大会レポート・第2回サンライズヒーローロボットバトルの裏側

  第2回S.H.R.Bの裏側#1
ちょっとは寝ないと体が保たないかな〜と横になったのが運の尽き。頭は回らないわ、体は動かないわという状態で出発の準備をする羽目に(泣)

ゆりかもめの新橋駅に8時30分に集合の予定。
でもよくよく考えたら、新橋駅から国際展示場前駅って30分じゃあ着かないんだよね(大汗)

晴天に恵まれたビッグサイト。大会参加者の集合場所は東3入口。一番奥ですよ。すると平野さんから電話
「2分ばかし遅れてきたら、もう誰もいないんですけどー。いしかわさん今ドコですか?」
「あーオイラも遅れてます。今、ビッグサイトの入口です。」

それから10分ほど経ってたどり着いた東3入口には人の姿はなく・・・あれ?平野さんもいねぇ。
平野さんは通りがかった酉旦那さんの手引きで入場を果たしていました。 オイラは外に出てたsnさんの手招きにより選手控え室へ。

東3入口のすぐ隣にある部屋が選手控え室に割り当たっていました。

国際ロボット展では、S.H.R.B以外にも ROBO−ONE GATEROBO−ONE GPが行われるので、控え室はその出場者達でにぎわっていました。

さっそく荷物を展開してモーション作成を。
SDレイズナーは攻撃モーションを持ってません。そもそも戦闘力は皆無ですし、体型がバトル向きじゃありません。
でも1回戦の相手はドム子。
ゴスロリ姿のスカート履いた女の子ロボなので、ぐずぐずしてると、こっちが悪者にされちゃいます(笑)
ちまちまと打撃系のモーションを作っていると、オイラを指さしてコイズミさんが わざと聞こえるように呟きます。
「これほど違和感を覚える光景はないよね。」
ええい、うるさいわ!(笑)

対戦相手がスカート付きなので「スカートめくり」モーションでも作っとこうかと思ったのですが、鼻と鼻がくっつくほどに肉迫しないとめくれないことが判ったのでやめました(爆)

スカート付きといえばもう1体います。
そう、ドカハルミです。
「今日はちゃんとパンツ履いてますよ。」
ドカさんが言うもんだから、くままさんと一緒にスカートめくって確認(核爆)
普通にパンティー履いてました。ちょっとカルチャーショックを受けたことはナイショ(笑)
(こんな写真を載せるのは多分ココくらい(汗))


《つづく》

  第2回S.H.R.Bの裏側#2
12時。
S.H.R.Bの開始が13時なので、そろそろ着替え始めないと。
目指したのはこの格好(←)。エイジ君(後期版)。
「SPTレイズナー」はコスプレ専門店でフルセット揃うようなメジャータイトルじゃないので、似たような服の寄せ集めになります。

ズボンの裾に包帯を巻きます。包帯と言っても「っぽく見えるもの」です。
糊付けされてパリパリになっている布を5cm幅くらいに切り裂いて巻きつけます。
ぎゅーと絞めたら足が圧迫されて気持ちが悪い。ちょっと緩めよう(笑)
固定には衣料用の両面テープを使います。
「白いガムテープでも良かったかもね。」
あー、そうかも。

生地が薄いせいか、遠目から見るとスネから下が白いだけになってしまう(泣)
包帯の片側を少し汚した方が包帯を巻いてるっぽく見えるのかな?次回への課題だな(爆)

シャツにバンドを巻きます。この胸前で交差するバンドって何なんでしょうね?
設定資料集だと上着を脱いだ状態のものがないので、シャツの背中側に何があるのか謎なんですよ。
まぁ今回は上着を脱がないので、前から見て「それらしく」見えるようにバンドを固定していきます。
固定はやっぱり衣料用の両面テープ。重宝します。

んで、上着。実のところキツキツです。この下はシャツ1枚みたいな薄着じゃないと着れません。
Lサイズなんですけどねぇ(爆)

で、さすがに坊主頭はダメだろうと思って金髪ウィッグを被ってみたら…
誰だかわからなくなりました(笑)

エイジくんは青髪なのに、何故金髪にしたか?
青髪ウィッグって綾波レイものしかありませんでした。 男物ウィッグには黒、茶、金のラインナップがあって、その中から衣装映えしそうな金髪を選んでみたんですが・・・もしかしたら選択を誤ったかも?

対戦相手のタカノ146さんとロボット対決を前にして生身のバトルが勃発!?
いい大人が何やってんだか(笑)

ここまでコスプレすると
「トンファーは無いの?」
と突っ込まれるかなぁと思って、今朝がた木材をガシガシ削りだしてトンファーを2本ちゃんと作ってきたのに、誰もそんなこと言ってくれないのね(泣)

いやぁ、はっちゃけ過ぎですね。
ここだけの話ですが、コスプレって楽しいわ♪♪


少人数で運営しているS.H.R.Bには「呼び出し係」なんて気の利いた役の人はいないので、選手は自主的にステージに集まらなくてはなりません。
オイラもステージ裏に移動。・・・誰からも気付かれませんよ!(爆)
やはり「金髪」はオイラを別人にしてくれるようです。ただ単に髪の毛フサフサなオイラは無意識に排除されてるだけかも知れませんがー。

まもなく開始時間なのでビッグボス達もステージ裏に集まってきました。
ステージ裏にたむろするコスプレ集団 参加者一同を見るなり、ビッグボスは開口一番。
「すごい格好だなぁ、おい(笑)」
何を言う。
「僕らはレギュレーションを満たしてるだけですよ。」
しっかり大会規定に書いてあるじゃないですか、"コスプレ歓迎"って。


《つづく》

  第2回S.H.R.Bの裏側#3
「SDレイズナー vs ドム子」は2試合目です。
ロボットが模しているアニメのBGMで入場できるこの幸せ♪伴奏パートをステージ横で聞き流し、歌詞が始まったタイミングで入場です。 S.H.R.Bのいいところは、元ネタとなっているアニメについて、審査員席にいるサンライズ井上さんが懇切丁寧に説明してくれることです。

あろうことか「一番気合いの入ったコスプレ」と紹介された。
でもまぁ今回の目的の1つが出落ちレベルにまで気合いを入れてコスプレだったので、紹介時につっこまれたことである意味『大願成就』です(笑)

試合前、電源周りの不調を訴えていたドム子ですが、どうやら対策は好を奏しているようです。
でも、このドム子。起き上がりが出来ません。フレームを改修した際に手の長さが短くなってしまい、重心を足裏に乗せるための最後の一押しが出来なくなってしまったそうです。
「起きあがれないんだから、いしかわさんの勝利は確定ですよ。」
タカノ146さんから何度も言われましたけど、何が起こるかわからないのがリングの上。気を付けて近寄ります。

お互い足の遅い機体だから近寄るだけで派手な動きが一切ない(笑)
そうこうしているうちにドム子が倒れる。
レフリー小林さんの「神の手」で何度か起きあがるも、結局は10カウントを浴びてしまいました。

見せ場を作ることなく勝利(汗) どんな試合内容だったかは IKETOMチャンネルで。


「いしかわさん、公式戦初勝利じゃないですか!」
snさんに言われるまで意識してませんでした。おお、そうだね。

ドムヘルメット男と一番気合いが入ってるけどマイナー過ぎて誰のコスプレか分かんないコスプレ男のバトルはお客さんの脳裏にしっかりと刻まれたことでしょう。

ステージ裏でタカノ146さんと、しめしめとほくそ笑んでいたら、次の人に全部持って行かれました。
赤い彗星のシャアアズナブル姿の平野さんです。調達できなかったヘルメットは折り紙の「兜」で代用です。
「俺たち、平野さんの前座になっちゃったねぇ〜」
会場のうけ具合を聞きながら、二人で意気消沈してました(笑)


《つづく》

  第2回S.H.R.Bの裏側#4
再び出番です。
会場に鳴り響くレイズナーのOP曲。伴奏が終わった頃合いに入場しようと思っていたら、同じよう控えていたレフリー小林さんにカーテンを開けられてしまった(泣)
今更引っ込められないしなー。出るしかないよね。
という訳で、不本意なタイミングでステージにあがる。

2回戦目の相手はくままさんのザクU。
ザクは郡山大会の時からバージョンアップしていて、モノアイが点灯、アーンド左右に稼働。

前日夜遅く、あるば〜とさんとこに電話した際に、くままさんがC21を20時くらいからやっているという情報をキャッチ。
「今もボーナスステージに潜ってるよ〜(笑)」

トーナメントの山を見ると、こっち側の山は小さいロボットばかり。だからよほどの事がない限りくままさんの勝ちは揺るぎません。

こんな余裕ぶっこいてる人に舐められっ放しじゃイカンのです!
ガツン!と1発、目にものを見せてやろうと果敢に突っ込んて行って・・・瞬殺(爆)
ダブルヒートホークで横ナギにされただけで、防御姿勢は役に立たず、V−MAXを使う間もなくリングに沈みました。
「逃げきって会場審査で1勝」作戦はどこへやら…。そもそも、アレには近づいちゃいけなかったのよ(汗)

どんな試合内容だったかは IKETOMチャンネルで。

「朝までゲームやってた人に簡単にあしらわれて悔しいです。」
マイクパフォーマンスで一矢報いてやりました(陰湿)

ビッグボスがSDレイズナーの外装の重さを気にしていたので、「自重の半分です」と答えたら、かなりウケていた。
ちなみに、よく「ガチャポンのカプセル」と呼ばれる頭部のキャノピーですが、これは50φのアクリル半球を裏から透明グリーンで塗装したものです。
ここに謹んでご報告申し上げます。

コスプレバリバリな姿では会場をうろつけないので、ステージ裏でたむろする。
実はスクリーンの映像が裏に透けて見えるので、ステージでどんな試合が展開しているかがある程度わかります。 まぁ基本的に試合見ない人なので他の事して遊んでますが(笑)

元気になったKEN君を連れて、キングカイザーのMARUさんがGP戦に向けての調整を行っています。
「いしかわさん、UPLOADって日本語で何て言います?」
「え?UPLOADを日本語で? ・・・あっぷろおど?」
KEN君の宿題とのこと。

このときは適切な言葉が見つからなかったんですが、強いて言うなら
 UPLOAD 上げる 例)サイトに上げる
 DOWNLOAD 落とす 例)サイトから落としてくる
ですかね。レポートの掲載時期が遅すぎてもう何の役にも立たないでしょうが(笑)

試合が終わった Holypongさんクボさんが左右の入り口からステージ裏に戻ってきました。 するとやおら駆け寄って、そのままジャンピングハイタッチで「いえ〜い」状態。 なんかテンション高めです。

またこの九州勢は試合のために何かを仕込んでいたようですよ。
何があったかは IKETOMチャンネルで。


《つづく》

  第2回S.H.R.Bの裏側#5
いつまでもステージ裏に居られません。S.H.R.Bの決勝の前にGP戦をやるとかやらないとか。
かと言ってコスプレのままでは会場内をウロウロできないので着替えることに。
ところで集合写真は撮るんでしょうか?
すぐに元のコスプレ姿に戻れるように足の包帯はそのままにしとこうかね。

かねてから「ハリウッド版ガンダムに出てきたシャア大佐に似ている」と不名誉なことを言われていたオイラなのですが、 ちょうど衣装が揃っているので実証実験をしてみました。
金髪ウィッグにマスクを被り、平野さんから衣装を借りて着込んでみると・・・。・・・・・(大汗)
(写真は現存していないので不掲載)

ステージに戻ってくると、周りにはSISOさん、ZAKさん、Lemさん・・・アルファベットハンドル名ばっかりだな(笑)
あ、梓さん発見。今日は取材ですか?
「一般入場だよ(笑)」
そうですか。今日は誰が取材してるんでしょうかね?

会場に遊びに来ていたオサル君をZAKさんと一緒になって SISOさんと引き合わせたり、 前田さんと引き合わせたり。
そういえば国際ロボット展の各ブースを見て回ってなかったのでこの機に会場をウロウロしてみる。

何かと話題の『黒田節ロボ』
実際どんな動きをするのかとブースを覗きに行くと、デモは15分後でした。
結局、タイミングが合わずにデモは見られませんでした。残念。

その隣にはCupCakeCNC。店頭でデモしてます。
実際に動いているところを見るチャンスはROBOSPOTで行われたブレイザー大会のときにあったのですが、来店時間が遅すぎて既に片付けの最中だったりしまして、これが初の実機見聞になります。
デモで作ってるキーホルダーみたいなエンブレム。 この解像度はデモ用で荒くしているのか?補助材なくて斜めに上っていくようなパーツは歪まないのか?色プラは可能か?材料の入手の方法は?
気になってた事を次々に質問。

今回のお披露目には間に合わなかったようですが、加工範囲が倍となるラインナップを用意しているとか。ますます興味深い!
「この人、これ買いますから(笑)」
同じようにデモを見ていた見ず知らずの方にそういってオイラを紹介するのはやめてください、きゃのんさん。
心の琴線に触れまくっているのは確かなんですけどね(爆)

なんかROBO−ONEステージの方が賑やかなので足が向く。 せっかくの国際ロボット展だってのに近所を歩いただけで終わっちゃいました(笑)

ステージに近づくと、普通にプロレスが行われてます。ロボット展でプロレスぅ?何故??
これはリングアナ松田さんの持ち込み企画です。
男の裸には興味がないのでテキトウに見ていたら、ガチンコのバトルではなく、プロレスという手段を用いたパフォーマンスショーに近い感じ。 ・・・そこはかとなく漂ってくる「できんのか」のカホリ。多分、方向性は同じだ・・・。
なーんて考えながら見ていたら、最後にはグレートキングカイザー相手にプロレスが始まりました。
ロボット VS 人間!?
「駄目だ〜!
 こんなのをオマタさんに見せちゃ駄目だ〜!」

客席を探すと最前列で目をキラキラ輝かせて観戦しているオマタさんの姿がありました。
・・・こりゃ次回の『できんのか!』は何が起こるか判らんぞ(笑)


《つづく》

  第2回S.H.R.Bの裏側#6
国際ロボット展も終了の時間となりました。
結局、公式には集合写真を撮らないことに。ステージを占拠して記念撮影しようかとも思いましたが、会場全体が片付けムードで、迷惑になりそうだったので取りやめ。
まぁ既に帰ってしまわれた方もいらっしゃったので撮る意味はなくなっちゃってたんですけど。
集合写真を撮るなら、試合開始前だな。

新橋に移動して打ち上げ。33人の大所帯(笑)
ロボット話を酒の肴に盛り上がる。

今回、ファイマンさんが「カウボーイ・ビバップ」のアインを元ネタに犬型ロボット「メカ・アイン」で出場していました。
これがある意味『S.H.R.Bの枷を解いた』と話題に。
ロボットじゃないキャラでも「メカ・○○」としちゃえば何でも出場OKになる前例を作った、と。

それならばドカハルミをフラウ・ボウのコスプレで出場させ、ガンダムやザクUの頭をむんずと掴んで放り投げさせて
「大丈夫、フラウ・ボウは強い子だから」
というオチもアリなんじゃね。と大爆笑。

snさんが思い立って鎌倉を「ぶらり途中下車の旅」したのは 鎌倉の武器屋さんが一因。
デイリーポータルZにも紹介レポートが上がっていましたが、この打ち上げには関係者がいらっしゃるので、生の話を聞きましょう!と神矢センセに話を振る(爆)
客などからの注文に面白おかしく応えていったら、古今東西の武器が揃うことになっちゃったとか、そんな話。
ううう、トンファーってあるかな?

サンライズ井上さんからは、マクロス、アクエリオン、バスカッシュで知られる 河森さんがROBO−ONEに乗り気だ、という話を。
富山で行われたROBO−ONEで、ROBO−ONEステージの隣で講演会を行っていた河森さんですが、大会に自分デザインのロボがいないことが気になったそうです。
「だって許可出してないでしょ。」
と井上さんが話すと
「自分のところに話がきたら即OK出す。」
なんて会話になったようです。
ROBO−ONEに河森ロボ参戦の日も近いかもしれません。
(と、書いて無理矢理にでもこの流れを確実にしちまおうと企む←悪)

気になる『第3回S.H.R.B』は夏の開催予定だとか。
まだ日程は定かではありませんが、サンライズ井上さんは
「お盆と"わんだほー"と"ナガレンジャーFF"は避ける日程で。」
とお願いしているそうです。
個人的には「SPTレイズナー」を知っている人が少しでも居る場所でやりたいです。マイナーアニメにもっと愛を!(笑)

あーでも服装どうしよう。夏服の設定ってないぞ(大汗)


《つづく》

  第2回S.H.R.Bの裏側#7
打ち上げの店を出て、「次はカラオケだー」と盛り上がっていたところで「歌広場」のキャッチに捕まり拉致される。
ビッグエコーの半額で案内しますから!
の殺し文句に乗ったんだけど、あまりお得感のする値段じゃなかった。それも前金で請求された。
「20時から朝まででしょ。そのくらいいきますよ。」
平野さんのフォローが入る。そうかー9時間かー。そりゃかかるなー(爆)

打ち上げの席から引き続き、矢継ぎ早に日本酒を注文するサンライズ井上さん。
・・・こーゆう酒の飲み方してて大丈夫なんでしょうか?

こんなペースで日本酒を注文し続け、お店の日本酒を全部飲み干してしまったことは、ここだけの秘密。

オイラの夢の1つに神矢センセの前でプラレス3四郎のED曲「クラフトラブ」を歌う、というのがありまして、今回その夢が叶いました。
気持ちよく歌っている最中に「それじゃあ」と、道楽、さんが入力したのがOP曲の「夢操作P.M.P.1」(笑)
なんたる奇跡か偶然か。神矢センセが終電のため帰ろうとしたまさにそのときにOP曲が流れ出しました。
当然の流れで全員で大合唱(笑)神矢センセはものすごーく照れてました。

15人位の大所帯でフルコーラス歌っていると、予約の20曲は瞬く間に埋まり1時間待ちの状況に。
さらに自分の歌いたい曲を入れようと、歌い終わるとリモコンからの入力合戦という不毛な戦いが繰り広がります。
そんななか、1本の電話が鳴り響き、浅野さんと隊長が襲来!

隊長はマイク占有率の高い人です。マイクを離さない系ではなく、一緒に歌っちゃう系です。
レパートリーが広すぎて世代を問わず誰の歌でも歌うことができるからなんですが、そんな隊長でも自分の歌は1時間待ち(笑)
満足に歌うこともできずにお時間となってしまいました。
ちなみに浅野さんはその間、自由気ままに暴れていました(爆)

「カラオケ1時間待ち」とはどーゆう状況か。

オイラもマイク占有率の高い人です。マイクを離さない系です。喉が潰れるまで何曲でも歌い叫び続けていたい系です。
毎回毎回カラオケ参加者には不快な思いをさせてさせていることと思いますが、もう直らないのでよろしくお付き合いください。(<反省しろよ)

こんなオイラが寝落ちしました。
前日からの徹夜疲れとかもあったんでしょうが。

同じように平野さんも寝落ち。だけど自分の入れた曲が鳴り始めると飛び起きてマイクを握っていました。
ポメラ並みに早い起動(笑)
寝起きでも歌声は健在でした。流石♪

そして朝。
まるで追い出されるかのように店を後にし、動き始めた各路線に向かって蜘蛛の子を散らすように解散とあいなりました。 皆様お疲れさまでした。
カラオケしていた時間は多分過去最長だったと思うのですが、満足感よりも歌い足りないモヤモヤ感ばかり残った会でした。 やっぱり1番縛りが必要だな!(実感)


《おしまい》


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