ROBO−ONEの裏側#1 |
水道橋の駅出口で息子さん連れの平野さんと遭遇する。息子さんが高校生だってことに少なからずショックを受ける。 ・・・40歳ちかくになってまだ独りモンのオイラってのはマズイよなー。なんて思ってみたり。 ROBO−ONEの第13回大会は人形つかいさんの「助手A」として参加です。 ちなみに「助手B」はTOBBYさん、「助手C」はsnさん(笑) snさんは観客席に陣取って、今回も大会レポートをリアルタイムでキーパンチ中。オイラは手伝いもせずにバックヤードをウロウロ。 TOBBYさんは行方不明。まぁ元気にやっていることでしょう(爆) 前回は200名近い参加者であふれ未曾有の大混乱に陥りましたが、今回はいろいろと対策が講じられていたようです。
今回の予選の流れはこんな感じ。 @ぐるっとステージの裏をまわって順番待ちです。 Aスロープ。2回のチャンスで通過できないと「はい、それまで〜」です。 B予選演技。ロンダートと180°ジャンプとその他もろもろを披露します。 Cレギュレーションをチェックします。 1番手はKinopy。無難にスロープを通過し、予選演技のステージへ。・・・あれ?声が出ませんね。 本体奥にある音声のコードが切れちゃってたんだそうです。残念! 関東組ロボット練習会に参加した唯一の大会出場者であるB作さん。スロープを通過しホッと一安心と思いきや、 ロボットはそのまま通り過ぎて反対側から落ちてしまいました。足首損傷(泣) 予選演技はロボットを手に持ってのマイクパフォーマンスに終始してしまいました。無念! 前日のROBOSPOTでも注目を集めていたKさんのGAT。 スロープは上半身を隠しての登場です。 「マントも込みのロボットなんですかね?」 解説の先川原さんも戸惑い気味。 満を持して予選ステージ上でご開帳!なんと上半身はアシモ?! 「ぐるぐる廻ります!!うははははは♪」 すごい勢いで状態がグルングルンし始めました。 Kさんはその様子にマイクパフォーマンスもままならないほどに自分自身で大受けしてました。 「その裏側に描かれてる絵のモデルは誰なんですか?」 「誰とは言いませんが、某ロボット大会の委員長です(笑)」 思いっきり指差してますよ。Kさんっ このあおりを喰らったのが順番が次だった引間さん。 「今ので頭の中が真っ白になっちゃいました〜」 ご愁傷様(泣) ところで、後ろの人が抱えている遺影は誰ですか? 関係者なんでしょうか?なんで目線が入っているんでしょうか? 謎は深まるばかりです。 会場に謎のメキシカンマスクが。 無事にスロープを通過するものの、予選がなかなかスタートしません。 「・・・あってはならないことですが、プログラムを入れ忘れました・・・」 会場の隅で大反省会。 謎のメキシカンマスクはナガレンジャーとお友達のようです。 なんかとんでもない大きさのロボットも登場。 アシモより10cm低い身長110cm。お姫様抱っこされていました。 予選が終わってからも、その大きさから観客席に座り、周囲の人たちにいじられていました。 この服装、サイボーグ009を連想するのはオイラだけでしょうか? すわて、そろそろ我らが親分、人形つかいさんの登場です。 会場に到着したときには四肢がバラバラだったのですが、動く状態に組みあがったんでしょうか? 「助手A」はゴーレム君の補助輪係の担当です。まぁ端的に言うとスロープからの落下するゴーレム君の救助係です。 目の前で森永さんがスロープを渡りきれずに「失格!」を言い渡される。 目の前で菅原さんがマイクを握ったまま、することなくて30秒を持て余している。 そして人形つかいさんの番。スロープに立つゴーレム君。立つゴーレム君。立つ・・・あれ?歩かないの?? 「棄権します・・・。」 スイッチ周りのプログラムを忘れたんだそうで、立っただけで終了しました(泣) 電源を繋ぐと歩き出すメタリックファイターを見て「あーすれば時間切れの失格になれたんだー」・・・遅いっす。 小学1年生の付録に「加速度センサー?」と言ってるあたりで策士策に溺れまくってる気がします。 まぁそんなこと出場しないオイラには言う資格すらないんですけどね。 ロボドルの一之瀬まゆちゃんも登場。 「はい、やめっ!」 「えー? あっという間ですねー。」 あまりのテンションの高さに審査員が対処に困っていました。 一般参加者の後には各認定大会代表のスロープです。 当然、クリアできなければ失格です。はたして? 《つづく》 |
ROBO−ONEの裏側#2 |
決勝出場権をもっていてもスロープを通過できなければ失格です。 各認定大会のPVをバックに登場しスロープに挑戦していきます。 「わんだほー」代表のガルーは無事にスロープをクリアできるのでしょうか?何故かオイラの心拍数が上がる(笑) ♪みんなのーわんだほ〜〜〜 緊張感渦巻く会場に初音ミクが響き渡る(笑) しかし、この時のPVは半分しか流れなかった。なんだよー全部流せよー。 さらに大会紹介文はオイラが提出したものとは違っていた。なんだよー違うこと言うのなら紹介文の提出を求めるなよー。 隣にいた漢・岩気社長も「こっちも提出したのと違ってたよ。」とのこと。 まぁ、そのまま流せる紹介文じゃなかったなかったかもな。 『わんだほー ろぼっと か〜にばる。それは21世紀の珍事』だもんな(笑) 各認定大会代表が次々とスロープをクリアしていきます。 司会者にステージでの予選演技を薦められますが全員が辞退します。 なんか「余計なことはしませーん」主義な人達のような印象を与えてちゃってますねー。 その場の勢いで「予選演技しませんか?」と言われても準備は出来てないですよ。 そーゆう思惑があるんなら前もって通達しておかないと何も誰も出来やしませんよ。 休憩をはさんで宇宙大会。 近くにいた観客(とはいってもみんなロボビルダー)も借り出されてリングを移動。広い空間が用意されます。 高松では、オイラの前列にいた小さい子がお母さんの耳元で「もったいないね」とないしょ話していた宇宙大会です。 確かに以前はガン!バカン!と目を背けたくなるような落下音を立てていた投げロボですが、今回は着地音がソフトになりました。 これは制御されてるってことの証明でしょうか? 中でももの凄かったのはKAZZさん。試投3回のうち、3回着地に成功し2回歩行を完遂しました。 1投目、2投目と成功したKAZZさんの喜びようったら。ホイホイホ〜イと跳ねて順番待ちしてる宇宙大会参加者の元に駆けてハイタッチを繰り返していました。 3投目はロボットと一緒にその場でコケていました。 でも宇宙がすぐそこにあることが実感できました。おめでとうございます。惜しかったですね。 再び休憩をはさんでROBO-ONEグランドチャンピオンシップ。 さまざまな憶測をよんでいたMr.Xは一体誰なのか? おどろおどろしくロゴが踊るスクリーン。ひときわ音楽が盛り上がってきたと思ったら、着物にホットパンツ姿の女の子が2人登場。 うわー足長げー♪ うわー足綺麗ー♪ うわーべっぴんさん(死語)だー♪ と新しいラウンドガールに注目していると、Mr.Xが呼び出されます。 注目のMr.Xはなんとビッグボス。そうかー、そう来たかー(笑) 「イベント主催者の真の実力とやらを見せてもらおうか!」などと勝手に思いながら観戦(笑) レフリーは黒覆面の『ブラック小林』レフリー。 ・・・多分素顔じゃビッグボス相手にジャッジは出来そうもないからマスクで顔を隠してるんだろうな。 それでもダウンカウントは妙に遅かったですけど。 勝負の行方はビッグボスの一方的な敗北。1時間の操縦練習でニュータイプにはかないませんて。 キングカイザー相手ならパワーでなんとかなったかもしれませんが、 脚部全関節をダブル4000番サーボで強化した「グレートキングカイザー」では取り付く島もなかったようです。 競技ルールの厳しさを肌で知ったビッグボス。次回からのルールが若干甘くなるかどうか、注目です(爆) 新しいラウンドガールの写真なんて、載せるとしたらココかなぐさんとこくらいなもん。 でもなぐさんはパパになって(息子さんの誕生、おめでとうございます)手控えてしまったので、オイラが責任を持って掲載(笑) (左)水井あゆみさん (右)EMIさん お二人とも実際のキックボクシングの大会でラウンドガールをしてるとか。 ・・・ROBO−ONE委員会はどこからこーゆう人たちを見つけてくるんだろうか?(笑) ROBO−ONE初日の締めくくりはLiaライブ。 高音で伸びのある歌声を聞いていたら、何故だか平野さんとカラオケに行きたくなったり(笑) 小型機、大型機、認定大会代表からなる32台の選抜が終了したわけですが、小型機部門の一般予選通過者が10名ほどに。 なんだかROBO−ONEがより一層狭き門になったような気がします。 ビッグボスはロボの大型化を望んでいるフシがありますが、ホビーとしてやっていくには小、中型機あたりがバランスいい感じがします。 もっと門戸は広くあってもいいと思います。 理想は小、中型機部門と大型機部門を別日程で開催することなんだろうけど、・・・2回開催の大変さはよ〜〜〜〜〜〜く、わかるからなぁ。 難しいだろうなぁ。 《つづく》 |
ROBO−ONEの裏側#3 |
正直に申し上げますと、オイラ懇親会大好きです(笑) 同じ趣味の人達との馬鹿騒ぎ、最高です。 ・・・なんですが料理にも手をつけず本戦後の打ち上げのチラシ配りに東奔西走です。 お店から今日中に人数を確定してくれと言われているので参加できる方にチラシを配りまくります。 元気が残っていれば参加します。なんて人がいるので人数予想は困難を極めるんです。 委員会によりラウンドガールが改めて紹介されます。あ、あ、あ、あゆみちゃ〜〜〜〜〜ん♪ >大馬鹿 「どんなロボットがよかったですか?」 「あの上半身がクルクル廻ってたのが・・・。」 「・・・呼んでないんですけどねー。なんで上がってくるかなー(笑)」 Kさん、今日は話題独占です。 そして恒例の対戦者インタビューが始まりました。 今回は吉村隊長が不在のため、城間くんが相方に。 その間、オイラはビッグボスを捕まえてROBO−ONEのお金の流れなんかを聞き出していました。 ROBO−ONEもボランティアスタッフで運営されているんだそうです。収支はプラマイゼロに。 うーん。会社の一部門としてイベントを取り仕切った場合、利益を上げなくちゃならないから難しいなぁ。 いいビジネスモデルを思いつけないなぁ(泣) ちなみに参加者から徴収する大会参加費ですが、控え室のコンセント敷設代でペイしちゃうそうです。 蛇足ながら「わんだほー」は6万円で運営してます(爆) て、店長! 後ろから社長が見てますよっ!! 主催のまさゆきさんが仕事で会場入りが遅れて開催が危ぶまれたONO−ONE・GP表彰式ですが、なんとか間に合ったので敢行。 今回はプレゼンターが沢山です。人形つかいさん、まつしろ君、編集長、三月兎さん。 その場で突然呼ばれたのに、快諾してくれまして有難うございます。って関係者でもないのに何でお礼言ってるんだろう?(笑) いつかはONO−ONE・GPにランクインしたらいいなーと思ってるんですけどねー。 「思い立ったが吉日」ってGP期間中は何故かネタが薄いんだよなー(笑) それにロボットネタだと電脳壁新聞掲載確率がとことん低いので、ロボットネタ以外で1面トップを狙わなくちゃならない。難問だ(爆) そろそろ終了時間が迫ってきました。 ONO−ONE・GP表彰式に時間をとられたため、宇宙の勇者様へのインタビューは超特急です(笑) オイラの個人的な意見としては 「まこちゃん、スラスターを使っての挙動制御、がんばって実現してね!!!」 楽しみにしています。 菅原さんの音頭で締め。 「次回はルールを甘くしちゃうかもよ、ミスターエーーーーーーーックス!!」 そして本戦出場者の眠れない夜は更けていくのであった。 《つづく》 |
ROBO−ONEの裏側#4 |
くままさんが入場時のBGMに「吉日ブギウギ」を使ってくれるというので、そのMP3データを委員会に渡すべく早目に家を出て、
開場前に到着。 エレベータで上がるものの一般入場はまだなので待ち行列の最後尾につけるために非常階段を2階くらい下がる。 昨日の参加証は今日は意味を成さないみたい。 ・・・それにしてもここの壁は落書き自由なのか? 昨日の懇親会の会場でサンライズの方に「レイズナーは?」と聞かれていたので、わざわざ持ち込んで今回もサンライズブースに飾ってもらう(笑) サンライズ30年の作品を収めた辞典のような厚さの社誌にレイズナーのページがあったので、そこを広げて記念撮影。 それからずっと開演時間までサンライズブースで過ごす。 いきなり「♪みんなのーわんだほ〜〜〜」と聞こえてきたので慌てて観客席へ。各認定大会PVが今度はノーカットで流されています。 それにしても殺傷力抜群だなぁ。とにかく注意を惹きつけますね、この出だしは。 で、この時まで当初の目的を忘れてました。急いでMP3データを渡しに舞台袖へ。危なかった(汗) あろうことか本戦をはじめから真面目に観戦。 後ろの席にいた近藤社長らが好き勝手コメント言ってるのがテレビの副音声のようで見てて楽しい、聞いてて楽しい(笑) 本戦の試合内容はいつものように「散財心理学実習講義200X」で。 会場で配っていたトーナメント表に勝敗を記入していたTOBBY氏が面白い法則を発見しました。名付けて「青コーナーの法則」 軽量級1回戦を振り返るとすべて青コーナーの選手が勝ち進んでいたのです。 これを見た網野くんが自分が青コーナー側であることを確認して、出場準備のために選手控え室に喜んで戻っていきました。 大丈夫かなぁ。 実際の試合は、と目を向けるとトコトコ丸の動きにいつもの精彩さがなく敗退。 「青コーナーだったので勝てると思っていたんですが直前になって赤コーナーになってしまって・・・」 トコトコ丸の動きがちょっと遅かったんじゃないんですか?と後で尋ねてみたら、相手のロボットのほうが機動力が上だったとのこと。 技術革新なんですかねぇ?トコトコ丸が機動力で負けるってなんかショックだなぁ。 1回戦は不戦勝だったなぐさん。GP選手が不戦勝ってのはずるいーとの意見もチラリと出ましたが、まぁ出産祝いってことで。 (本当のところ、どーなんだかは知りませんが) 2回戦で3歳児大のロボット「ファイブ」と対戦です。あああっ、モン☆の必勝パターンが通じないっ!! モン☆は両手を広げ、腰の回転軸を使ってぶるんぶるんと左右の連打を浴びせます。 いつもならこれで相手は面白いように倒れていたのですが、今回はびくともしません。結果は時間切れダウン数の差で敗退。 「倒れないから作戦かえようとしたんだけどコマンドが入らなかったー。」 戻ってきたなぐさんの談。“最悪だー”とメールを打っていました。 ホールの外には企業ブースがあって、自社製品の紹介やROBO−ONEグッズの販売を行っているのですが、 infix のCDを売っている売り子さんは・・・ご本人ですね(笑) 「CDご購入のお客様にはもれなくサインをお付けしまー−−−っす」 ・・・そーゆう本人による販促活動はライブの終了後に行うモンではないのですか? ところで、昨日の予選演技のBGMで散々流れていたinfix が歌う「ACTIVE BOY」ですが、 サビの『We are active boy』 がどうしても『みわ あきーひろー』に聞こえる。という日記を目にして以来、そうとしか聞こえなくなってしまいました。 このことを本人に伝えるべきかどうか思案のしどころ(笑) ライブ前に伝えると、ライブ中にそう歌いそうだからなー(爆) サンライズブースには「マイクサウンダース13世」が追加展示。ASURADAさんに無理言って飾ってもらいました。 これにまこちゃんのガンダムが並べば最高(笑) 準決勝のまえにinfixライブ。 一緒に歌うのさっ ♪みわ あきーひろー、走り出せーよ、未来の扉をあけーてぇ〜 《つづく》 |
ROBO−ONEの裏側#5 |
軽量級、重量級の4強がステージに呼ばれ、リングアナ松田さんの登場で大会はいよいよ佳境に入ります。 オイラの注目は「わんだほー」代表のガルーがどこまで勝ち上がれるのか、ただそれだけです。 それにしても軽量級は実力者揃いです。応援するほうも気が抜けません。 重量級の試合内容は「散財心理学実習講義200X」で。 なんか、もう写真を見返しても記事が浮かびませんよ(汗) ガルーの最初の相手は西の暴れん坊将軍「レグホーン」。得意技「手羽スラッシュ」を防ぐ手立てがあるのか? 「このテの攻撃パターンは対ナアガ戦で下地が出来てるからな。」とはTOBBY氏の談だったかな? 「凄い!レグホーンの背中に張り付いて手羽スラッシュから逃れている!!」とは原毅さんの談だったかな? 勝ち進んで、韓国の雄テコンVと決勝戦です。 さぁ軽量級優勝は国内に留まるのか?それとも国外に流出するのか?そんな緊張感をぶち壊す「吉日ブギウギ」(笑) 赤コーナー、青コーナーには操縦者エリアが設けられていて、ここから踏み出さずに操縦しなければなりません。 観客側から狙うカメラやお客さんからの見易さに考慮されたものと思うのですが、 相手のロボットに視界を塞がれて操縦に支障が出る場面をこれまで何度か見ることがありました。 そーゆう戦法もアリかと思いますが、レフリーの立ち位置(リングの審査員側中央)まで動けるようにしたらいいのになー。なんて思ってみたり。 試合はお互いに相手を崩しきれず延長戦に。 延長Vダウンで、ガルーがカウンターを浴びて倒れた時、「あああ〜〜〜〜ぁあ」という悲鳴が会場を覆い尽くしました。 かくしてガルーは軽量級準優勝となりました。おめでとうございます。でも惜しかったですね。 「もっと練習します!」 敗者の弁に会場(特にロボットオーナーの人口密度が濃い客席)から大ブーイングが(笑) 重量級はグレートキングカイザーが優勝を決めました。準優勝は3歳児大ロボットのファイブ。 決勝戦の途中で「ファイブの中身を見てみたい」というリクエストがあったので、ここで内部が公開されました。 「ヒザがあんな高いところにあるんだー」 隣からなぐさんの恨み節が(笑) ズボンで隠されていたファイブのヒザはズボンの股の部分にありました。 なぐさんはズボンのヒザの部分めがけて「ヒザかっくん」攻撃を敢行していたのですが、・・・そこにヒザはなかったのですね(泣) 総合優勝の瞬間(ちょっとブレてますがー) 軽量級優勝機体と重量級優勝機体による総合優勝決定戦。 「ベルトを日本に取り戻します!」という宣言が第12回大会のDVDにしっかり収録されてしまっていた MARUファミリーの有言実行のほどを会場の全員が目撃しました。 グレートキングカイザーの戦いざまの裏には隠された秘密がありました! 詳しくはロボット・ファン.netの大会レポートを。 表彰の場面で、先川原さんがMCの女の子から「実行委員長」と何度も呼ばれていましたが、・・・狙ってるんですか?委員長の座を(笑) そんな疑惑はさておいて、さぁ打ち上げです!(爆) 参加者の皆を会場に誘導し、ちょっくら軍資金を下ろしに銀行に寄り道して帰ってくるとテーブルはどこもギュウギュウ状態。 おいおいおい何人居るんだ?40人じゃなかったのか?50人近くいるんじゃないのか? 手前にぽつねんと席が空いていたのでそこに陣取る。 後から来る人もテーブルに誰か居た方がいいでしょ。それを面白がってカメラを向ける輩がいたので恨めしそうに睨んでみた(笑) 毎回言ってる気がするのですが、ROBO−ONE参加者のコミュニティーは200人程度の小さい集まりです。 なのでお互いがお互いを知っている一種の村社会です。 そんな顔見知り同士が楽しく騒いでる様は、知り合いのいない新参者にとってはたまらなく寂しいものです。 なので沢山誘って知り合いを増やす手助けが出来たらなぁ〜と思って毎回打ち上げやら何やらを企画しているのですが、 最近つと思うのは、この集団が一派閥と化していて、新規参加者に寂しい思いをさせているんじゃないかってこと。 誘っておきながら会話もできなかった方が何人もいらしたし・・・。ちょっと反省。 んで、そんな思いを一緒に飲み込んでいたら、いきなり警報が鳴り始めた。 「フィフィフィ。火事です。火事です。5階で火災を検知しました。」 5階は打ち上げ会場の1つ下の階です。 店員さんは「よくあることですよー」と涼しい表情です。厨房の湯気とかに反応してしまうんだとか。 結果は何事もなく、ほっと一安心。・・・「さすがは吉日魔空間(笑)」と全員が納得顔です。おいおい。 三月兎さんの話では、やはり飲食店で火事騒ぎが起こったとき、お客は逃げずにレジに並んだそうです。 お金払わずに店でたら『食い逃げ』ですもんねぇ。でも火事ですからねぇ、逃げないと死んじゃいますからねぇ。 こんな場面はどーしたらいいのか今度お店の人に聞いてみようっと。 チャンピオンも乱入し打ち上げは大賑わいで終了しました。 (ある程度の人数増減も想定済みでセッティングしてますので気になさらないでください) んで、このレポートをもってオイラにとっての第13回ROBO−ONEがやっと終了しました。 さて部屋の片付けても始めようかね(笑) 《完結》 |