けられるのは神話のままですが、神話じゃあペルセウスはただの通りすがりなんだよね。 前作の「タイタンの戦い」と見比べても面白そうです。 映像の凄さは今作に軍配が上がるでしょうが、その他ははたしてどちらに軍配が上がるでしょう? |
2010/05/28 (金) |
本が届く。 数日前に「陰気な男でいいですか?」で話題に上っていたので思わずポチッとな。 「12ステップで作る組込み OS 自作入門」。 オリジナルのロボットコントロール言語を作ってみたい野望を持つオイラとしては、こーゆう「作る」シリーズは大好き。 巻末に島本和彦の「熱血マンガ家十訓」に感銘を受けて筆者がまとめた「熱血プログラマ十訓」が載っていたので、ここに転載。 一、まずは書け! 一、楽しんで書け! 一、夢を持って書け! 一、堂々と書け! 一、暇を見つけて書け! 一、思うままに書け! 一、納得いくまで書け! 一、明日も書け! 一、飽きたら別のを書け! 一、失敗したら新しいのを書け! なんか力が沸いてきた! がんばろう! |
2010/05/29 (土) |
あーやっと書き終わった「第7回ナガレンジャーFF in 雪灯り回廊の裏側」。全10話(爆) パトラッシュ、ぼくはもう疲れたよ。なんだかとても眠いんだ… |
2010/05/30 (日) |
亀有では観られなくなったので、越谷レイクタウンまで足を伸ばして観て来ましたよ。 「ゼブラーマン2 −ゼブラシティの逆襲−」 ヤッターマンでの深田恭子を超えた!という前評判のボンテージ姿をこの目に焼き付けることが出来ました。 仲 里依紗の震える太もも〜♪ 仲 里依紗の揺れるおっぱい〜♪ 仲 里依紗のムチムチお腹に食い込むボンテージ〜♪ はう〜〜ん♪♪ ヤッターマンの時は深田恭子を頭からなめて胸元で止めてたのですが、ゼブラーマンでは仲 里依紗をつま先から頭までなめきりました。ぺろ〜ん。 黒と白に分かれてしまったゼブラーマン。 最後の宇宙人を倒すには1つになるしかない、という状況で哀川翔は 「合体だ!」 と言いながら布団を敷いて枕を2つ並べはじめて…なんて。 監督と脚本家が合意的に仲 里依紗を辱めるために作った映画としか言いようがない(笑) 良く言うなら仲 里依紗の着エロPV(爆々) 前作を見てなかったので不安もあったのですが、お馬鹿映画に仕上がっていたので楽しんで見られました。 仲 里依紗、はう〜〜ん♪♪ |