大会レポート・第9回KONDO CUPの裏側

  KONDO CUPの裏側
歯の治療の終わった足で秋葉原、廣瀬無線5Fイベント会場へ。KONDO CUP。
分りづらい入り口には近藤科学の平井さんがいてKHRを動かしていました。
客足の導線確保はイベントの至上命令ですからね。 この効果もあってか、親子連れやカップルが上がってきてはロボットによるサッカーを見てました。


入り口に近いところにKHRクラスのフィールド。奥にOPENクラスのちょっと広くなったフィールド。

KHRクラスには遠方からまつしろ君が参戦。 アルマイト加工された赤いKHRはカッコイイです。調整不足でいい成績は残せなかったようですが・・・。
複数台保有すると整備が大変だよね。
今度は「わんだほー」にも遊びにきてねー(笑)


結果はこんな感じ(爆) だからオイラに対戦レポートを望んじゃいけないんだって(笑)
ちなみにsnさんも不在だったので、詳しいレポートはROBOSPOTあたりに注目してください。(と、他力本願)

基本的に試合を見ないオイラは選手控え室をウロウロ。
かばんの中には先日の「チロルチョコロボット大会」て強贈されたチロルチョコが大量にあるのでこれを配ってました。
「ぐえっへっへ。チョコあげるからおじさんといいことしよう〜」 嘘です。

あみの君はいくつでドームができるか思考ゲーム中。
いや、必要なら沢山ありますけど、チョコ(笑)


そんなあみの君はトコトコ丸のイラストを描いている方から新デザインのイラストの入った小袋を頂いてました。
チョコかな〜?チョコだよな〜?うらやましいな〜

試合を見ない主義(主義なのか?)のオイラがそれでも見ていたOPENクラス決勝。
クロムキッド、ガルー、キャバリアのトリニティ VS KHRベースのバンブーブリッジ。
コントロール不能でチャージしてしまったキャバリア。審判からイエローカードが出されます。
「暴走!暴走!」
「房総は千葉だろう」
と近藤社長のコメントにその場の全員が脱力モードに(笑)

試合は力で押すトリニティに、セットプレーで攻めるバンブーブリッジ。相手選手の足脇をすり抜ける絶妙なパスに感動。
バンブーブリッジの大塚さんマシンが原因不明の不調で、ここぞ!の場面でフリーズを連発して、ついには「リセット大塚」と呼ばれる始末(涙)

前半、後半を通して点は入らず。延長Vゴールでも点は入らず。ついにPK戦へ。
お互いキックに至るまでにフェイントをかけたりしてましたが、ついにクロムキッドがゴール隅にボールを押し込み決勝点に。 優勝を決めました。おめでとうございました。

参加者の皆様、お疲れ様でした〜。何人か写ってない方もいますがご了承ください(笑)
大会運営の皆様、お疲れ様でした〜。

そして打ち上げへ。
1FのUFOキャッチャーにこんなものが!
商魂たくましいというか、なんでも景品になっちゃうのね(笑)


打ち上げの席でくままさんが
「大会の時、わんだほー代表としてどんな風に入場したらいいですか?」
「じゃあ吉日ブギウギ(初音ミク版)を根性入れて作り直すので、ネギもって入場してください(笑)」
「えー(汗)」

さて、3月どうなる?(笑)


■戻る